先日のふくさ寿司の記事の続きです。
ふくさ寿司を作るには、まず 『ちらしずし』を作ってからなので、ひな祭りの時に作った記事をチェックしてくださいね。
合わせ酢 我が家の分量のご紹介です。
酢・・・・・100㏄
砂糖・・・・大さじ5
塩・・・・・大さじ1強
☆砂糖や塩がとける程度にかるくあたためておく。
ごはん
米・・・・・5カップ
昆布・・・・10㎝角
水・・・・・5・1/2カップ
みりん・・・1/4カップ
☆みりんを入れても水の量は変わらない
関西のちらしずしは、関東では五目ずしと言われているらしいです。
「今でもそうなのでしょうか?」
昭和43年発行の土井勝さんの料理の本を参考にしています。
「若~い頃に買った本ですよ。。!」表紙が破れてなくなっています。
ちらしずしは色々な形に姿を替えて愉しめます。
寒い季節には、少量のお酢をふって 錦糸卵を飾り、強火で12~3分蒸して、蒸し寿司にしても また違った口当たりになります。
☆ラップをして電子レンジで温めても。。
大きめの薄焼き卵をお皿に広げて、中央にちらしずしを円錐形に丸めて置き、薄焼き卵で包み 上部でまとめて 茹でた三つ葉で結ぶと茶きん寿司になります。
このお寿司は、女の子の集まるパーティーには喜ばれるのではないでしょうか?
茶きん寿司の結び目や、ふくさ寿司の上は、
色々な材料でご自分の感性で飾ってくださいね。
最後まで読んで頂き有り難うございます。
←クリックで投票!
←クリックで投票!
時代の移り変わりが激しいのと、人の移動もありますから、これからは 関東 関西の料理の名前や味付けも 区別がなくなるかも知れないですね。
お料理の歴史には、興味がありますけどね。
私も今回 ちらし寿司のこと調べて分ったので、まぁ良かったと思っています。