新型インフル マスクフィーバー 文化・人類の多様性 作る立体ガーゼマスク 小学生キッチンペーパー

０９０５３１（日）　マスクフィーバー　文化・人類の多様性　作る立体ガーゼマスク　キチンペーパー
新型インフル騒ぎ（その２）マスク不足が大変話題になった。関西の親戚から「売り切れなので送ってほしい」との連絡があり、５月１７日に送ると共に私達も買いだめをした。従来使用していたもの残りを含めて写真のようになった。「一安心」と思ったが幸い一枚も使わずに今日の記念写真になった。
（一）マスク不足で、インターネットを見ると
（１）マスクくのWEV検索２９３万件とすごい！：①売る他に②作り方も沢山ある。（A） BLOGの例では下記等である。（イ）先日告知していた"マスクの作り方"レシピ大公開です. ようやくＵＰに至りました ... マスクは直接顔につけるものなので肌触りがよく、通気性のいいガーゼがお勧めです ... 作り方はいろいろあると思うので、基本がわかればあとは自分のやりやすい方法で云々。 ...
（ロ）母が友達にプレゼントしたマスクは. 大好評で、今お礼の電話がありました ... 「立体ガーゼマスク」の作り方をUPしま～す. 材料は、Wガーゼ生地を 。 それと、マスク用ゴム50cm程度。 材料を揃えたら、まずは、型紙作り 云々。
微笑ましいのは（B）小 学校でキッチンペーパーと輪ゴムとホッチキスで生徒さんが作っている様子をTVで見た。
◎「マスクフィーバー」などというが、NETで見る限りは知恵とコミュニケーションが深まる良い機会になったのであろう。
◎マスクの作り方とともに「インフルエンザにかからない身体の作り方」があるといいのだが・・・
（二）毎日新聞の「風を読む」で坂村健東大教授は、「新型インフル騒ぎは日本にとって生ワクチン接種。「マスクフィーバー」などの副作用は我慢の範囲だろう。騒ぐ国と騒がない国があって、文化・人類の多様性が得られる。」と述べていた。
納得・納得。

環境にも健康にも良い、緑 庭の様子 日馬富士優勝

５月２４日（日）；環境にも健康にも良く、緑、ミドリ、みどりは気持ちがいい。今朝は小雨であったが午後にはあがり庭をぶらぶらした。計画性がなく雑然としているが、「新緑が一番」である。（写真には石、灯篭、花々、といろいろな物語をこめたものが毎年現れる？？）
ぶらっと称名寺まで歩くとケヤキの大木があり、背後の小山の緑が美しい。
まさに、「季節にのたより」に掲載の俳句「新緑に命かがやく日なりけり（稲畑汀子）」のとおりである。　　　新緑！　　命かがやく新緑！
○昨年は新宿御苑の新緑のなかで、「良い空気を吸って健康だなと感じた」ことを思い出した。
◎別件：更に今日は日馬富士が優勝した「うれしいです！」のコメントと賜杯（２９ｋｇ）を抱いた笑顔がまた嬉しい！！

インフル騒動 政府地域の実情に合わせた柔軟な対応へ 京都 タクシー修学旅行

５月２２日（金）；インフル騒動として、毎日新聞２２日の夕刊「特集ワイド」欄で３人の先生の意見を掲載している。
各見出しの部分だけでは真意は伝わらないが、記録として書くと、「弱毒性だからと油断しないで」（東北大教授押谷仁さん）。「責任逃れの「アリバイ」目立つ（元小樽市保健所長外岡立人さん）。「金と健康はかりにかけるな」（神戸女学院大教授内田樹さん）。とあった。
２２日夜のニュースによると（１）政府は「地域の実情に合わせた柔軟な対応へ」と変わり、素人目には良い対応だと思う。
関連のニュースの中で（２）「タクシー修学旅行」として京都で生徒さん達はタクシーから外へでないで市内を廻り、昼食も土産物も運転手さんに買ってもらったという。インタビューに答えて「悲しいです」との回答。をとりあげた。（ニュース放映がいけないというのではない）
一見オーバーな対応のようで、評論する人は色々言うだろう。しかししょせん他人（の意見：後知恵）なのである。学校の当事者は（校長先生は）この決定にあたり、「一生懸命」に考えて決めたのである。
中止する学校がある中で無事に修学旅行を終えれば成功であると思う。

母の日の「カーネーション」を翌年も咲かせたい 毛虫焼く

０９０５２１（金）
新型インフルエンザへの対応で、世間は大変である。
私のような老人は外出を控えて庭の手入れでもしているのが無難。
庭を改めて見ると、雑草とムシ・昆虫の天国になっている。
蟻、アブラムシ、毛虫、テントウムシ、蝶、蜂まで飛んできてにぎやかである。
折角咲いた白い花まですっかり食べられていたが、記念？に一匹の写真を撮った。
ふと５月１日（金）：毎日新聞の「季節のたより」にあった俳句：
◎毛虫焼く良妻賢母なれば焼く（西谷裕子）を思い出した。「毛虫焼く」は夏の季語であという。そういえばここ数日各地で気温の高いことがあり真夏日もあったと報じられている。
環境問題＆グリーンブームもあり、植物・作物？に親しんでいる。数年①種から作ること。②多年草は夏を越したいと思っている。その中で、一般にはごく簡単なのに今までカーネーションを翌年咲かすことができなかった。
◎教えてください。　　　
（１）母の日の「カーネーション」を翌年咲かすための、年間管理法を！
（２）写真に撮った虫（小さすぎる？）の名前？？？

アンパンマン 森光子 インフルエンザ トヨタ 任天堂

５月８日（金）：５月９日（土）ＴＶ，新聞等で興味ある。または私の気になる数字をランダムにあげた。新型インフルエンザをはじめ、世界的に何かと不安・心配が多い時代である。
①４０年：アンパンマン誕生：やなせたかしさん（９０歳）孫はバイキンマン（写真）が大好き。　
②２０００回：放浪記：森光子さん。スゴイ！共におめでとう！バンザい！！
③２９カ国・３４３８人：新型インフルエンザ（５月９日毎日夕刊）。心配なこと、

④４０,６３９件：子供の虐待件数；何故！残念なこと　
⑤２３８件：ＤＮＡ鑑定：過去のＤＮＡ鑑定の誤りがわかり無罪になった人（アメリカ）・技術の進歩で救われたが複雑な思いもあろう。
⑥２００６年：障がい者自立支援法（施行）：関係する障がい者の作業所が法内施設になったが、課題含む。　
⑦７５歳と２００８年：後期高齢者医療制度（施行）：課題含む。線引きに近いので、
⑧２７９０億円：任天堂最高の黒字　　　：世界的に巣ごもり？　ゲーム力？
⑨８５００億円：トヨタ営業赤字：国内製造業過去最大⇒エコカーへカジ切る！トップキル！
　 ⑩３５才１万人アンケート：NHK 35歳1万人アンケート. 2009.05.06. この番組に 見入ってしまった。 今の世の中 それぞれにとても不安である。　　
⑪（オマケ）２１８,０００トン（日本でのクジラ肉供給量過去の最高値:
e ェこんなに食べたの？）８日ＮＨＫＴＶゆうどきネットワークで千葉県南房総市和田町はクジラ肉の様々な食べ方をPRしていた。【ゲスト】小泉武夫氏(農学博士)。何故突然（潮ふく）クジラが！！私はゲスト小泉武夫先生のフアンだから？

みどりの日 清掃・美化 ＮＰＯ法人富士山クラブ 岡本太郎 明日の神話

今日はみどりの日。ＧＷの後半で、新聞には緑に関する記事やミドリ色を使った広告が、いろいろと溢れている。我が家の庭の草も木もさわやかなミドリである。しかし草むしりをする必要がありそうだ。と、庭へ出た。
◎清掃・美化について：ＮＰＯ法人富士山クラブが１０周年を迎え、（富士山清掃の輪〉が故郷へ広がっているという。そして「ふるさと清掃運動会」が２０万人参加へ奔走ともある。　　　「ゴミを拾うと同時に、ゴミを捨てない」教育が必要である。
◎美化といえば、（４月２９日（水）：昭和の日のＮＨＫTV:によると）昭和３９年１０月１０日のオリンピックへ向けて、３９年１月１０日：美化デーを時の東都知事が創設したのが始まりという。当時は「白い割烹着の婦人たちが、箒で掃く姿が印象的」であった。
○その際道路を広げるため渋谷の川にふたをした。そして今の賑やかで綺麗な渋谷＊へ発展した。
◎別件だが、澁谷といえば 京王井の頭線「渋谷駅」の改札口から“渋谷の連絡通路”への、 ちょっとした広場の壁に、最近ニュースでも取り上げられていた岡本太郎氏の壁画『明日の神話』が設置されている。その大きさと迫力に圧倒されながら妻と見た。（写真：今ではニュース性はないが）その場所で実物を見ることはワクワクして実に嬉しいものである。
（ただし綺麗な渋谷＊にも駅周辺のガード下に路上生活者の段ボール製の住みかがあるのは残念である）

結婚・誕生記念日 ワインと孫 さわやかなミドリ 夏ミカンの花

５月２日（土）：今日は４５回目の結婚記念日である。妻には苦労をかけっぱなしだなと思いながら起きると、妻はもう庭の整理をしていた。
遅い朝食をしていると娘夫婦からの「赤白ワイン（Cooks california BRUT & Roger Goulart CAVA）」のプレゼント及びＷお祝いのカードが封書で届いた。
最も嬉しいことには成長著しい孫の可愛い写真が何枚も同封されていることである。妻と写真を繰り返しみては、何重にも喜びが広がり、ありがたい。またワインを今晩ポンと抜くのが楽しみである。　　◎妻は美容院へ出かけた。
◎新聞とＴＶをゆったりみる。　歌に「さわやかなミドリよ、ああかるいミドリよ・・」とあるが、まさに今朝はミドリがいっぱいである。
○例の季節のたよりの俳句は「万緑のいつも二階に谷がある（河西志帆（しほ））」で二階の窓の外は一面の緑とある。我が家の二階から大木（のびほうだい）夏ミカンの花を撮って見た。（写真）スズメも来てにぎやかである。
○ＴＶ桟敷は・ＮＨKアーカイブス選で「ふるさと里山琵琶湖畔にいのち輝く」が放映され、亡父のふるさとの滋賀県であり、子どものころを懐かしんでいる。