早いもので、もうすぐ3月、3月と言えばお雛祭り。わが故郷、徳島県では旧暦のお雛様のお節句には、遊山箱にお料理を詰めてもらい、近くの浜に持って行って、どちらのご家族も皆様一緒になってゴザ(レジャーシート)を敷いて、お弁当を広げて食べると言う風習(浜節句といって俳句の季語にもなっているそうです。)があって、毎年この頃になると必ず幼かった頃、遠い昔を思い出していますね~。
あのお節句の日に吹く風の感触もはっきりと覚えていて、春先に外に出たときに、たまに同じ風を感じることがあり、その瞬間、幼少の頃の浜節句の情景が浮かんでいますから日本の四季と風習は良いものですね~。
浜節句は毎年4月3日だったと思います。あら~、我が家のお嫁さんの誕生日と同じ日ですね~!(笑)
この頃になると私のブログに遊山箱(ゆさんばこ)の検索で来てくださる方がありますので、今年も遊山箱にお弁当を詰めないといけないのですが、とりあえず過去の記事なんですが、ここに再投稿させていただきました。
遊山箱とは、徳島県だけの 子どものためのお弁当箱です。
その遊山箱に、お雛祭りに作った ちらし寿司を盛り付けました。
ちらし寿司の中身は切り干し大根とひじきです。
お酢はいつもの柚子の酢です。
こちらとこちらとこちらにも以前の遊山箱に関する記事が載っているので、
よろしかったらご覧くださいね♪
2008年3月の記事より
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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いつも美味そうなものばかり!
よだれを流してコメントを忘れ読み逃げ~
してましたっ!
私もトーワドーさんのを拝見してから欲しくなってしまいました。
地元に古くから伝わる文化は、素敵ですよね!
四季折々この言葉も好きだわ~、食べるのは、もっと好きですけれども。(笑)
今年の遊山箱に何が入るのかまた楽しみです。
目の毒ですが(笑)
読み逃げ、結構でございますよ~。
3月のお誕生日の方のご馳走にはぴったりのお料理でしょう~!
どうぞ召し上がれ!(笑)
イタリアの方にも遊山箱は喜ばれると思いますね。
kayさんはいつも季節の行事を取り入れているからインテリアとして飾るだけでも良い感じでしょう!
今年も遊山箱にお料理を詰めなくては。
確かに早いものでもう3月ですが、本格的な
暖かさが来る前にもう一度冷え込みが訪れそう
な天気ですね。ご自愛ください。
恥を承知で第2作の短編を完成させました。
今回、出来がいまひとつですので、神戸周辺の
地域にお詳しそうな方に限定してご報告に上がらせて頂いております。
もしお時間ございましたらご批評のほどお願い申し上げます。
お気遣いありがとうございます。
神戸周辺の地域を題材に書かれた短編、拝見してきましたよ! お上手ですね。