東京随想

モノローグ 冒険都市

個には狭量  親の七光りに平伏す。

2014年03月11日 10時25分11秒 | Weblog
 親の七光りは どこの国にもあるのだろう。いまさら二世議員の多さに顰蹙してもはじまらないか?
 
 そこで 親の七光り的アドバンテージのない個は扮装(女装 男装 髭 眼鏡 帽子 割烹着 伝説)などで武装せざるをえな いのだろう。そのような武装は哀れでもある。

 日本社会は個にはきわめて狭量なのである。そのような扮装への選択の果てに劇場型犯罪があるのでは?