リモートデスクトップシステムはテレワークで期待されているけれど、快適に使うにはいろいろと工夫が必要になる。
よく言われるのが、VDI環境での仮想化基盤のDISK IOによる負荷の問題だ。しかし、それ以上に使用感に直結するのが画面転送ソフトとそれに含まれる画面転送プロトコルである。
VDIソフトを利用する場合は最適化されたパッケージ構成が組まれているのでいいけれど、安くあげるために別の選択肢を考えた場合、画面転送ソフトをどんなものを選ぶかも重要な選択肢となる。
問題は単独で選べる高性能な画面転送ソフトはあまりないということだ。
この用途に合致してるかもしれないと思うのがこのソフトウェア。
使ったことがないのでなんとも言えないが、ウィンドウズ標準のRDPはWANではまず使い物にならない。 手作りリモートデスクトップシステムにはこれがいいかもしれない。
Lucidchart
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