別れ・・涙

長年、お世話になった愛車を手放す事にした。
普段は軽トラで間に合う為ほとんど乗る事がことが無く、未活用の状態にあり、このままでは税金及び車検代が馬鹿にならないと判断したためで、この決断をするには、かなりの期間「自問自答」しながら悩んだが、最終的には「廃車」の結論に・・・
うーーーーーーーん、やはり涙かなぁーーー

また、お前かぁー・・

本日予定していた仕事が一区切りしたので山へ・・先日、ワイヤが引きちぎられていた場所だが、期待していったにもかかわらず、またしても厄介物が・・・
「お前は駄目なんだよーーー」
暴れるし、罠は駄目になるし・・・
多少は痛い思いもしないと対応できないので、軽く急所を・・・「肝心な物が来ないで・・もう来るなよ・・・」放獣完了である。

「朴葉巻き」づくり

新緑から初夏にかけての木曽路には「朴葉巻き」と言う言葉が飛び交う・・・いわゆる「朴の樹」が自生しており、昔から朴の葉を使った食べ物作りが盛んでもある訳で、小生が子供の頃は、ご飯を包み込み弁当代わりにも持ち歩いた物である。朴の葉から滲み出る独特の香りは、香ばしい香りとともに食欲を呼び起こす心地よい香りが鼻を突く・・・香りそのものは、保存効果も含んでいるとも言われ、昔は、携帯食としても重宝されたとも言う・・・
今日は、我が「福禄寿会」の面々が「朴葉巻き」づくりに挑戦である・・ベテランの会員も居て講師役を・・７５の小生がまだ若手の部類での料理教室は、自分が親分的な言動が目立ち、口やかましさだけが突っ走る・・と言った賑やかな・・と言うよりは、うるささが目立つ雰囲気・・・それでも何とか葉に包んで蒸すまでに進みヤレヤレ・・・２００個を目標にしていたが、かなり目標をオーバーしたらしい・・正午の食事までには間に合ったので一安心ヤレヤレ・・であつた。

「道普請」・・・草刈り

例年、月末に実施している作業だが、最終の休日は公民館主催のバス旅行が計画されている事から、本日、草刈り「道普請」を実施する事となった。
財産区の役員は小生とNさん・・昔から「出役」制度を取っているので、半日の作業と言えども、財産区があって出ないお宅では半日分の３５００円の出費を課せられる規則・・・地域の財産を守って行くにはやむを得ない決まりだが、年々、高齢者ばかりになる近年・・この問題も深刻だなぁーー

贈り物が・・

いやーーー忘れてたなぁー
この歳になるとこんなもんかなぁー
娘夫婦が来て小さな箱包みを・・・「なんだこりゃ・・焼酎か???」『開けてみなさいよ・・』開けてびっくり、爺婆のために「特注」したとか・・・「父の日」なんてとっくの昔に忘れてしまっていたが、この贈り物で涙腺が少し・・
うーーーーーん、ありがとう