本書は文庫本で、その帯には、
『歴史をむしばむ「愉快犯」に鉄槌!』
とあり、思わず手にしました。
本書で取り上げている内容は
靖国問題、慰安婦、教科書問題、南京事件
などから夫婦別姓論、外務省(チャイナスクール)
改革など多岐に渡って取り上げています。
筆者は資料を徹底して読み解き、
分析しており、大変説得力があります。
その内容はとても細かく、
私には十分に理解できなかった部分が
多くありましたが、
反日運動家や左翼系の歴史家などが
自らのイデオロギーのために、
いかに歴史的事実を歪曲されてきたか、
都合よく解釈してきたのかはよく分かります。
きっと歴史に詳しい方なら
より面白く読んでいただけると思います。
http://tokkun.net/msgbrd/msgbrd.cgi?cmd=listview&id=1138747129
『歴史をむしばむ「愉快犯」に鉄槌!』
とあり、思わず手にしました。
本書で取り上げている内容は
靖国問題、慰安婦、教科書問題、南京事件
などから夫婦別姓論、外務省(チャイナスクール)
改革など多岐に渡って取り上げています。
筆者は資料を徹底して読み解き、
分析しており、大変説得力があります。
その内容はとても細かく、
私には十分に理解できなかった部分が
多くありましたが、
反日運動家や左翼系の歴史家などが
自らのイデオロギーのために、
いかに歴史的事実を歪曲されてきたか、
都合よく解釈してきたのかはよく分かります。
きっと歴史に詳しい方なら
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