ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

基本、人の面倒見るのは、嫌いっすw

2018年09月30日 08時38分18秒 | ひつじ飼いの事
あっしは。
家に誰もいないと

とても
幸せ~に感じやすww

なんちゅーか。
開放感っちゅーか。

自分で、好きなように
好きな事して、いいんだ!

という。
嬉しさ、というか。

基本。
わがまま野郎っす。

自分本位で
仕事したい、タイプっす。

人の世話をする、とか。
人に合わせる、とか

そういうの
苦手っす。

でも。
どこを、どう間違ったか。

結婚、とか
しちまったんで(爆)

もれなく。
ダンナ、と子供と

おまけに
大当たり!の

姑、まで
ついてきちまって(爆)

しょ~がないから。
わし以外に

世話する人が
いないからww

追い詰められて。
仕方なしに

これは、仕事だ!と
自分に、思い込ませて
世話をするww

これが、ぶっちゃけ
わしの本音ww

実は。
彼らのお世話をする!
って~のは。

あっしにとっては
楽しい仕事では
ござんせん。

よく。
長男君、いなくなって
寂しいよね~

とか。
言われるのですがww

とんでも
ござ~せん。

決して、子供が
嫌い!とか

そういう意味では
ないんだよ。

でも。
20歳になって。

今まで、何でも
自分でできるように

基本教育は
してきたし。

1人で、出しても
もう、大丈夫と
思ってるもんで。

これからは。
親からは、独立した

そりゃ、もちろん。
いきなり、すべてを

独立するのは
無理っすけども。

独立にむけて、の
第一歩を踏むために

親の手を離れるのは
当然、なわけでww

もう、それは。
わしは

寂しいとか
そういうんじゃなくて。

両手を
ぶんぶん、振って

頑張ってこいよ~!
って、家から出して

あとは、わしは
子供を20年間

面倒見た
ご褒美にww

ゆ~っくり、自分で
自分の好きなように

自分の時間を
使う、と。

はっきり言って。
面倒見る人が減って
嬉しいっすww

と~ちゃんとか。
正直言って

うざい!と思うこと
多数、あり。

やっぱ。
適度にツアーに
行ってもらわないと

絶対、ケンカになるな的要素
ありあり、でござんす。

なんつってもね。
昔気質、の育ち方、してるもんで。

ほら。
いわゆる。

妻は
甲斐甲斐しく

夫の世話、を
してww

夫は、
で~んと、

何もしないで
新聞読んで、お茶をすすって

何か、要求が
あった場合は

周囲に命令する、と。
そういう、

昔の、
亭主関白みたいな、構図ね。

それが当たり前で
育ってきてる奴だから

でも。
もちろん。

わしと、
円満な夫婦関係を築くには

これでは、いかんと
いつの頃からか
気づいたらしく

我が家においては
そういうものは

すでに、過去の遺物に
なっているけれども。

それでも
やっぱり

時々、
ちらちら、と

見え隠れしたり
するわけよww

ま。
三つ子の魂、百までだから。

今更、すべてを
変えるってのも

不可能だからね。
できる範囲で

頑張ってるから
よしとしよう、って感じかな。

そして、
姑。

決して、嫌い、だとは
思わないけどもね。

さすが、この
昔気質の

と~ちゃんを
育てただけあって。

当然、自分も
ばりばり、昔気質なわけよw

そうそう。
姑は、

上座にどっかり
座って

お世話は、すべて
下々のw

嫁共がする、と。
そういう構図ねww

こちらさんも。
わしが

外国人である、と
いうことと

何でも、ずけずけ
物申す性格が
功をなしてww

昔に比べれば
ずいぶん、何でも

自分でやるように
なったけどね。

ご飯は、
用意してもらうまで

ちゃっかり、座って
じ~っと、待ってるとか。

こっちは、
忙しくて

髪振り乱して
家事して歩いてるわけ、だから。

てめーの飯くらい。
自分でやれよ!って
思っちゃうわけよw

いや。
誰も、最初から

自分で作れ、なんて
言ってないんすよ。

鍋にできてる
食事を

自分で、
皿に入れて、食べないわけだ。

皿に入れてもらって
テーブルセッティングが
終わって

呼んでくれるのを
待ってる、と。

ま。
彼女の時代には

それが
普通だったそうっすけどね。

はっきり言って
無理だから。

そんなん
やってられんわ!
ってんで。

20年かけて
自分の事は、自分でしろ、と

教え続けた
おかげで

今は、こちらも
ずいぶん、マシになってきたw

大体ね~。
そんな、

何でも、人に
やってもらって

まったく、自分で
動かなかったら

ボケるし、早死に
するよ!って

何度も
言ってるんだけどね~。

彼女は、どうも
嫌がらせを言ってる、と思ってるらしい(爆)

まあw
しゃ~ないけどね。

ハナシが、脱線
しまくってるけど。

そういうわけで。
世話する人数は、

少ないに
越した事はないw

2~3年したら
次男も出て行くし。

残るは
と~ちゃんと、姑。

まあ、姑の場合は
他の兄弟の家に

行く可能性も
あるし。

他界する可能性も
なきにしもあらず、だし。
(しかし、かなり低いな)

ま。
最後、と~ちゃんくらいは

面倒見て
やるかな~と。

ってか。
人間、どうなるか
わかりませんからね~ww

わしが、先に
死んで

と~ちゃんは
自分で、

自分の面倒を見る、っていう
可能性もあるな~ww

しかし。
わし、

っちゅ~ことは。
いつまでたっても

独身時代のように。
自分で、好きなように

好きな事、できない、って
わけじゃんね。

ぎゃ~ww
何か、そう考えたら

嬉しさが
半減したなあ~(爆)

まw
人間は、わがままな
生き物だから。

と~ちゃんが
いなきゃ、いないで

寂しいかも
しれんしねw

幸せだから
そんな事を、言っておられるんだよねw

ま、
たわごとは、おいといて。

世話する人の数が
もっと、減ったら

何しようかな~って。
今から、いろいろ
考えたり、してますわww



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BBC記者の快挙

2018年09月30日 06時00分59秒 | 事件・事故・宗教・政治
おこんばんわ~。
台風パニックの(笑)
トルコから。

ひつじ飼いで
ござ~ます~www

いやw
と言ってもw

台風(もとい、ハリケーン)は
進路を変えた、ようで

トルコ本土に
どっか~ん!と
上陸はせずに

エーゲ海の
端っこの方を

ちょい、と
かすめただけで

通り過ぎて行く
予定だそうっすよ。

それでも。
強風や、雨には

気をつけてね~。
って。

相変わらず
天気予報では

お知らせ、が
続いてますけどねw

ところで。
本日のニュースで
見たのだけど。

英BBCが
すばらしい職人技、を
披露した!

ってんで。
一躍、ニュースで
話題になっとりました。

それが、こちらの
ビデオ。


「CAMEROON ANATOMY OF A KILLING」

何でも、
ユーチューブに

ある日、3分程度の
短いビデオが

投稿された
そうなんだけど。

そこには。
どこかの兵士、と

おぼしき
人物が。

赤ん坊を
背中に背負った女性を

テロリストに味方した
というカドで

どこだかの広場まで
引き立てていき

そこで
赤ん坊もろとも

銃殺する、という
非常に、むごい内容の

ドキュメンタリーが
撮影されていたそうで。

銃殺されるのは
女性2人と
幼児2人。

兵士たちは
実に

22発もの
銃弾を、彼女達に撃ちこむ。

これを見た
BBCクルーは

こんなむごい事が
許されていいのか、と

カメルーン政府に
モノ申すが

カメルーン政府は
それは、うちの兵士じゃない

濡れ衣だ、と
相手にしない。

それでは、証拠を
つきつけてやろう、と。

BBCクルーは
衛星写真をもとに

事件が起こった
場所を確定。

ビデオ内人物への
光の当たり方や

ビデオ内に映りこんでいた
建物などが

いつ、取り壊されたか、
などの情報を元に

事件の起きた
日時や、時間を確定。

更に、兵士たちの
服装や

持っていた銃を
分析し

それが、確かに
カメルーン国軍兵士である事をも
証明し

その上に
ビデオ内の人物達が

呼び合っている
ニックネームを元に

おおよそ、それらが
誰なのか、などを

フェイスブックなどを
検証して、

見当までつけた
っつ~んだから。

現地に、一歩も
足を踏み入れていないにも
関わらず

まさに、机上の
テクノロジーだけで

ここまでの事が
できてしまうんだ!と

実に、驚きの証明
をも

やっちまった
わけで。

その、執念にも
脱帽だけど。

人間のテクノロジーは
こんなすごいところまで
きてるんだ~っていう

オドロキを
隠せませんでした~。

これらを
突きつけられた
カメルーン政府は。

態度を
豹変させてww

7名の兵士を
逮捕、投獄した事。

詳しい調査を
続行中だ、という事を

公式に
発表した、そうっす。

メディアって。
日常に、起こった事実を

伝えるのも
大事な役目だけど。

あくまでも
弱者側に立って

権力の、暗部を
暴く、という

役目、を忘れたら
いけないと思うのだ。

そういう意味では
日本のメディアも

トルコのメディアも
合格点じゃない、と
思うのだが(爆)

そこいくと。
欧米の

ジャーナリズム、記者魂
というのは

まだまだ、
健在だ、と

こういうニュース見ると
思ってしまうだす~。

メディアは、
追従じゃなくて
反抗しなければ。

賞賛、じゃなくて
問題提起しなければ。

政府に
都合の悪い情報を

新聞が
スッパ抜いたからって

その新聞の
編集長を

ブタ箱送りにする、なんて。
まったくもって

問題外の外、も
いいとこだよね~(爆)

そんなコトでは。
権力者が、
のさばるだけだ、と

早く、国民は
気づかなくては
いけませんよ~…。





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それぞれの、送り方。

2018年09月29日 08時26分11秒 | ひつじ飼いの事
先日。
ある、お友達から。

とても、とても
とても、とても

ココロに残る
お話、を伺いました。

でもね。
ハナシっていうのは。

彼女のお父様が
亡くなった、ていう
ハナシなんだけどね。

もう、だいぶ
以前から。

お父様が
病気で、

長期、入院
されていて

いつ、
亡くなられても

おかしくないんだよ~
なんて。

何度となく
彼女からは

聞いては
いたんですが、ね。

とても
気丈な彼女は、いつも

がはははは~!!って
笑いながら

それが、さも
何でもない事、のように

話してくれて
いたのですが。

が。

いざ。
危篤の知らせを受けると

彼女は、
とるものも、とりあえず

慌てて、
風のように
帰国されたのです。

その後。
どうされたのかな~…なんて。
思っていたら。

先日、偶然にも
あるイベントで

彼女と、ばったり
出くわしたのでした。

失礼、とは
思いつつ。

お父様は、どうでした?と
つい、

開口一番
聞いてしまいました。

ホント。
何と言うか。

すでに、ヒトゴトでは
ないんですよね。

自分にだって。
明日に、

突然
起こるかもしれない。

私らの
年頃になれば

親は、軒並み
みんな

70~80代
だもんね。

「危篤状態で、いらっしゃったんでしょ?」

「うん。でもね。私、間に合ったのよ。帰った時、父はまだ、息があったの」

「そうなんだ!それはよかった!間に合ったんだね~」

「うんうん。間に合ったどころか、なんか、容態安定しちゃってさ~!危篤じゃなかったの?!
って感じになっちゃって!」

相変わらず
元気いっぱい、に

話してくれる
彼女。

まだ、お父さんを
亡くされて

49日も
経ってないのに

本当に
気丈な方だ、と

思いながら
お話を聞く。

「でね。父は、最期、どうしても、自宅に帰りたいって、すごく言ってたのよね。だから、医者とか、いろいろ、あっちとも、こっちとも、がちゃがちゃやりあって、ナントカ父を、家に連れて帰ってくることに、成功したのよ!」

重病だった
お父様。

そういう状態で
退院を許す、と

万が一の時に
医者の責任になる、そうで

ほら。
日本って、そういうとこ

すごく
追求するよね。

責任問題、って
やつ。

なんで。
医者は、最後まで

病院に残しておこう、と
頑張ったらしいのだけど。

ついに、
押せ押せの、彼女に押されて

家に帰ることを
許可したそうな。

自力で
食事がとれない、お父様は

ずっと、点滴を
つけてなきゃ
いけなかったんだけど。

もう。
最後だから、と
それも

あの手この手を
使って

はずす許可を
もらって。

医者には
息はしてますが

完全に、意識は
ない状態ですよ、と

言われたにも
関わらず。

宴会好きだった
お父様のために

最後は、子供から、孫から
親族一同、大集合して

皆で、
お父様を囲んで

飲めや歌えやの
最後の

大宴会、を
開いたんだそうな。

お酒好きだった
お父様のために

脱脂綿に
ビールを含ませてww

クチの周りに
ちょいちょい、と塗ると

意識のないはずの
お父様は

クチをあける仕草を
したり、と

オドロキの
反応を示したそう。

彼女は、
それを見て

お父さん、わかってるな、と
確信したんだって。

ちゃんと、わかってる。
最後の時間を

家族と共に
過ごしてる、って

わかってくれてる、って
実感したって。

そうこう
しているウチに

段々、お父様の
容態が変化して来て

あ、これは
そろそろ、お迎えが…と

みんな、
気がついたそうで。

皆で、手や足を
さすりながら

全員で
最後のお別れを言って。

そうして。
本当の意味で

皆に
見送られながら。

彼女のお父様は
旅立たれたそうです。

もうね~。
このあたりになったら

涙腺
ゆるんできちゃってさ~。

それは、本当に
良かったね、としか

言葉も
でなくなっちゃって。

トルコにいる娘まで
ちゃんと、ばっちり、間に合って

本当の意味で
皆に見送られながら

惜しまれながら
悼まれながら

旅立たれた
お父様は

どんなにか
幸せだっただろうなあ~って。

海外在住者なら
皆、同じだと
思うケド。

ココロのどこかに
親の死に目には

あえない(間に合わない)
だろうなあ~って。

そういう
残念な思い、っていうか。

諦め、みたい
なものが

多かれ少なかれ
あると思うんだよね。

それが。
間に合うばかりか

そんな幸せな
送り方を

してあげられたんだな~って
思うと。

すごいな~と
思うやら。

何か、変な
言い方だけど、
羨ましいやら。

いろんな感情が
一瞬で

ごちゃまぜに
なりましたよ。

しかも。
彼女の話には

続きまで
あったのよ~

何と、お父様が、ね。
おばあちゃん(お父さんの、母親)
と一緒に

何日も
夢枕に立って。

ありがとう、って。
これからは、孫を護るからな、って。

80いくつで
亡くなられたお父様が。

元気だった頃の。
40歳くらいの、いでたちで

しかも、自分が
一番、お気に入りだった

ストライプの
シャツを着て。

彼女に語ったって
言うわけよ。

と。
そこまで、話して。

今まで、気丈に
振舞っていた

彼女の顔が
いっぺんに、崩れた、と
思ったら。

今まで、
我慢していた分を

いっきに
放出するように。

わ~っと。
彼女の目から

涙が
溢れてきてね~。

でも、それは。
悲しい涙っていうよりも

安心した涙、とでも
いうのかな~。

良かったね~、
よかったね~と

ナントカ、の
一つ覚え、のように

こっちも
繰り返しながら

もう、涙腺
大崩壊で。

ああ、本当に。
そのとき、が来たら

自分も、親を
そうやって

見送ってあげたい、と。
ココロから、思ったのでした~。

やっぱ。
普段の行いが
良かったから

彼女は、お父様を
こんなカタチで、見送れたのかな~。

そういえば。
うちのと~ちゃんの

お父さんが
亡くなったときも

義母さん、が
なんだか

第六感、みたいなのが
働いて

本当は、
ツアーがあったのに

と~ちゃんのツアーとか
全部、キャンセルさせて

お陰で、子供6人
全員

父親の死に目、に
揃ってたモンね~。

ホント、ね。
何か、ね。

考えたくは
ないけれども。

こればっかりは。
どう、ひっくり返っても。

覆せない
事実、だからね。

それなら、自分も。
できれば

一番良い方法で。
親を見送って
あげられればなあ~って。

とても、とても
思った、出来事でした。

こうね。
考えるだけでね。

胸が切なくなって
ハナがツン、としてくるような
感じになるよね。

事実は、いつも
非情だけど。

せめて、自分が
そのときに

耐えられるだけの
精神力を
持ち合わせていたい、と

メチャクチャ、本気で
思ったのでした。



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今更だけど。AYLA見ました。

2018年09月29日 06時38分46秒 | 事件・事故・宗教・政治
おこんばんわw
噂の小型ハリケーンが

じりじりと
近づいているそうっす。

その名も
「メディケーン」

メディタリアン・シー(地中海)で
発生したから

メディケーンって
いうんだってww

ナイス・ネーミングww
ハリケーンじゃなくて
メディケーン。


地図に
出ているように

ギリシャの反対側
あたりから

発生しまして。
ギリシャの上を
横断して

ちょっとずつ
上を向きつつ

トルコの
エーゲ海側を通って

上に抜けていく、と。
そんなルートらしい。

トルコは。
日曜日あたりから

影響下に
入るそうなんで。

エーゲ海沿岸の
皆さん。

くれぐれも
ご用心~。

イスタンブールにも
影響がでるってさ~。

トルコは
建物の構造が
ヤワイから。

建物の屋根が
ぶっ飛んだり

しないと
いいけどね~。

今日は。
「AYLA -THE CHILD OF THE WAR-」という
映画を

テレビで
放映していたんですがね。


これ。
実話を、映画化したもので

1950年の
南北朝鮮戦争で

韓国の援軍として
派遣された、一トルコ兵士が

戦場で
孤児になった
子供を見つけて

彼女を手元に
ひきとり

韓国に居る間
娘のように

面倒を
見るのだけども。

その後、
任期が終わって

トルコに
戻らねば、ならなくなって

二人は
離れ離れになり

60年後に
再び、再会を果たす、と。

そういう
ストーリーなわけ。

孤児の娘は
精神的ショックから

最初、一言も
言葉を発しないんだけど

トルコ兵士は
彼女に

「アイラ」という
名前をつけて

実の娘のように
かわいがる。

彼女は、だんだん
ココロを開いていき

しまいには
トルコ語を、喋るようになる。

あっし。もともと。
ドキュメンタリーが
好きな上に。

こういう実話。
ホント、弱いのだww

トルコ兵士の名は
スレイマンさん。


これは、本物の
アイラさんと、

スレイマンさんの
再会の写真。

人間って。本当に
ステキな生き物だ、と

こういうの見ると
思います。

ココロが
ほっこり、したい方。

どうぞ、
探してみてくだせえ。

ただ、残念な
コトに。

この、
スレイマンお父さんは

先日
亡くなってしまったけどね~。

映画、公開後
だったのもあって

新聞にも
のりましたわ。

ちなみに。
この、朝鮮戦争では

741人のトルコ兵士が
殉死したそうですが。

イマダニ、ね。
異国の地で
亡くなって

故郷を
恋しく思う、

トルコ兵士たちが
幽霊になって、帰ってきたとか。

死んだはずの息子から
手紙がきた、とか。

いろいろと。
イワクつきのハナシが
絶えないんすよ。

しかしね。
戦争ってのは。

あまりにも
残酷だよね。

その悲惨さは
いつの時代の戦争でも
変わりませんやね。

この、
アイラちゃん、だって。

目の前で
両親を殺されて

そのショックで
言葉を喋らなくなって
しまうんだよね。

5歳の子供の
目の前で

親を殺すって
どういう事よ、って

平常な状態なら
思うケドも。

戦争ってのは。
人間らしい心、をも

奪ってしまうんで
しょうなあ~…。

お隣のシリアでも
もう、9年目になるってのに。

まだ、内線
続けてるしね。

どうして、人間てのは
こんなにも、愚かで

欲深いんで
しょうなあ~…。




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小型台風もどき、見参!らしいw

2018年09月28日 10時30分12秒 | 事件・事故・宗教・政治
おこんばんわ!
皆様、いかがお過ごしで
おられますか~ww

本日。
というか、今夜は

カッパ地方。
シンシンと、冷え込んで
おりやすよ(爆)

って。
まだ、半そで
着てますけどww

でも。
冬がそこまで
やってきて

うりうり~って
肘で

こづいているような。
そんな気持ちっすw

現在、午前3時。
気温は8度。

ってか。
8度なのに、

半そで着んな!!
ってハナシも、ありやすがw

今更着替えるのも
面倒くさいので

がたがた、震えながら
しつこく、半袖着ておりやすw

なんつってもさ。
家の中を、

飛んでた
ハエ、がさ。

やたら、人に
まとわりつく、と
思ったら。

どうも、寒くて
人の体温に
たかりたいらしく。

それで、
わしに、うるさく

まとわりついてた
らしくてさw
(わしが、臭いとか、そういうワケでは、ないw)

脚にとまったところを
ぺしっ!と叩いたら

ひょろひょろ~…と
力なく

下に落ちて
床の上を、歩いてんの(爆)

虫にとっても
つらい季節が、やってくるだな。

しかも。
今日のニュースによると。

なんと。
小型台風もどき、が
発生していて

トルコ気象庁史上
初めて

地中海沿岸が
影響下に入る恐れがあるので

その地方の人は
十分、気をつけてくださいよ~!

ってな。
注意報を出しましてね。

それって何よ!
的な反応が、

広がってるとか。
なんとか。

そりゃ、そうだ。
トルコの周りは

海、とはいえ。
オーシャン、じゃないもんね~。

あくまでも
内海。

そこで、台風もどき
発生、とは。

トルコ気象庁の人も
目を白黒させてるけども。

すでに、
ギリシャの一部が

暴風域に
入ってるそうなんで。

決して
間違いや、ウソってわけじゃ
ないらしいっす(爆)

地中海沿岸に
いらっさる方は

くれぐれも
警戒してちょーらい!って
ことでやんすww

これも
異常気象の一環
なんすかね~?

何でも
トルコは。

立地条件から
いって

世界で、一番
異常気象の

影響を受けやすい国、リストに
入ってるそうでやんすからね。

今後も。
なんじゃそりゃ!!ってな

おかしな事態が
発生する可能性、ありありっすよ。

と。
ここまで書いて
耐え切れずに

ついに
綿入れ半纏、を持って来て
着こみやしたw

ええww
日本から、わざわざ

持参したので
ござんすよw

これは、
暖かくて、え~ですな~www
日本の知恵だよなw

今度、
型紙をダウンロードして

いっちょ
自分で、作ってみるか、と
思っちょりますw

いやw
いくら、ないからって。

そこまでやり始めたら
すでに

職人に
なっちまうなあ~(爆)

しかし!
ないものは、自分で
作るしかない!

が。
トルコ在住者の
心構え、っすからね~ww
(え?わしだけ?!)

そうそう。
驚いた事、と言えば。

今日、なんと。
いきなり。

ドルに対する
リラの終値がね。

なんと~!!
5・98リラだったのだ~!!!

1ドル=6リラを
きったぞ!

すごいじゃん!
トルコの中央銀行!!

と思った
そこのあなた。

実は、トルコは
別に、な~んも

してないんで
ござんすよ。

…といえば。
ウソになるけど。

まあ。
長期予想で

相変わらず
しこしこ、なにやら
やっとるけどね。

今回のリラ持ち直しは
そのせいでは、な~い。

実はさ。
国連の会議と

その後の
記者会見でさ。

トランプ大統領が
2回も

「トルコよ、ありがとう~」
という言葉を

クチにしたわけよ~。
そしたら。

それを見ていた
世界中の人達は

これは、トルコと
アメリカの

仲直りの
サインではないか~!!!

ってんで。
いっきに、リラが

ぐぐぐぐ~!!!っと
持ち直した、ってな
わけなんす。

すげーっしょ。
たった、二言。

トルコ、ありがとう~
って、言っただけで。

トルコ国内市場が
これだけ、変動するとは。

さすが、アメリカ大統領。
腐ってるけどwwと

言わざるを
得ないよね~。

やっぱ、
世界で唯一無二の
強さだわさ。

それを敵に
まわすなんて。

やっぱ、トルコはクレイジーな
国だけどww

反抗しなきゃ
治まらない、っちゅう

無駄な血の気の多さ、が
トルコ人の売り、っすからねw

まだまだ
ガンバルようっす。

アメリカのあと、
エルドアン大統領は

ドイツに
飛んだんすが。

ここでも、
和気あいあい感が

前面に
でたりすると

リラ高に
もうちびっと

拍車がかかるかも
しれんね~。

さて。
乞うご期待!で
ござんすねw




本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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