東京の中心で まったり暮らしたい

小さな暮らしのなかに、ささやかな癒しを。

アーモンドトースト

2010-12-24 21:50:05 | 未分類1
姫路でしたっけ? 喫茶店から始まって家庭でもみんな食べてるとか。
テレビで見た時甘くて香ばしくて美味しそうでした

そしたら 近くの店で買えた! という友達が送ってくれました。  アーモンドバター!




想像していた通りの味
すぐなくなっちゃいました

東京では見たことないし今度は自分で作ってみようか?

バター(マーガリンでも) と
グラニュー糖、
アーモンドの粉、
細かく切ったアーモンド

があればいいみたいです。

バターを柔らかくして混ぜるのが少し大変かも?
砂糖を少なくしたり、自分の味にできそうですね  もしも作ったら、ご報告します



韓国ドラマ・「華麗なる遺産」

2010-12-21 22:35:20 | 韓国ドラマ
見終わっちゃった~ 「華麗なる遺産」
フジテレビ(地上波)の 韓流α アンコールシリーズ で再放送していましたが
全27話 長いと感じませんでした。
他にもいくつかドラマを録画してたんですが、何回か見て “リタイヤ”し、 最後まで飽きずに見たのはこれだけでした。
面白かったです。

タイトルの 「華麗なる」 という言葉は内容とはそぐわない感じもします。
一代で苦労して財産を築いたおばあさんの、相続にまつわるストーリーなんですが
主人公はウンソン(ハン・ヒョジュ)という若い女の子と、おばあさんの孫のファン(イ・スンギ)という男の子。
ドラマは2009年の賞を総なめしたらしくこの二人でベストカップル賞も受賞したそうですが、それも大きく頷ける演技で、

とにかくハン・ヒョジュさんが可愛くて爽やかで健気で最高。
イ・スンギさんも本当は歌手なんだそうですが 今後もドラマでもっともっと見たいと思いました。

韓国の俳優さん 特に若い人はどうしてこう魅力的な人ばかりなんでしょうね!

ストーリーの核は おばあさんが血縁のある孫たちを差し置いて、他人のウンソンに財産を譲 りたいと決めたことですが、
その理由としておばあさんが、
「ウンソンには “惻隠の情”がある」 と言います。
このドラマは見所が沢山あって語り尽くせないんですが、 ここはやっぱり一番印象に残っているところですね

惻隠(そくいん)の情 というのは、同情とは違う “人を見捨てられない心”、 見返りを求めない愛情 のような意味だとか。
おばあさんは ひょんなことから路頭で困っている時にウンソンと出会い、ウンソンも食べるものもない程困っていたのに おばあさんに寝食を分け、おばあさんが我が儘を言って困らせても見捨てることなく助けてくれた。
母親が子供にするように与える愛情を、誰にでも注ぐことができる、ということのようです。
孟子の言葉から来ているそうですが、日本にも昔は武士道精神にこの言葉があったそうです。
その心も今は昔ということでしょうか。

あとはやっぱり、 このドラマをみると、“ソルロンタン” が食べてみたくなる!
ソルロンタンて牛のスープ(?)らしいんですが、韓国の伝統料理で日本ではまだどの韓国料理店でも食べられるわけではないみたいです。

日本人には馴染みのない料理かもしれませんが、
でもチンソン(ドラマの中でおばあさんが一代で築いたレストランチェーン) のソルロンタンは、絶対絶対、美味しいですよね (まだまだドラマの世界に入り込んでます) 

とにかくドラマです



樹林もファミレス化?

2010-12-19 22:44:19 | おでかけ

昔からの友人と、話したいことがあって新宿西口で待ち合わせました。
 なるべく静かでゆっくりできる所でしたいね・・
と歩き出し、
 「樹林」に行こうか・・ と
・・若かった頃から この友人と会うと、ホテルのコーヒーショップで分不相応に贅沢にお茶を飲むのが定番なのですが、ヒルトンまで歩く元気がなかったのです。


京王プラザも久しぶり。 「樹林」は一見変わってないけど、なんかテーブルの数がすごい増えた?
 昔はもっとゆったりしてたよね・・ と入ってみると、
昼時で気軽にランチをガッツリ食べている人の多いこと!
さながらファミレスと同じ。

しかし絶対ファミレスではないと確信させられるのは、変わらない徹底した一流のサービスでした。

ガヤガヤとうるさくて、話す声が聞こえにくいほどでしたが、気持ち良く長居させてもらいました。

帰りにパティスリーで 友人が買うのにつられて買ってしまったシュトーレン


クリスマスまで待てない~ と言いながら飾って楽しんでいるうちに、
もう数日でクリスマスなんですね  




ご当地野菜もここまで来た?!

2010-12-13 22:22:01 | 未分類2

大きいスーパーなどでは 東京にいながら京野菜や加賀野菜などが簡単に手に入るようになって久しいですが、
加賀野菜(金沢の野菜) といえば金時草(きんじそう) などが最も出回っているでしょうか。

これは中島菜(なかじまな) と言って、能登半島の中島町という過疎になりつつある町の野菜。


東京でこれを見つけたときにはびっくりしました。

中島町というのは私にとって第二の故郷なんですが、今まで実物を見たことがなかったのです。
まさか東京のスーパーで初めてお目にかかるとは。

ここ数年、若い人が町で営農を始めて生産が軌道に乗ってきたらしいことは知っていましたが、何しろ今の時季しかない葉物野菜ですから、流通の進歩なんでしょうね~

見た目と味はカブの葉に近いと思いますが独特の風味があります。
夫が言うには昔のはもっとアクが強かったそうですが、炒めものにしてみると確かにホウレンソウのようなエグ味を感じました。

地元では野沢菜漬のような漬物にしたり、乾燥して粉にしていろんな製品に加工されています。

しいて言えば中島菜と牡蠣 そして無名塾の演劇堂がある静かな町

なぜか ここの土でしか育たないという不思議な野菜なのです









お持ち歩きのお時間は?

2010-12-09 22:18:19 | スイーツ


久々、Toshi Yoroizuka






ケーキは夫がミッドタウンの店で買って来たんですが、夫の前に並んで買っていたご婦人が、「お持ち歩きのお時間はどのくらいですか?」 と店員さんに聞かれて、

「えぇと・・ 5、6時間。」 と答えたそうです。

ええーー 生のケーキですよ  普通は最長でも2時間くらいじゃないの?


やはり2時間以上は保冷剤有料だそうですが、5、6時間、 持って帰れるものなんですね! ちょっとうれしいかも 

ミッドタウンから家まではdoor to doorでちょうど30分くらいなんですが、
夫が買って来たケーキの箱には保冷剤が3つもベタベタと貼ってありました。
・・「30分」 なんて言ったって、絶対もっと遠い所から来てるって思われたんですよね