こもれび日記

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アートは脳のチョコレート:NHK深夜便をぼんやりと聞いて アーツアライブ代表理事林容子、アートの力

2017-03-24 22:08:42 | Weblog
NHKラジオ深夜便 アーツアライブ代表理事林容子 ないとエッセイ 「アートは脳のチョコレート」①~④:(昨年(2016)10月10日より13日まで4日連続で放送された)の 再放送が3月20日(月)~ 3月23日(木)午後11時半ごろからされた。
 深夜便であり、私はうつらうつらと・・・
記憶もはっきりしないが、(最近の偽証問題ではないが、以下はどこまで空想かしれないが)
 内容は、4回に分けて①アーツアライブ設立の発端とミッション、②MoMAでの出会い、ARTRIPを始めたきっかけとそれにかけた思い、③ARTRIP(対話型アートプログラム)と感動したエピソード ④ARTRIP ファシリテーター(アートコンダクター)について(役割と 養成講座)です。
説明は難しいが、次の感想でその一端を想像頂きたい。
 放送局**は書いた。「次の日は、事務所の電話も鳴りやむことが無かったです。お陰様で多くの方に認知症の方とその介護者であるご家族が一緒に楽しむことができる 対話型アートプログラム ARTRIPを知って頂くことができました。」と。以下略。

(A)ラジオの中で・大きな心、アートの力、脳のチョコレートを示した。
 一例は新築の老人ホーム**、施設の真新しい壁に、入居者の希望に応じた思い出の場所等を:林容子先生と生徒さんボランティアさんが描くという。
放送内容を踏まえて、「誤りもあろうが」色々と自由に空想ができる。
なろう。
**(老夫婦が住む予定のマンションでも:購入時は白紙でもよい??私の空想)

(1) 我々の経験は老人ホームに入居した際、少しだけ壁を借りた(そこへ妻は、義母の思い出の品、習字作品を張った。ラジカセを持ち込んで、童謡をかけた。)

(2) 既にあるかもしれないが、大きめのボードを貸与して、ヘルパーさんと散歩した際に摘んだ草花をさすチャンス・・・等々…画鋲が使えるから時々希望に応じて変える等あろう。

(3)アートを取り入れた病院、医院、薬局の待合室が多くなった。
以前からよく知られているが、私は横浜市大病院の待合室(写真1)
岡沢クリニック(写真2)、
みどり薬局(写真3)







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