東京随想

モノローグ 冒険都市

花房音頭

2012年10月07日 10時56分35秒 | Weblog
    はなぶさ音頭

 はなぶさ いいとこ いつでも おいで
 お風呂はきれいで ねえちゃんは美人だ。
 刺身の昼なら もっといい。


 はなぶさ いいとこ またこんどおいで
 検温 血圧しっかり管理 
 長生き自慢に花が咲く。


 はなぶさ いいとこ 毎日 おいで
 イケメン療法士に相談しよう
 嫁を褒めたり 孫自慢。


 はなぶさ いいとこ 年中 おいで
 春は桜で 秋 月見草
 飲める口だが 我慢も大事。

        

笑いをとる技法2

2012年10月07日 09時59分28秒 | Weblog
笑いをとる。その技法Ⅱ     

言葉で笑いをとる。これが一番難しい。

原則 一 自分は笑はない。自分が笑うと「場」の
     緊張がゆるみ、崩れる。
     「えへへへ」「うふふふ」は禁

原則 二 同じ事は言わない。またか思われないように
     する。寒暖 晴雨 台風 天候は避けようが
     ない。言われてもなすすべがない。「涼しくなりましたね。」ぐらいでとおりすぎるのがいい。

原則 三 聴衆の知っている地名 人名 食べ物 花を取り込む 吉祥寺 上石神井 銀座 野田総理
     餃子 ラーメン 三好さん 岡野さん
     柿 秋の七草

原則 四 聴衆の中の一人を決めて、その人に話しかけるつもりで話をすすめる。


笑いをとる技法1

2012年10月07日 09時57分16秒 | Weblog
笑いをとる。その技法1

面白い顔(表情)をする。例 コロッケの眼
  笑顔、しかめ面、ウィンク、
 
顔につける 
太い眉、赤い鼻、つけ髯 赤いほっぺた

服装
・ 帽子をかぶる(場違いな、突飛な)
・ めがねをかける(場違いな、突飛な)
・ ネクタイをつける(場違いな、突飛な)
・ 背広を裏返しに着る
・ かずら(女性のかつら、禿のかつら)

行動
・ 人前で失敗を演じる。(ころぶ、すべる)
・ ロボットのようなしぐさ。
・ まちがったしぐさ 本を逆さに読む。


漫才台本6

2012年10月07日 09時53分45秒 | Weblog
漫才台本6
「花」

A 「秋になりましたね」
B 「まさに秋です。毎日暑いものね」
A 「秋といえば」
B 「やっぱり桜でしょう。」
A 「食べ物でなく、花をもってきたのは偉いけど
   桜はないでしょう。」
B 「馬鹿にすんなよ。秋の桜もあるんでーす。
   ねえ。 市原さん」

A 「そうそう秋桜とかいてコスモスともいうな」。 
  
B 「まいったか」
A 「ギャフン」 *平伏する。
B 「秋の花といえば?」
A 「あれ! こんどはBちゃんがつっこみ?     」
B 「そう したいの。」*身をのりだす

A 「まず 萩 桔梗 撫子 女郎花 」
B 「ふむふむ それから それから」
A 「あれ」! あと なんだっけ」
   *会場に向かって 教えてください。

B 「あっそうか 秋の七草って みんな花だ。     」
A 「だからーーー」

AB 「食べられないのです。」

漫才台本5

2012年10月07日 09時51分12秒 | Weblog
漫才台本5

AB 「規律  礼」
      *いろいろな礼の仕方 …研究

A 「昨晩 夢をみましてねー」
B 「Aちゃんトイレに行った夢みたでしょう」
A 「ピンポーン そしたら」
B 「水地獄だったんでしょ」
A 「怒るよ。 それはおいらが中学生の時の話」

B 「ごめん 昨日見た夢でしたね。あらためて
   どんな夢」

A 「吉祥寺のコピスですんごい美人にあってさ」
B 「へー どんな美人?」
A 「こんな美人」 *美人のしぐさをする。
B 「もしかして その人 島村の人」
A 「ピンポーン ピンポーン」
B 「それで どうした」*身をのりだす
B 「それで どうした?」
A 「もちろん ついていったさ」
B 「ふむふむ それから それから」
A 「その美人がコピスのトイレにはいったの」
B 「ふむふむ それから それから」
A 「おいらもトイレにはいったの。丁度
   溜まっていたしさ 目がさめてみれば」

AB 「水地獄でした。」

漫才台本4

2012年10月06日 16時20分11秒 | Weblog

漫才台本4 「秋」

A 「今日は。Aちゃんでーす」
B 「お久し振りでした。Bちゃんでーす」

A 「お久し振りって 昨日会ったばかりでしょ」
B 「うっそー あれから一年後の今日よ。」

A 「えッ もう一年経ったの?どうりですこし
   髪減ったなー」
B 「いいから いいから 話題を変えましょ
   秋ですねー」
A 「秋と言えば」
B 「食欲の秋」
A 「まあ そうだけど ちょっと普通すぎるね
   もっと人生の経験の蓄積をあらわしてよ
   秋と言えば」
B 「性欲の秋」
A 「やばー まずいでしょ いくら何でも 
やりなおし 秋といえば」
B 「芸術の秋」
A 「ひゃー 芸術がでてくるとはおもわなか
   った。で どんな芸術?」
B 「昨日 吉祥寺で餃子50個食べた。

A 「柿食えば 鐘が鳴るなり法隆寺 これが
   俳句という芸術だよ やってみな」
B 「材木屋 手前にあるのが法融寺」

A 「雀の子 そこのけ そこのけ お馬が通る」
B 「電線の雀が みんな 飛んでった」

A 「何だ それ?」
B 「あのさ 電線に雀が10羽 とまっていて
   鉄砲で一羽 落としたの あと何羽残っている?」

A 「九羽でしょう。」
B 「ばかでねーの。だからー電線の雀が みんな
   飛んでった」

AB「お退屈さまでした」


漫才台本3

2012年10月06日 16時17分52秒 | Weblog
漫才台本3
A 「コンチハー Aちゃんでーす」
B 「お今晩はー Bちゃんでーす」

A 「あのー 今はヒルナンデスけど。」
B 「ヒルナンデスは夜なんだって、テレビでいってました。」

A 「ま、 いいか。 ゲームして 遊ぼう」
B 「どんなゲーム この間 お尻の大きさ比べゲームで
   恥かいたから 上品なゲームならいいよ」
A 「簡単なの。片方が質問して片方は、《はい、そうです》と
   答えるだけ」
B 「簡単じゃん どっちが質問するの」
A 「じゃんけん できめるの」


A  「勝ったー。では質問します。
   ・ どんな美人にも平気で誘惑しますか?
B 「もちろん そうです」
A 「・お酒で二日酔いはしない」
B 「もちろん もちろん 昨日 一升飲みました。」
A 「・中学生まで寝小便していたのですね」
B 「・ はい そうです。
トイレに行く夢をみるのよね。」       」

A 「・頑張った夜の次の日は 世界が黄色に見えますか?」
B 「はい そーです。紫に見えることもあります」
A 「・お酒を飲む時 そばに坐る女性は太めちゃんがいいですよね?」
B 「はい そーです。」

AB 「ありがとうございました」

漫才台本2

2012年10月06日 16時15分32秒 | Weblog
漫才台本2

A 「ハーイ めちゃくちゃ可愛いAちゃんでーす」
B 「もっと可愛い B君でーす」

A 「ちょ ちょ ちょと待ってよ。あんたの方がわたしより
   かわいいわけないでしょ。それに 自分に君はおかしいでしょ。」 
B 「いいの! このあいだ ソーリ大臣から くん12等勲章もらったもん。だからB君」
A 「へー。で 一体 何の勲章よ?」
B 「臭いかぎ勲章。」
A 「へー 何の臭いをかぐのよ」
B 「お金の臭い。お金がある人はいいにおいだからピンポーン お金がないひとはブーなの」Aのそばでブー
   会場でピンポーン
AB 「ありがとうございました。」

漫才台本1

2012年10月06日 16時11分51秒 | Weblog
漫才台本1(使用自由)


「ハーイ Aちゃんでーす」
「今日は Aちゃんより上品なBですー。」

A 「ちょちょ ちょっと なんで あんたが私より上品なわけ?
   おかしいじゃあ ない?}
B  「そりゃあ 誰がみたって私のほうが上品でしょ これ
   ピタゴラスの法則」

A 「ななななにー ピタゴラスの法則て? 何?それ」
B 「そーーーれ みろ。ピタゴラスはピタゴラスだよ。中学で習ったろ」

A 「そんならさー 自分でいうてみてー いえたら上品を認める。」
B 「つまり ピピピ タタタ ゴゴゴ むにゃむにゃむにゃ 短く言うと
   昔の恐竜のこと」

A 「ええー 恐竜なら なんとかザウルスがつくんじゃねーの?」

B 「あ そーかー。誰か教えてー」 会場のひとにきく。職員でもいい」

A 「正解がでたところで おわーり」

AB 「有難う ございました。」