今、うちの子どもたちは春休みですが、昨日、こんなことがありました。
春休みに入ると、サッカーの練習が夕方から日中になります。そして、練習場所も校区外で、歩いていける距離ではありません。しかし、日中、夫婦ともに働いている我が家では、送り迎えができないので、「自転車で行ったらどうだ」と言いました。6年生で先日小学校を卒業した長男は、「言われなくても、そうするから」と、ちょうど反抗期らしい態度でした。
しかし、二男と三男は、「学校で禁止されているから自転車には乗れない。練習会場まで行くバスもないし、歩いていく。」ということでした。「親が責任とるのだから、いいんじゃないのか?」と聞くと、「学校の決まりだから、絶対ダメ!」との返事でした。
その考えは、全く問題ないと思ったのですが、「学校で自転車を禁止しているのはなぜなのかな」と考えちゃいました。もちろん、雪のある時期は、危険だからでしょう。でも、今の苫小牧は、全く雪がありません。危険はないはず。
それに、家に帰った後まで、学校の規則を守り、親の考えを否定する息子たちをみて、これで本当にいいのかなあと考えました。ある意味、自分たちの選択だし、規則を守るという心が徹底されていていいのかなあとも思いますが....
決まりを守ることは絶対です。しかし、学校から帰ってきたら、それぞれの家庭の考え方があるわけで、それぞれの方針で教育したほうがいいのではないかなあと思います。
極端ですが、大雪が降っている日でも自転車でサッカーの練習に行ってもいいのではないかと私は思っています。事故などのリスクはありますが、それを乗り越えた時に大きく成長すると思いますし、事故にあわないように自分自身で工夫するようになるのではないかと思っています。
いろいろ言いましたが、学校が悪いといいたいのではありません、自分より、学校の言うことをきく息子たちをみて、ちょっと悲しい気持ちになった瞬間でした。
yasu
皆さんご存じでしたか?
市役所にある「市民相談所」は社協の事業なのです。相談員も社協の職員です。
社協の事業なのに、なぜ市役所にあるのかって?
それは、相談者がさまざまな関係手続きなどをする場所が市役所に集中していることや、関係部署と連携をとりやすくするためなのです。
「市民相談所」は、現在、一時的に場所が移転になっております。
と言ってもこれまでの部屋の隣なんですけど・・・
市役所の諸事情により、また6月から現在の2階から1階に移転する予定です。
関係機関や専門機関への橋渡しを行い、弁護士による「無料法律相談事業」や「夜間心配ごと相談事業」を行っております。
市民相談所では、市民のさまざまな相談に対応しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日は市役所まで出張取材しました。(さっく)
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3月19日夜 浦河町社協 石黒さんを講師に迎え、「コミュニュケーション」を考えるワークショップを行いました。
コミュニュケーション要素「話す、聴く、観る、ふれる」から自分が該当する要素1つ・班の仲間についても同様に考えてもらい、各班で各々の考えを紹介しあいました。
自分の本質を皆が感じ取ってくれた。自分を見直すことできた。
意外に皆からの印象が自分と重なっていなかった。・・・・・・等々
<講師から> 「感情を受け止めることでよりよい人間関係の一歩に。色んな
自分を受け入れることで成長ができる」・・・・とか!!
△コミュニュケーションの目的
①正確な情報を伝える。②関係性を築く。
講座は終わりましたが、明日3/26は、「ボランティア活動考えたい」という人達で茶話会をします。 「コミュニュケーション体験をヒント」に個々の歩みが始まりそうです。
あわてず、 スローダッシュ もよかあ~ (とよっち)
いや~、ブログのカキコ久しぶりーだなあ~
さて、復帰直後は、愛ランドの情報です。
本日、ボランティア愛ランドの第2回実行委員会が開催され、主に、分科会の状況について報告いただきました。
先日、ボランティアコーディネーター協会のセミナーが開催されたことはブログでもとよっちから報告しましたが、あれから、苫小牧の実行委員は変わりました。「ひろげる」「つなげる」「そだてる」、あれから本当に、こだわってますよー
ただ、どこも、まだまだ、これからのようです。
道社協からも出席いただき、予算等について説明を受けました。
最後に.....
ボランティア愛ランド北海道2008in胆振・とまこまいのメインテーマは、
「育てる心 ひろげる愛 つなげよう未来へ」
と決まりました。
タイトルでふっておいて、ちょっと引っ張っちゃたですが......
よろしくお願いいたします
3月17日(月)夜「ボランティア愛ランド」実委の作業部会がありました。
この日は、冒頭事務局(社協)より、「今まで、苫小牧開催の主旨、考え方を少し置き去りにしてきたと感じる。今日はその辺りの経過等意見を聞きたい」と提起がありました。
というのは、各グループ分科会企画を進めている中、事務作業に目が行きがちで、事務局とリーダーとの歩調にズレが出てきた点や実委全員が共通の柱が確認されていないことが、企画立案に影響が出てきていると、感じたからでした。
<実委の声>
もう一度愛ランドの目的を教えて欲しい?
なぜ、今になってそんな話が出てくるんだ?
ずれているなら、リーダーと社協でつめてはどうなのか?
リーダーとはどんな役割だったのか?
まだ入り口だから、問題点を出てくるのは当たり前 等々・・・・・・
それぞれの立場から本音が飛び交い、作業部会始まって以来、熱のこもった意見交換の場になりました。今後は役員会で協議後、実委の皆さんと足場から、もう一度作っていきたいと思います。
ぶつかりあって、わかりあって、いいチームになるんだい (ボラコ/とよっち)
みなさん「社協マン」って知ってますか?
別にヒーローものをまねてふざけ半分の言葉ではなく、その名のとおり社協職員のことです。全国の社協関係者は普通に使っている言葉なんですが、最近あまり聞かなくなった気がします。
十数年前、私が社協に勤めて間もないころは、よく、
「社協マンは、地域の方々に信頼されなければならない!」とか
「社協マンは、仕事が終わっても社協マンだ!」などなど・・・
諸先輩からや研修などで「社協マンとは何か・・・」について話し合い、教えられた記憶があります。
最近、地域福祉のあり方が見直されつつあるようです。そんな中で、社協としてどうすべきなんだろうか?ふと、そんなことを考えたときに十数年前にみんなで考えていた「社協マンとは何か・・・」について思い出しました。
話は変わりますが、最近、全国各地でローカルヒーローっていうのが流行っているらしく、苫小牧市でも「環境戦隊ワケルンジャー」というヒーローものがあります。
幼稚園や子どもが集まるイベントなどで活躍しているらしく、楽しそうです。
豊頃町商工会青年部 「どさんこ戦隊ハルニレンジャー」っていうのもあるみたいですしね。
社協でもやってみたいなぁ~
しゃ キーン!!
きょう も、明日も、あさっても
マ ごころ伝える
み ン なのために!
社協マン!ここに参上!!
悪者 : でたなぁ~ 社協マン これでもくらえ~!
・・・っていう感じでどう?(さっく)
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