07.11.30(金):孫はハッパが大好きで、10月に来た時(1才と約2ヶ月)は、ハッパ・はっぱと可愛い指と声で探しまわった。ババ・ジジはその光景を思い出し、落ち葉を踏んで散歩している。
今日のNHK/TV:11時05分~「いっと6けん」の中で「小さな木の葉(紅葉した落ち葉など)に宿る命の輝き、健やかさ」をテンペラで描く葉画家(ようがか)、群馬直美さんの繊細で素敵な作品(個々の葉脈や、虫の歩いた跡の線までがリアルで美しい)とお話しを見聞した。
丁度ハッパ好きの孫の話を妻としていたところであり、「木の葉には同じものは無く一枚一枚に宿るいのちを描く」とのお話は大変印象的であった。
最近は街路樹も描くようになり、TVで見る作品の建物と街路樹の調和は爽やかであった。
東京都の環境問題を配慮した100万本計画とも相まって関心を持つ人も増えるであろう。
群馬直美さんは26年前、大学3年の頃から木の葉を描き始めたという。インターネットで見ると、{群馬直美さん(48)=立川市=が、アート&エッセー集「街路樹 葉っぱの詩(うた)」を出版した。都内32カ所を歩いて素描の街の風景に鮮やかな色つきの街路樹を重ね合わせ、取り上げた街路樹の種類や地域にまつわるエピソードをつづった。云々}とある。
今日のNHK/TV:11時05分~「いっと6けん」の中で「小さな木の葉(紅葉した落ち葉など)に宿る命の輝き、健やかさ」をテンペラで描く葉画家(ようがか)、群馬直美さんの繊細で素敵な作品(個々の葉脈や、虫の歩いた跡の線までがリアルで美しい)とお話しを見聞した。
丁度ハッパ好きの孫の話を妻としていたところであり、「木の葉には同じものは無く一枚一枚に宿るいのちを描く」とのお話は大変印象的であった。
最近は街路樹も描くようになり、TVで見る作品の建物と街路樹の調和は爽やかであった。
東京都の環境問題を配慮した100万本計画とも相まって関心を持つ人も増えるであろう。
群馬直美さんは26年前、大学3年の頃から木の葉を描き始めたという。インターネットで見ると、{群馬直美さん(48)=立川市=が、アート&エッセー集「街路樹 葉っぱの詩(うた)」を出版した。都内32カ所を歩いて素描の街の風景に鮮やかな色つきの街路樹を重ね合わせ、取り上げた街路樹の種類や地域にまつわるエピソードをつづった。云々}とある。