高齢者交通安全大会

現在、「秋の全国交通安全運動」が実施されているが、木曽郡では
木祖村において「源流の里高齢者交通安全大会」が開催され出席した。
木曽警察による、様々な交通安全に関する教育等や、県警音楽隊の演奏・・更には
県警のバトンガール隊の演技など・・約３時間の催しに参加した。
そんな中、標語の表彰があったが、小生が、歩行者向けで「金賞」・・運転者向けで「銀賞」に
選ばれた事は少々ビックリ・・
昨年は、上松町で開催されたが、両方とも「銅賞」・・・いやいや、２年続けての受賞は
この爺もまだまだ・・・
呆けては居られないなぁー

アケビが・・

子供の頃は良く採りに行ったものだが、近年は山でも余り見かけなくなった
「アケビ」・・見廻りでの帰る途中Ｎさんに呼び止められ、先日の敬老会の話などをしたが、
庭先にある「アケビの樹」にビックリ・・今年は例年になく実が多く付いたとか・・１００位と言っていたが、いやいや１５０位は有るのでは・・・
まさに驚きである・・子供の頃、山に入って、まだ実が割れていない若い実を採って、藁などの中で熟成させて食べたあの頃を懐かしく想い出した・・・

敬老お楽しみ会

今年も地区の敬老会が「お楽しみ会」として実施された。
昨年までは、小生が主務者として行事を計画実施したが、今回はその役を降りたので気楽な立場・・
その代わりに３０分の講話を依頼されたので、「木曽義仲と巴」について話しを実施した。
参加者は昨年と同じ様なものであったが、カラオケ等も楽しみながらの一時であった。

歴史がまた一つ・・・

近くのＴさん宅・・・１０数年、空き家になっていたが、数日前から解体が始まった。築何十年かなぁ・・・様々な想い出が詰まった家屋・・煙の染みこんだ柱や壁には言葉では
言い尽くせない様々な歴史があるだろう・・長き人生のドラマが、重機の力でがれきの山となる光景は誠やるせない気持ちになる・・・
時代は変わる・・また、変えなければならない面もあるが、なんともやるせない気持ちになる・・

大事に大事に・・

５月に定植した「巴松」が順調に育っている。富山県から持ち帰った大事な大事な１本である・・・根はしっかり着いているようなので
冬場における寒さの対応が最大のカギになるだろう・・特に、定植の位置が高い場所なのが心配・保温処置が必要かも