ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

ネットの授業が、全然ダメな件(爆)

2023年02月27日 22時45分44秒 | 日常生活
おこんばんわ。
今日も、ぴーかんの
良いお天気。

ほぼ、悪天候の間…
3週間以上だったかな。

屋根裏に
お客さんだった

例の。
黄トラ柄の
か~ちゃん猫。

ついに、本日。
お外に、お出ましに
なりやして(笑)

あっしが
買い物に出る時に

一緒に、
表に出たんだけど。

帰ってきた時も。
うちの団地の前の
芝生の上で

気持ちよさそう~に。
目をつぶって

日向ぼっこを
されておられやした(笑)

そのまま、団地の中には
入ってこなくて。

今、ドアを開けて
見てみたけど。
餌も減ってないし。

今日は、そのまま
表でお泊りに

なってるんだなw
きっとw

やっと、やっと。
厳しい冬が

終わりに
近づいてきやして。

猫も、犬も、鳥も
みんな、嬉しそうっすw

人間様は、というと。
本日から

次男さんの
ネット授業開始、
だったんだけども~。

朝、起きられない
次男君。

あっしに
叩き起こされて

なんと~。
半分、目をつぶったまま

布団の中で。
携帯から、ズーム授業を

聞いておるでは
ありませんかい(爆)

スマホ画面には
一応

教授の説明する
数式が、見えてるけども。

当の本人は。
かろうじて

スマホを、手で
持っておるものの

目は、完全に
閉まっておる(爆)

朝の数学の授業は
そんなんで

なんか、わからんうちに
終わってしまい。

夕方の、次の
授業は。

今度は、
何度、ズームを
開けようとしても。

ズームでは、
何もありません~と
出るばかり。

こっちの授業では。
教授が、

授業をほっぽらかして
行方をくらましたらしく(爆)

学生たち。
スマホのグループ内で

しばらく、
騒いでおったけども。

結局、授業は
開始されず

そのまま
本日は、お流れに(爆)

だから!!!
ネットの授業は、
ダメなんだって!!!

生徒もやる気ないし。
教授も、やる気ない。

長男の学校に
至っては

インターネットの
ネットワークか何かに
問題があって

授業選択が
できないまま

授業スタートの日が
来ちゃって(爆)

結局、長男の
学校は

1週間、授業開始を
延期した(爆)

もうね~。
こんなもんは

大学生活とは
言えないでしょ(爆)

コロナみたいな。
のっぴきならない

事情があるなら
まだしも。

寮に被災者を
入れたからって

大学を閉鎖する、とか。
ありえなさすぎる!!!

しかもさ。
寮に入れられた
被災者だってさ。

最新式の
キレイな寮に入れるなら
まだ、いいけど。

昔の、古い
2段ベットが4個入った

兵舎みたいな
寮に当たった日には。

トイレも、シャワーも
各階に、数個しかなくて
それ、共同使用だし。

なんつ~か。
年よりやら、幼児やら

すべての年齢層が
使えるような

スタイルの建物じゃ
ない、と思うんすけどね~。

それでも、政府は
断固として

被災者を寮に
住まわせようとしてるし(爆)

そりゃあ、いろいろ
噂たてられても
しゃ~ないっすね。

しかもさ。
まだ、がんがん
余震が
起こってるってのに。

それも。
ちっちゃいのじゃなくて。

M4とか、M5とか。
半壊した建物が崩れて

更に、死者が増えたり、とか。
そんな状況なのに。

すでに、
新しい住居を

建てようと
必死になっておって。

ってかさ。
建物の、基礎工事とか
してる最中に

が~ん、って
余震が来て。

基礎部分に
害が及ぶような状態に
なるから

余震が終わるまでは
建築を始めたら、いか~ん!と

専門家が
わーわー、反論してるってのに。

政府は、まったく
聞き耳ズキンで

近々、建築スタート
するんだって。

てかさ。
基礎部分が、最初から

半分、ぶっ壊れたような
建物、建てたら。

また、すぐ
ぶっ潰れて

人が下敷きに
なるんじゃね?!って

誰でも
思っちゃうよね~(汗)

実は、今回
地震の被害が大きかった
11県は

与党の重要な
集票畑だった、県で。

選挙も近いし。
一刻も早く

投票者の機嫌を
取る必要が、あるらしくて。

それで、工事を
焦ってるとか。

まあ~。
いろんな憶測が

流れて
おりますけどね。

どちらにしても。
そんなビル

ロクなもんに
ならんだろうね~。

そんでもって。
ここ2日ほど。

赤新月社の
スキャンダルで

ニュースは
大騒ぎ、でしてね。

国民が、みんな
凍死しかかってる、ってのに。

赤新月社は、
在庫のテントを

国民に、無料配布
しないで

ある、特定の団体に
有料で、売っぱらったって話。

責任者は、
その団体が

結果的には、テントを
国民に提供するから

同じでしょ、って
言ってるけどさw

いや、違うでしょw
あんたは、売ったりしないで

まず、国民に
無料奉仕して

その団体は、
別のところから

有料で買い取って
更に、いっぱいテントを

国民に配布するのが
スジなんじゃないんすか?

ってんで。
お前ら、何の団体なの??って

超、非難ごうごうの
ところに。

更に、国民が寄付した
食料とかも

有料で、
売っぱらったし。

更には、更には。
国民から集めた

「血」まで
売っぱらったんじゃ

ないかって
もあるそうで~(爆)

いや、何なら。
あんたの母親も

金で売っぱらう
勢いですか?!
ってなもんで。

それは、もうね~。
大ブーイング。

もし、日本赤十字が。
集めた「血」を

有料で、病院とかに
売っぱらったとしたら

国民の反発
買うでしょ?!
当然だけど??

いや~、もう。
どこまで腐ってるのか

想像もつかない
すごい状態っすよ。

二度と、赤新月社には
寄付はするまい、と
心に誓ったよね。

まあ。
そんなこんなで

今日は過ぎたわけ
っすけどね。

あさってあたりには。
と~ちゃんが

いよいよ、イスタンブールから
やってくるなあ~。

なんか、この
気楽さに、慣れすぎると

やばいかも、
しれない(笑)



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サッカーの試合が、すごいことに(爆)

2023年02月27日 03時25分48秒 | 事件・事故・宗教・政治
おこんばんわ~。
そろそろ、

2月も
終わりでござんすな~。

本当に、2月は
地震一色で、

終わってしまった
ひつじ飼い家、でござんす。

ってか。
現地では、まだまだ

すべてが
始まったばかり、と

言えるかも
しれないけども…。

お天気も、ぼちぼち
暖かくなってきて

そろそろ
春の匂いがしております
が。

それと同時に。
ぼちぼち。

鼻がぐしゅぐしゅして。
目がかゆくて(爆)

これがなければ。
春は、大好きなんすけどねw

明日、月曜日からは
次男さんの授業が

ついに、ネットで
スタートいたしやす。

小中高校は、すでに
登校が始まっておるんだけど。

大学は、どうするのか
しばらく、揉めておって。

結局、しばらくは
ネット授業ってことに
決まったそうで。

長男さんの学校も
ネット授業になって。

長男さんも、
明日か、あさってあたりに
帰宅するらしいがw

この人、家に帰ってくるのが
嫌いな人なので。

一体、いつ
帰ってくるのやら
不明(笑)

昨日今日は、
最後のお休み、とばかりに

次男君の
幼馴染君が、
うちにお泊りして。

朝まで、二人で
ぎゃーぎゃー、大騒ぎw

このくらいの年の頃は
なぜか。

楽しいんだよねw
お泊りって。

なんか。
ばばーになって

涙腺ゆるいな~と。
自覚することが多い
今日この頃(爆)

うちの子供は
楽しそうだけど。
って。

被災地の子供たちの
様子が

どうしても、脳裏を
よぎるわけで。

細々と、だけど。
できる範囲で。

援助を続けていこう、と
思っておりやす。

今日の発表では
死者数は、約45000人。

もうね~。
その数に、圧倒されるばかり。

しかも、これは
政府の発表の数で

本当は、もっと
多いんだとか。

散々、噂されてるし。
要するに。

政府は、実際の数より
少なく見せてる、って

みんな、
思ってるってことだよね~。

こんなに信用のない政府って。
一体、何者でしょうか…(汗)

昨日だったかな。
ある、解説者が言ってたんだけど。

コロナのパンデミックの
約2年間だったかな?

政府は、死者数の統計を
発表してなかったんだってさ。

で。
2年ぶり?だかに

死者数の統計を
発表したそうなんだけど。

それを元にして
その、解説者が

計算したところ、
によると。

政府が公式発表した
コロナ・パンデミックの時期の

死者数よりも。
10万人も

コロナの死者数が
多いことになる、とかで~(爆)

もうね~。
なんか。

開いた口が
塞がらないとは、このこと。

だから。
今回の地震の死者数も

誰も、信じてないっていう。
どうしようもない、話。

昨日だか、
一昨日だったかな??

トルコで、1,2を争う
人気のある、

フェネルバフチェという
サッカーチームの

試合が
あったんすけど。

なんと~。
その、試合で

大声援が上がった…と思ったら。
なんと。

その声援は、
「政府、辞任!!」と

大号令に
なっちまった、っていうね~。

全スタジアムが
一つになって

「政府、辞任!!」と
叫んでる様子は

まじめに
すごい~。

よっぽと、国民の
鬱憤がたまってるのかな~って。

思わざるには
いられませんな。

その次の日には。
今度は

ベッシクタシュという
これまた、やはり

人気のサッカーチームの
試合があったんすけど。

ここでも、やはり
「政府辞任コール」全開(爆)

更に、被災地の
子供たちに、
寄付するために

客席から
「おもちゃの雨」が
降りました~。

なんか。
かっこいい~と
思ったよねw
実は。

こういうとこ。
やっぱ

熱いっすねw
トルコ人(笑)

さて。
いつになったら

地震の話題から
脱出するんでしょうか?



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風船のある光景。

2023年02月25日 03時12分40秒 | 事件・事故・宗教・政治
おこんばんわ~。
今日は、我が家の近くで

バザールが開かれる
日でございやして。

ぴーかん、
ぴかぴかのお天気の中。

散歩も兼ねて
徒歩、約15分かけて。

バザールまで
出向きやした。

1軒目は、いつもの
ザクロ屋のおっちゃん。

ザクロを
袋に入れてもらって

いざ、お金を払おう~と
思ったらw

なんと!!!!
鞄の中に、財布がない!!!

財布がない~~~~~!!!!
ぎゃーぎゃー、わしが
騒いでおるとw

ザクロ屋のおっちゃんは。
いいよ、いいよ、
来週でもいいから~。

とか。
至って平然と
お答えなさる。

いや、買わなきゃいけないのは
ザクロだけじゃ、ないからw

ってなわけで。
とぼとぼ、

来た道を
引き返し。

財布を取って。
またまた

バザールに
トンボ返り~(場)

お陰さんで。
今日は

普段の倍、
運動させてもらいやした(爆)

万歩計も
10000歩を超えて。

いい加減、
ばばあ、なのかな~。

足も脚も
痛いっす。
とほほw

今日は、地震発生から
実に、19日目。

すでに、3週間近くが
経とうとしておりやす。

AFAD(災害および緊急事態管理局)という
機関があるのですが。

ここの、3日前の
発表によると。

地震発生から、
今まで

約3~4分に1回
余震が発生しておるそうで。

大きいの、小さいの
全部あわせて

7242回の余震が
記録されたそうっす。

その中で、一番大きかった
余震は

何と、M5・8だって。
本震じゃね?って規模ですな。

しかも、このうち
M5以上の余震は、41回だって。

恐ろしくて、とても
半壊家屋の中になんか

入れたもんじゃ
ないですな。

当然、政府も
絶対に、家屋の中に

入らないように、と
警告を繰り返しておりやす。

それを横目に。
急ピッチで進む
瓦礫の撤去作業。

もちろん、半壊で。
いつ、市民の

頭の上に
崩れてくるか

わからないような
建物も多いから

早く片付けんと
いかんのは
山々なんですがね。

実は、瓦礫撤去前は
ハタイ県、アンタクヤ市で

こんな光景が、
広がっておりやした。

子供が亡くなった場所に
ある団体が、
結んでいったのですが。

ちゃんとね。
子供が亡くなった場所を
確定して。

瓦礫の中まで
入っていって。

わざわざ、その場所に
結んでいったんだそうです。

そして。
辺り一面。

こんな光景が
広がったとか。

お悔みの気持ちを込めて
やったイベント。

この風船を、
子供たちの手に

渡せたら
よかったのに、と

主催者は
その趣旨を語っておりやした。

変わって、こちら。
援助物資?の布団を

オールドカーの上に
結びつけて

アゼルバイジャンから
すわ!援助だ!と

一目散に
トルコにやってきた

34才の
セルヴェルさん。

アゼルバイジャンとトルコは
兄弟国、と自称する国。

アゼルバイジャンが
アルメニアと
戦争になった時も。

トルコは、大掛かりに
アゼルバイジャンの援助をしやした。

今回の地震に
外国から

たくさんの救援隊が
やってきたけれど。

最大の救援隊は
やはり、アゼルバイジャンからで。

約1000人の
救援、医療、その他の

大所帯グループが
やってきたし。

まあ、そんなわけで。
民間レベルでも

トルコが大変な時は
放っておけない!って人が
多くて。

彼も、そのうちの
一人。

まずは、担いできた
救援物資を

アディヤマン県の
救援物資センターに
届けると

今度は、自動車で
被災地をめぐって

人やモノを運ぶのを
手伝ったそうです。

そのあとも、
現地の救援隊に加わって

救援活動を
続けた、セルヴェル氏。

その活動に
感謝した、ある事業家が

彼に、新しい自動車を
プレゼントしたそう、なんですが。

セルヴェル氏は、
自分は、自動車のために
やったことではないので。

古い車は、絶対に
売りません、と
言ってらっしゃるそうです。

この、荷物の上の
旗、がさ。

めちゃくちゃ、
かっこいいwと思った
あっしでござんすww

最後には、
地震で孤児になった
子供たちの話し。

今、ニュースは。
孤児になった、子供たちの
一部が

政府の宗教省から
一部、新興宗教団体の

寮などに
預けられてる、って話で
もちきり、でさ。

いや、やばすぎでしょ。
新興宗教団体、ってのも

かなり、
やばいけども。

行き場がないから、って。
宗教省を経て

正式に、そういう場所に
預けられてるとかって。

もうね~。
やばすぎも、やばすぎ?!

どうなってんの?!
この政府?!

いや。
政府の高官でさえも

これら、
宗教団体と

深い関係がある
ってのは

重々、噂されてる
ことだけどさ

ほら。
どっかの、国でも

そういう話、
あったでしょ?

元首相暗殺の
原因になった、とか
なんとか。

どこの国でも。
多少は、あるのかも
しれんけど。

それにしても。
震災孤児を

そういう場所に
引き渡すのは

どうかしてる、ってか。
頭おかしい、と

思われても
しょうがない?!

いや~。
やばすぎだって。

人権団体とかが
訴える準備を
しておりますが。

いや。
両親が亡くなった上に

そんな
変なとこに
預けられたら

もうね~。悪いけど
地獄じゃないですかい?!

今後の展開が
どうなるかは、わかりませんが。

一人でも多く
不幸な目にあう子どもが
減りますように

人権団体には。
徹底的に

追及してもらいたい、と
思いますだ。



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猫も人も、みんな同じ命。

2023年02月23日 18時32分25秒 | 事件・事故・宗教・政治
こにゃにゃちわ。
去年の今頃

ウクライナ戦争が
始まりやした。

1年経つのって
何と、早いことか。

トルコでは
地震のせいで

他のニュースは
影が薄くなっておりますが。

忘れちゃいけない
現実。

早く戦争が
終わるように、と

世界中の人が
願いながら

すでに、1年。
しかも。

節目を前にして。
バイデンの、訪問。

一部では。
戦争が終わらないように。

下火になった
戦火を

再び、
燃やすために

この時期を選んで
バイデンは

ウクライナ訪問をした
ってな。

見方も、
出ておりますが。

ロシアを弱体化
させるために

ウクライナは
恰好の餌、ってな
ところだそうで。

もちろん。
本当の思惑なんて

一般市民には
わからないけれど。

政治の世界は
泥沼っす。

人命なんて。
これっぽっちも
考えられていない、と思う。

だから。
説得力あるかも、と
思いやした。

全然、関係ないんですけど。
昨日は、2月22日。

にゃーにゃーにゃーで。
猫の日、だったそうで。

猫の日、にちなんで。
猫の話。

一部の人間たちは。
お互いに殺しあって

命の重さなんて。
考えてる人

いないのかも
しれないけど。

一部では
猫の命を救うために

すごい頑張る
人たちが、おりやす。

被災地の一つ。
ディヤルバクル県。

地震で大きな被害を
被った

ガレリア団地。
下の階は、お店になってて

上は、人が住んでる、と。
そんな団地。

すでに生存者もなく
取り壊しが、開始されておった。

ところが。
何と。

建物の中に
14匹、猫が残っているのが発覚。

住民の
大抗議により。

取り壊し作業は
ストップ。

捜索隊が入って
猫の救出が始まりやした!

ついには、
軍隊のヘリコプターが出動して

やっと、2匹の猫の
捕獲成功。

残り12匹を
捕まえるまでは

取り壊し作業
延期。

現在も、猫の
捜索作業が続いている、とのこと。

すごいでしょ。
こういうの見ると。

トルコ人って
熱い民族だな~と
つくづく、思う。

人も猫も
命だもんね。

そこにいるのが
わかってて

見殺しにする、
というのは

トルコ人にとって
ありえないんっす。

猫のためだって。
軍隊も動く。

こういうとこ。
すごいな~と。

いつも感心
させられます。

今日は、地震発生から
18日目。

最新の死者数は
43556人。

すごい数。
わしらの住んでる

カッパ地方の町の
人口が

約10万人なので。
実に、町の半分の人が

亡くなったって
ことなわけで。

すごすぎて。
言葉が、ないっす。

被災者の一部は
生まれ故郷をあとにして

他の町へ、と
移住を開始しました。

とりあえず、今は
住めるような状況じゃないから。
しょうがない。

そんな人たちの
ために

コンヤの、デデムリ村の
人たちが

家を、無料で
貸しました。

ダムの建設に
伴って

水没する予定の
村の人のために

政府が提供した
新居。

一部、入居が
始まっているものの

まだ、入居してない人も
たくさん、おるそうで。

その、入居してない
人たちの72軒が。

まだ、自分たちは
時間があるので

被災者の方々に
無料で貸します、と。

新築の家を
提供したのです。

いや。
このニュースも

トルコ人って
熱いな~と思って
見ました。

新築の家を
無料で貸す、とかって。

あまり。
他の地域では

日本も含めて。
聞かないよね。

鷹揚というか。
気前がいい、というか。

他の国では
珍しいと

思われる
行動も

トルコでは
当たり前の事、の

一つなのかも
しれませんだ。

もちろん。
どんな民族だって

いいとこも
悪いとこも

あると
思うんだけど。

猫の救出にしても
新築の家の、提供にしても

こういう
鷹揚なところって

トルコ民族の
良いところ、と
思うっす。

それにしても。
地震の記事、

終わり、とか
言っといて。

なかなか
終わらないな~(爆)



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この方が
こうやって、へそ天で

寝られる日常が
続きますように…w

平和って。
本当に、素晴らしいっす。


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今日は、地震発生から、17日目だけど。

2023年02月22日 20時05分30秒 | 事件・事故・宗教・政治
こにゃにゃちわ。
今朝から、また

と~ちゃんが
ツアーに出たので

解放~!と思って
喜んでたら。

今日は、姑さんの
注文が多い(笑)

まあ。
しゃ~ないですけども、ね。

と~ちゃんが
家族のために

働いて
くれてるなら

姑の面倒は
家におるもんが

見ないといかん、
わけでw

と~ちゃん、
6人兄弟なんだから。

あんたのとこ、だけが
見なきゃいけないわけじゃ
ないでしょ、と。

言われることも
少なからず、なんですがw

さすがに。
85才の、ばーさんですから。

いじめられるのが
わかってて

他の家にやる、ってのも。
どうも気の毒だし。

いや、まあ。
いじめられる原因が

過去にあった
いろいろな

嫁との確執、に
根ざしている、としても(爆)

とりあえず、わしは
他の嫁さんみたいに

いろいろ
意地悪された覚えもないし。

まあ。
一言多いけど。

悪い人では
ない、と思うので。

とりあえず。
この辺りの

生ぬるい関係で
やっていければ、上等かな、と。

思ったりしてる
今日この頃。

今日は、地震発生から
17日目。

ニュースは
救援物資の

届いてない地域とか。
テントが足りない、とか。

災害自体の
報道よりも。

対策に、遅れをとってる
政府の批判とか。

そういうものが
中心になっているので。

災害自体とは
関係ない、かな~と思い。

地震関係の記事は
終わり~と思ったのですが。

ちらちら、と。
書いときたい

小さい記事が
あるので。

そういうのも
拾って

とりあえず
終わりにしようかな、と
思いやす。

地震の間は
ソーシャルメディアには

家族を探しています、
誰誰の消息を教えて、

みたいな。
投稿が、あふれておったの
ですが。

さすがに、
ここにきて
ひと段落ついて

最近は。
大工さん、ありがとう系の
投稿が

見られるように
なってきたそうで。

例えば。被災地に
一戸建ての自宅を持つ
男性。

工事中は、
材料の

コンクリートや鉄筋を
自分で選んで
買ってきて

工事を
進めたそう、なんですが。

職人さんが
あまりにも、大量の鉄筋を
要求するもんだから

あんたら、私を
破産させるつもりかい!と

工事中は、何度となく
口論になったそうで。

でも、今回の
地震にも

びくともせずに
彼の家は、残って

今となっては
「工事の基準に、忠実に、工事をしてくれた関係者の人には、感謝しかない。
もし、私の文句に負けて、材料を減らしていたら、今頃、ここには
いなかったでしょう」
と、話して

もし、また
当時の工事関係者と
出会うことがあったら

ぜひ、お礼を言いたい、と
述べているそうです。

話変わって、
こちらは、アディヤマン県。

アディヤマンの
県庁ビルは

完全に倒壊して
看板しか残ってない、っつ~のに。

その向かいにある
文化会館は

ガラスの建物にも
関わらず

1枚のガラスも
壊れることもなく

きっちり、その場で
2度の大地震を乗り切った、と

これまた
ニュースになりやした。

この建物は
コマゲネ文化会館。

欧州の支援金によって
建てられたそうなんですが。

支援金を受ける
条件は

ヨーロッパ・スタンダードに
合致した

建物を建てること、
だったそうで。

そのように
建てられたところ。

周り中、
倒壊して

戦場のような様相を
呈している真ん中に

ぽつん、と。
何もなかったか、のように

建物は、残ることと、
なりやした。

やれば、できるじゃん!の
証拠は

いろんなところに
あって。

逆に言えば。
倒壊した建物が

どんだけ。
スタンダード基準に
合致してなかったか。

どんだけ、
手抜き工事した建物が
多かったか、

という。
残念な現実を
体現しておりますだ。

そりゃあ、まあ。
国民みんな

この現実を
突きつけられた、わけで。

特に。
地震が、近いうちに

絶対起こる!と
警告を受けている

イスタンブール市民は。
特に

戦々恐々としながら
明日は我が身、と。

政府を
批判し始めましたが…。

政府は、とりあえず。
やばいかもしれない、

90以上の学校を
修復工事することに
したそうなんだけど。

それは、それで。
今まで、なんで

修復工事
しなかったんだ?!

今回の地震がなかったら。
子供たちは、

学校の建物の
下敷きになってたかも
しれないのか?!と

これまた、批判を
受けておりやす。

まあね~。
20年以上も

同じ政党の
政権が続いておるわけ、だから。

今まで、やらなくて
今回の地震を機会に

地震対策に
関して

いろんな批判が
噴出するのは

しょうがない、と言えば。
しょうがない。

誰にも、
責任を転嫁できないからね~。

と。
ここまで書いて

すでに、だらだら
結構な字数になっておるので。

続きは、
次に回そうと
思うのですが。

書き始めると
結構、長くなっちゃうな~。

って。
だらだら書きで
すいませんだ(爆)



今回もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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