◆360Desktopというソフト
仮想デスクトップを実現するソフトだが、特色がある。
普通、仮想デスクトップソフトというと、画面を(仮想的に)複数用意して、「切り替え」て使うものだ。
一方、360Desktopは画面を横方向に2倍に拡大する。拡大された画面の両端はつながれて、さながら円筒形のようになる。
マウスを実画面の右端や左端に押し付けると、画面がズルズルっと右や左にスクロールしてゆく。 仮想デスクトップが円筒形なので、ズルズルとまわし続けると、元に戻ってくる。
スクロール速度、
マウスを画面端に寄せたときにスクロール開始する感度、
デスクトップアイコンもスクロールさせるかどうか
などいくつかの設定ができる
この動作は、普通の仮想デスクトップソフトのパタパタと切り替わる感覚とはまったく異質のものだ。
癖があるといえば癖があるのだが、病み付きになるよさもある。
どちらかというと、使い勝手の感覚的な良さが特徴かもしれないが、実用面でも良さがある。
仮想デスクトップでウィンドウをどの仮想画面に置いたか、忘れてしまうのはよくあることだ。 そんな時、360Desktopの場合、ぐるっと見渡せば、必ず見つかる。 普通の仮想デスクトップだと。パタパタと全部の仮想画面に切り替えてみる必要がある。
本家のサイトが閉鎖されてしまって公式サイトからゲットする方法がなくなったのが残念。
仮想デスクトップを実現するソフトだが、特色がある。
普通、仮想デスクトップソフトというと、画面を(仮想的に)複数用意して、「切り替え」て使うものだ。
一方、360Desktopは画面を横方向に2倍に拡大する。拡大された画面の両端はつながれて、さながら円筒形のようになる。
マウスを実画面の右端や左端に押し付けると、画面がズルズルっと右や左にスクロールしてゆく。 仮想デスクトップが円筒形なので、ズルズルとまわし続けると、元に戻ってくる。
スクロール速度、
マウスを画面端に寄せたときにスクロール開始する感度、
デスクトップアイコンもスクロールさせるかどうか
などいくつかの設定ができる
この動作は、普通の仮想デスクトップソフトのパタパタと切り替わる感覚とはまったく異質のものだ。
癖があるといえば癖があるのだが、病み付きになるよさもある。
どちらかというと、使い勝手の感覚的な良さが特徴かもしれないが、実用面でも良さがある。
仮想デスクトップでウィンドウをどの仮想画面に置いたか、忘れてしまうのはよくあることだ。 そんな時、360Desktopの場合、ぐるっと見渡せば、必ず見つかる。 普通の仮想デスクトップだと。パタパタと全部の仮想画面に切り替えてみる必要がある。
本家のサイトが閉鎖されてしまって公式サイトからゲットする方法がなくなったのが残念。