周辺の整備を・・

「巴松」を定植しても、周りが雑然していてははなはだ申し訳なく思い、出来る範囲の
片づけをする事にした。
取りあえずは「ハザ小屋」の移転だが、意外と思ったよりもスムーズに移動できた事はラッキー・・
まだ、公民館の倉庫が有り、これが問題中の問題だが、役員と相談しながらやらねばなるまい・・

またかよーー・・

今月から「有害駆除」に取りかかっているが、対象の獣が昨年とは少々様子が違う気がする・・・
まだ始まったばかりなので安心は出来ないが、出没の状況が昨年とは明らかに違う・・・？？
その代わりではないと思うが、「カモシカ」が良く出回っているらしい・・昨日に続いて今朝も・・・
丁寧に罠を外して「放獣」の処置をしたが、今月すでに４件目・・少々、状況がおかしい・・かも・・

今年も・・

昨年、「アツモリ草」の株分けをしたが今年も順調に顔を出してくれたまだまだ数は少ないが、気長に一株づつ増やしていかねば・・と思っている
Ｏさんにも１株差し上げたが、、昨年譲ったのはどうも今年は出てこなかったらしい・・今年はしっかり根付いてくれると良いのだが・・・

定植を・・

我が老人クラブ「福禄寿会」による年度計画の一つ「花壇整備」の日である。
今回は、先日、富山から持ち帰った「巴松」の定植も実施するのだが、会としては極めて意義深い
事項だけに、出来るだけ世間一般にも公表したいとの思いから、新聞社にも情報を入れていたので、
３社来てくれた。会長の小生は、もっぱら取材陣との対応に追われＰＲに集中・・・
義仲と巴は４歳違い・・３歳で当地に逃れた義仲(幼名、駒王丸)・・その翌年に巴が生まれた・・３１歳で生涯を終えた悲運の将「義仲」・・一緒に死ぬことを許されず、数奇の運命とともに９１歳の生涯を閉じた巴・・
ようやくにして幼き時代に二人して駆け回った地に、並んで植えられることは意義深く、しかも「義仲サクラ」の定植４年後の「巴松」定植はまさに、義仲・巴の４歳の差・・と４年後の定植・・・まさに奇遇の一致としか思えず、極めて感慨深いとしか言いようが無い感動の一日となった。

少しづつ・・

このような作業は、急いでやるとろくな事がない・・気分が向いた時だけやることにして慎重に進めねば・・・
気が向かない時・・少し恐怖感が有る時などは絶対やらない事である・・先日の作業で、難しい部分の一つが片づき、少しホッとしている
しかし、高さは依然として高く、取り外しが進むと、その分だけ不安定要素が加算されるので難しくもなる
とにかくやるしかないだろう・・・