トーサポブログ~願えば、夢は必ず叶う~

~人生と経営のヒントがここにある!~

アップスケール化~小売店は次第に高級化へと向かう!?~

2017-06-18 21:33:30 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「アップスケール化」について考えてみたいと思います。
「アップスケール化」とは・・・
流通業界、特に小売業の中で使われる言葉で、高級化(上質化)へと向かうことをいいます。

例えば、ディスカウントストアは、コストを抑えるために品揃えは低価格商品を中心に取り扱い、
店舗のつくりも簡易な内装や外装にしています。
しかし、周りに競合店が出てきて価格競争に巻き込まれていくと、価格競争からの脱却を
目指して付加価値を付けて販売するようになります。
このように、元の安価な販売方法から高級化へと変化することをアップスケール化といいます。

アップスケール化を図るためには、取扱商品を高級化するだけではなく、お店の雰囲気も
変える必要があります。そのためには店舗の外観、インテリアや従業員のサービスなどの
質も高めなければなりません。

日本では長年のデフレの中でディスカウントストアが多数出店されました。
しかし、競合が激しくなり今までの店舗展開では利益が生まれない状態となったため、
ワンランク上の顧客層を対象とした店舗が出てくるようになりました。
デフレの中でも、消費者は低価格の商品だけを求めるのではないということです。
日本人は多様な消費行動をとるので、価格だけに左右されずに購入する消費者も
多数存在しています。
特にデフレの中で常に財布のひもを締めざるを得なかった人々も、少しずつ上質な商品や
サービスを求めてきています。

経営者は、価値あるものを提供することを常に考えていかなければなりません。
価値ある商品を上質なサービスと共に提供することができれば、いつか必ず成功に
たどり着けるはずです。

私はそう信じています!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後までお読みいただきありがとうございます。

池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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モデリング~成功者の言動を真似ると成功が近づく!?~

2017-06-04 17:11:44 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「モデリング」について考えてみたいと思います。
「モデリング」とは・・・
自分にとって憧れとなる人の行動や言葉などを真似ることです。

このモデリングのメリットは、成功者の言動を真似ることによって、成功者の考え方や
行動パターンを習得できることです。
新たな事にチャレンジしたときや、壁にぶつかったときには自分の経験や知識だけでは
うまくいかないことが多々あります。
そのようなときに、先達の知恵や行動をモデルにして真似してみると、早く解決策を
見つけられます。

モデルとなった人が何年もかかって生み出した考え方や解決方法をモデリングしただけで
手に入れることができるならば、試してみない手はありません。特に短期間で結果を
出さねばならない状況では大変有効です。

ただし、モデリングにはデメリットもあります。
最も大きなデメリットは、自分の考え方や価値観を捨てて、モデルの人の考え方や価値観を
そのまま受け入れなければならないことです。
自分の考えや行動パターンを変えるのは容易な事ではありません。
しかし、大きな壁を乗り越え、短期間で自分を成長させるためには、多少の荒療治が
必要になります。

経営においては、成功するための答えはないと言われます。もし答えがあるのであれば、
経営で失敗する人はいないはずですから。
それでも経営者は成功に向かって進んでいかなければなりません。成功に早くたどり着くために、
時には自分が目標とする人をモデリングしてみることも必要です。
目標とする人のモデリングを行い、成功者の考え方を知ることができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。

私はそう信じています!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後までお読みいただきありがとうございます。

池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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MECE(ミッシー)~モレなく、ダブりなく!?~

2017-05-30 21:12:48 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「MECE(ミッシー)」について考えてみたいと思います。
「MECE(ミッシー)」とは・・・
Mutually(お互いに)、Exclusive(重複せず)、Collectively(全体として)、
Exhaustive(漏れがない)の頭文字をとったもので、「お互いに重複せず、
全体として漏れがない」ことをいいます。これを簡単に言うと「もれなく、ダブりなく」の状態です。

MECEとなる例としては、
・性別の区分(男性、女性)
・年齢構成の区分(10代以下、20代、30代、40代、50代、60代以上)
・月の区分(1月、2月、3月・・・)
などがあります。

MECEとならない例では、
・男性、女性、子ども(子どもの中に男性と女性があり、ダブりがある)
・老人、子ども(老人と子ども以外の年齢層が漏れている)
などです。

MECEを意識すると、議論で重要な要素が抜け落ちることもなくなり、重複した内容を
延々と議論するというような非効率もなくなります。

MECEは、全体像を把握するためのツールとして活用するものですので、MECEに
こだわり過ぎて細かく分類しすぎてしまうと、時間をかけた割に効果が少ないと
なることもありますので、注意が必要です。

問題解決の場面では、MECEを使って区分された要素や要因の中から解決の優先順位を
決めたりします。また、問題点の要因をMECEを使いながら細分化していくことで、
真の原因を見つけ出すこともあります。

MECEを使いこなして、様々な問題の真の原因を見つけ出すことができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。

私はそう信じています!

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最後までお読みいただきありがとうございます。

池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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心理的リアクタンス~人から言われるとやりたくなくなる!?~

2017-05-21 20:40:28 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「心理的リアクタンス」について考えてみたいと思います。
「心理的リアクタンス」とは・・・
自分の自由を奪われるような外部からの圧力に対して、自由を回復するために反発した行動を
とることをいいます。リアクタンスとは、「抵抗」を意味します。

子どものころ、宿題をしようと思っていた時に親から「早く宿題を済ませなさい!」などと
言われ、一気にやる気がなくなってしまったということを多くの人が経験していると思います。
これが心理的リアクタンスの典型的な例です。

人は自分の行動を自分自身で決めたいと考えており、他人から自由を奪われるような圧力が
加わると、たとえそれが自分自身に有益な事であっても反発してしまいます。
宿題をしなければいけないことは十分わかっているけれど、それを人から言われると
抵抗してしまうのです。

心理的リアクタンスを起こさせないためには、強制的に行動させられたと感じさせないことが
必要です。自発的に行動したと感じられるような誘導を行うことができれば、抵抗も
起こらないはずです。

経営者は社員に対し、仕事の指示や命令をしなくてはいけません。また、ある程度社員に任せる
ことも必要です。任せた以上、社員のスピード、段取りにいちいち口を出すことはできません。
もし、自分の望むスピードや段取りで行わせたければ、仕事を任せる際に具体的な期限等を
説明しておく必要があります。あいまいな指示では、相手には伝わらないのです。

社員に心理的リアクタンスを起こさせないためにも、日頃から十分なコミュニケーションを
構築しておくことが大切です。十分なコミュニケーションがとれる体制を築いたうえで
正確な指示を出さねばなりません。
経営者と社員の間の心理的リアクタンスをなくすことができれば、いつか必ず成功に
たどり着けるはずです。

私はそう信じています!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後までお読みいただきありがとうございます。

池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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ピュアカンパニー化~多角化から専業企業への回帰!?~

2017-05-14 15:34:10 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「ピュアカンパニー化」について考えてみたいと思います。
「ピュアカンパニー化」とは・・・
多角化の弊害が出てきた企業が、特定の分野などに限定して専業企業へ戻そうとする
動きのことです。

企業は、規模の拡大に伴い、相乗効果が期待できる周辺分野などに事業展開を進めていく戦略
(=多角化戦略)をとることがあります。多角化のシナジー効果としては、各分野での調達、
販売などの機能を統合することによる総コストの低下などがあります。

企業の規模の拡大に伴い、シナジー効果(相乗効果)を発揮するために多角化を進めた企業も、
思うような効果が得られず、むしろ多角化の弊害(アナジー効果:相互マイナス効果)が
生じてしまうことがあります。
アナジー効果の例としては、意思決定の遅れや組織内調整の複雑化などがあげられます。

このアナジー効果を解消するために、競争力のある特定分野に経営資源を集中させ、
迅速な意思決定を行うことにより事業構造を最適化させていこうとする動きが
ピュアカンパニー化なのです。

企業の戦略も時代の流れの中で変化していきます。多角化を目指した企業が元の形である
ピュアカンパニーへと回帰することも戦略の一つです。
経営者は、常に自己の企業の経営状況、組織の状況を把握しておかなければなりません。
そして、利益が見込まれない事業分野があれば時には撤退も決断しなければなりません。

経営者が、正しい現状把握と最適な経営判断を行うことができれば、いつか必ず成功に
たどり着けるはずです。

私はそう信じています!

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池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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