こもれび日記

TVのこと、孫のこと、ボランティア活動など日常のことを書く

岩国寿司 大阪府知事戦終わる   団十郎と藤十郎共演

2008-01-28 23:47:48 | Weblog
080128:(月)ママの従妹が来宅:ママははりきって久し振りに岩国寿司を作り、歓待、好評。にぎやか。
◎数字での(なまけ)日記とする。
・183万票を獲得:大阪府知事橋下氏当選。
1945文字:常用漢字を見直し。(大(さか)阪、な(奈)良)
七七:喜寿/団十郎と藤十郎共演(おしもどし)
50年ぶりの大雪:中国旧正月を前に10万人が足止め:17省で電力不足⇔石炭運べず、不足。夏の干ばつ(本来は構造的問題も)
30年間:鹿児島冬フェリーでうどんがみんなを温める。

株  塩川正十郎  日興コーディアル新春フォーラム

2008-01-27 23:21:47 | Weblog
080127(日):「落ちてくるナイフを受け止めるな」ですか!株は確かに怖いですね。
たまたまインターネットの日経で、日興コーディアルの「新春フォーラム2008」開催の広告を見たので、塩じいの基調講演「時代を読み、明日へ活かす」や藤田勉の特別講演「2008年の株式投資戦略」等を聞こうと,久しぶりに品川まで出かけました。
東洋大学学長塩川正十郎氏は今の日本の教育や政治(家の育て方)を憂いていました。この政治の混乱で経済も心配とのこと。
(今夜は丁度大阪では、タレントの橋下氏当選で?私は心配)。

○藤田勉氏はブラックマンデーに比べれば、サブプライムローンは大したことはない。米国の消費は、それほど落ち込まない。(既に知られていますが)ただし世界的にマネーの流れは変わり、半年は我慢我慢。でも日本株はそれほど上がらない。グローバルな視点での投資が必要(これをPRしたい?)。等でした。
ついでにブースをぶ-らぶーらと・・。するとフジフイルムが「メタバリア*(サプリメント)」のサンプルを配っているのにビックリ。
(*インド等に自生する天然素材サラシア等使用)

ばかばかしいお笑い散歩におつきあい頂きありがとうございました。ではまた。


ウイスキー   ポケットの穴    山口瞳

2008-01-24 23:42:22 | Weblog
08.01.24(生):「ウイスキーのアンケートとかクイズに答えて・・・・当てるか」と、思い、S社のHP(メール)を開いた。
実は一つ安心したことがあり、そんな気になった。
ところがアンケートの「飲み始めた時のエピソード?」との質問になると、(一度書いたが?)1959年大学を卒業したころの「トリスを飲んでハワイへ行こう」というPRを思い出す。昔にもどりグラスを手に懐かしい。
同時に、ウイスキーは「生で飲む。それがいちばんうまいからだ」山口瞳著「ポケットの穴ー男性自身・第二部」(新潮社)に納得である。
今晩は、同書の中に逆を発見した。「手順前後・・風呂にはいるとき、手順をこれでいいのかと考える云々・・というのだ」・・昔々読んだ時には「不思議な事を書くな」と思った。しかし高齢になった今は「ポケットの穴」の表現に「いやそうだ」と「ぼけっと」と感じる。その時々でまた別の発見があるとビックリ!(当然か??) 古本を何気なく開くのもひまじんには面白いものである。 

濁世(じょくせ) 末世

2008-01-22 22:46:41 | Weblog
08.01.22(火):ここ数日、いや今年に入り、TVからは暗い・嫌なニュースが多いネ。と言いながら超高齢者3人が夕食を・・と食卓に封書があった。何気なく開くと「本願寺横浜別院」からの便りである。
法話:老泉俊樹師(岐阜県園超寺)[濁世(じょくせ)の起悪造罪は暴風し雨(ぼうふうしう)にとどまらず 諸仏これをあわれみて すすめて浄土に帰せしめり]-高僧和讃ーと書いてあった。
濁世(じょくせ)って何か?辞書には(仏教用語)濁りけがれた世、末世とある。末世って何か?(仏)仏法のおとろえた世。仏法って何か?(仏)仏の説いた仏道。仏道って何か?(仏)仏果にいたる道。仏果って何か?(仏)仏道修行によって得られる成仏の結果。成仏って何か?(仏)煩悩を断じて悟りを開くこと。
私のような凡人にはぐるぐる回るだけで分からないが、電子辞書を開いただけで、悟りは開けず、あえなく成仏したという結果である。
国会にしてもぐるぐる回るだけでどうなるか分からないが、・・と。また暗くなった。今夜は冷えて雪か?との予報あり。冷えた日本には?世界には?浄土はあるのか?

どんど焼き 金沢区 区制60周年

2008-01-13 17:15:13 | Weblog
08.01.13(日):金沢冬の風物詩となっている第13回「どんど焼き」が、金沢区の海の公園砂浜で行われた(12日雨天で13日に)。
丁度金沢区は、区制60周年であり「過去から未来へきらきら輝く金沢区」を目指し、区役所が共催で力を入れていた。
生憎の曇天ではあったが、正月飾りや門松、書初めなどをもってこどもから高齢者まで、多くの人びとが海岸(狭いが唯一自然の)へ集まっていた。
各種イベントがあり、多数の模擬店が並んでいた。中でも、その場で搗きたてのお餅、お汁粉は大人気ですぐに売切れてしまった。
広い浜辺では凧が揚がり、遠くには八景島のジェットコースタも見え、寒いがのどかなお正月の風景であった。
火入れは午後2時。残念ながら都合で豪華な「どんど焼き」写真を添えることが出来なかった。

成田山新勝寺  成田山新勝寺横浜別院  御護摩  

2008-01-13 11:49:43 | Weblog
08.01.13(日):お正月に神社・お寺への初詣をすることが、かなりの日本人の恒例のようである。私達も歳のせいもあり家族の息災を祈り、家族の厄払いもあり、今年も5日(土)に成田山新勝寺横浜別院へ。
午後1時から「御護摩」に参列した。約70名が参拝し、八名の僧侶の読経の中、導師が中央の護摩壇に、各自がその願い事を書いた護摩木を焚いて息災、増益、敬愛などをご本尊に祈る(古くインド祭礼法)「智慧の火で煩悩の薪を焚くことを象徴するという」。
炎と煙が天井へ運ばれ、心が清められる尊い有難い時間であった。
8日(火)にはTVで「門前町・成田参道さんぽ」を見た。成田山新勝寺は、今年開基1070年で、大開基奉修が行われたこと、
本堂の立派なことを改めて痛感すると共に「ちいさんぽ」らしく、名物鉄砲づけ、今も存在感のある大野屋旅館の白壁、本堂へ向かう階段の一段目は一枚の大谷石で作られている、裏仏、成田山公園内を案内するなど・・知らないこと、新しい知識をTVで見聞した。また大浦牛ごぼう料理もおいしそうであった。
今年もこうしてお参り等ができたことに感謝である。

もったいないばあさん 真珠まり子 MOTTAINAI 勿体無い

2008-01-11 22:18:00 | Weblog

08.01.11(金):最近は特によく使われるこのことば「もったいない」、時により色々な意味で、場面で広く使われてきた。
「もったいないばあさん」のまんが(アニメ)で、お椀と2,3ヶの米粒を見ると、昭和10年生まれ・戦前戦後を過ごしたこども時代「残すともったいないよ」と母に同じようなことを言われた。その声がよみがえってくるから面白い。「もったいないばあさん」は50万部余出版され、そのやさしい絵とストーリーで、世界的問題を世界の子供へ伝えているという。
・10年ほどまえに、ホームヘルパーをして、そのお宅のおばあさんに「お米のとぎ汁や茶碗などを濯いだ水は、もったいないから流しへ流さないで、庭の木の根元へまく」ことを教わった。それ以来自然に水を大切におもうようになった。・毎日新聞は、早くから「MOTTAINAI」を社是?としていたようで、新聞回収用の紙袋にはこの文字がヅート書かれている。
・幼い頃、田舎のおばあちゃんは上記のほかにも「神仏・貴人などに対して不都合である」として、また「過分のことで畏れ多い」として「もったいないもったいない」とよくつぶやいていたことを思い出す。
・今やこの「もったいない」の精神がアニメなどにより幼い頃から浸透し、環境問題の緩和に役立つであろうと感じている。


おみくじ 大吉  吉 中吉 小吉  末吉  凶  大凶

2008-01-09 17:13:11 | Weblog
08.01.09(水):お正月でおみくじを引いた人は多いと思う。一体どの順が良いのかな??教えて?
年甲斐も無くそんなことを考えていたところ。NHKの例の「ことばおじさん」が登場。
おみくじの元祖「元三大師(ガンザンダイシ)」によると大吉→吉→半吉→末吉→小吉→凶→大凶の順であったという。
街の人の声を聞くとさまざまである。結論は「正しい順はない」らしい。
おみくじは「吉凶の判断を示すというより、内容を(読んで)重視し今後どうするかを考える」のに使うと良いという。なるほど、平凡だか、納得である。
NHKの2時05分からの「列島元気」は、私のような老人にはいながらにして、以前旅した懐かしい場所、新しい場面を鮮やかに見せてくれるので楽しい。
今日は九重高原(人工雪のゲレンデ)、出雲大社、白馬村(1998年長野オリンピック)、山形市(虹)、洞爺湖等々であった。
そしてまさに「列島元気」である。

横浜・金澤七福神&八景島スタンプラリー

2008-01-05 16:30:57 | Weblog
08.01.05(土)晴天である。さあ歩こうと横浜・金澤七福神&八景島スタンプラリーへ出かけた。
スタンプラリーお寺・神社は、寿老人・寶蔵院、弁財天*・瀬戸神社、大黒天・龍華寺**(りゅうげじ)、等々である。
情報が遅いが今日中にラリーを完成するとゴールの八景島で景品がもらえるところだが・・・。
龍華寺は写真のようにかなり賑やかであってた。
お寺・神社のお参りのほかに、弁財天*:立っておられる弁天様はここだけなので、「立身弁財天」といい「立身出世」云々・・という話や龍華寺**さんでは甘酒を頂いたりという付録もあり、健康てきで楽かった。
途中だかBLOG を書こうと家に帰ってきたが・・・・遅れてしまった。
近くの方は散歩をかねての「横浜・金澤七福神&八景島スタンプラリー」へどうぞ!

正岡子規 一茶  川崎洋

2008-01-02 18:17:08 | Weblog
08.01.02(水):明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
我が家族・親戚にとっては、孫が来て、皆が集まり、1歳4ヶ月の彼が親善大使役をしてくれた年末年始であった。・その新しい命に感謝した。・・・ありがとう!
年頭に当たり、何か・何かないか・と・・改めて新聞を開く。
・今年はと思うことなきにしもあらず(正岡子規){脱力系の新年の抱負に思えるが、実は30歳を迎えた強い決意を秘めた句という(毎日:余禄より)}
・めでたさも中くらいなりおらが春る(一茶)??でもあるが??
・(わたしたちはいつも新しい・・・)「いま始まる新しいいま」(川崎洋さんの詩)はめぐり来る生命の賛歌だ。08.01.01の毎日:余禄の趣旨に同感であり、自分も年相応に「新しいいま」をはじめ、それなりに未来へと刻み直す年したい。と・・!