東京随想

モノローグ 冒険都市

教育アイデア11

2004年12月31日 14時42分33秒 | Weblog
11 相対評価をやめ自分が科目を習得したか どうかの合否制 幼い時から相対評価ばかりでそだつので、横並び意識、人の目意識ばかり。「自分」が育たない。不合格は落第にする。そもそも、落第という語がいけない。再履修でいい。 

教育アイデア8

2004年12月30日 10時05分23秒 | Weblog
8.先生のトレード なんであんなに野球のトレードが話題になるのか。野球音痴のわたしにはさっぱりわかりませんが、通の方には、どの球団に誰が入ったから今年はどこが強いと読めるのでしょう。そこで学校にもトレード権を校長に与え、校長のトレードは教育長がする。そんなこと とっくにしてるって。まあそうでしょうけど。                       

教育アイデア7

2004年12月29日 10時18分12秒 | Weblog
7.WHO'S WHO教職員版の出版をする
つまり紳士録です。どこの学校のどの先生がどんな腕をもっているそうだとか。その研究はあの人にきけとかがすぐわかる。もっともそのような記録にのることを極端に嫌悪する人もいますしね。面倒なところです。                       


教育アイデア6

2004年12月28日 19時09分14秒 | Weblog
6.地域の先生に授業を頼む
NHKの授業シリーズご覧になりましたか。市長さん 町長さん。 教育長さん 部長さん 課長さん 社長さんに遠慮せずどんどん頼むのです。また地域の魚やさん、八百屋さん お肉やさんのおじさんにも頼むのです。今の学校はあまりに特殊な人工的、抽象的存在に成り果てていますから実情を知ってもらうのもいい                

リコーダー上達法8

2004年12月28日 08時02分53秒 | Weblog
教育も自然の法則にしたがう。まず充電が必要。素読や音読は
充電であった。リコーダーなら、じっくり聞かせる。
教師が生の音を充分に聴かせる。
充電もしないで、やれ創造性だの、問題解決能力だのと
いっても子供は困るばかりで、テレビから、妙なことを
自己充電してしまう。幼年期こそ諸文化の粋を充電する必要が
ある。四書五経の素読こそ重要であった。

教育アイデア5

2004年12月27日 22時13分29秒 | Weblog
5.英才教育の勧め。  英才教育などというと教育の差別化絶対反対などの声が聞こえそうです。よくよく平等の観念が浸透したのですね。かなり平等な社会になってると思いますよ。しかし平等を求めるあまり規格社会になっている。英才教育の結果特定の地位を占めるから問題がおこる。英才だからこそ社会に貢献させればよいのです。英才教育の可能なのは数学、語学、音楽、理学など抽象の部門がよい。

教育アイデア4

2004年12月27日 09時47分58秒 | Weblog
4.市内(町内)留学生 〇〇校のこどもは「井の中の蛙だ」という前に世界を広くしてやる工夫をする。A市立A小学校5年をA市立B小学校5年に3日間留学させる。こども心にも他の学校のいいところみてきますよ