トーサポブログ~願えば、夢は必ず叶う~

~人生と経営のヒントがここにある!~

シナジー効果とアナジー効果~良い作用と悪い作用!?~

2016-09-16 20:56:48 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「シナジー効果とアナジー効果」について考えてみたいと思います。
「シナジー効果とアナジー効果」とは・・・
シナジー効果とは、相乗効果のことをいい、2つ以上のものが作用しあってより高い効果を
表すものです。一方アナジー効果とは、2つ以上のものが作用しあってお互いの価値の合計が
当初よりも減ってしまう効果のことをいいます。

企業におけるM&Aなどは、お互いの強みを活かし単純合計以上の価値(シナジー)を
生み出すことを期待して行われています

しかし、全ての場合で期待したシナジー効果が得られるとは限りません。逆にマイナス作用が
働いて、単純合計以下の効果(アナジー効果)しか得られないこともあります。

アナジー効果を生み出さないためには、例えばM&Aの場合には、適正な人事評価基準を
用いるなどがあります。せっかくシナジー効果を期待して企業が合併しても、そこで働く人の
評価基準に不公平感が生まれると、組織としてうまく働くことはできません。

また、組織が大きくなることによる意思決定スピードの低下もアナジー効果を生み出す原因と
なります。環境の変化に対応するためには、意思決定のスピードは重要な要素となります。

中小企業は、経営資源に限度があります。限りある資源を有効に使うためには、シナジー効果を
使って少ない投資で大きな効果を生み出さなくてはなりません。
他社とのM&Aや他分野への進出などを行う際には、冷静に将来を見通す目が必要になります。

そのためには、経営者が将来を見据えた経営方針を持っていなければなりません。
経営方針を明確化し、経営方針を社内に十分浸透させ、将来を見通した経営を行うことができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。

私はそう信じています!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後までお読みいただきありがとうございます。

池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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イノベーター理論~普及率16%が鍵!?~

2016-09-09 20:06:09 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「イノベーター理論」について考えてみたいと思います。
「イノベーター理論」とは・・・
1962年に社会学者であるエベレット・M・ロジャースが提唱した新商品や新サービスの
普及に関する理論のことです。

新商品等を購入する顧客は、購入の時期により次の5つのタイプに分類されます。

1 イノベーター(革新者)
  新しいものを進んで採り入れるタイプのグループで、全体の2.5%を占めている。
  ベネフィットよりも革新性を重視する。
2 アーリーアダプター(初期採用者)
  流行に敏感で、目新しい情報を常に収集している。全体の13.5%を占めている。
  ベネフィットも重視している。オピニオンリーダーとして他の消費層に大きな影響を与える。
3 アーリーマジョリティ(前期追随者)
  新しいものの採用には比較的慎重でグループ。全体の34%を占めている。
  アーリーアダプターからの影響を強く受ける。
4 レイトマジョリティー(後期追随者)  
  新しいものの採用に懐疑的なグループ。周囲の大多数が採用し始めてから自らも採用を行う。
  全体の34%を占めている。
5 ラガード(遅滞者)
  最も保守的なグループ。流行や世の中の動きに関心が薄い。全体の16%を占めている。
  最後まで採用しないものも存在している。





提唱者のロジャースは、商品の普及にはイノベーターとアーリーアダプターを合計した
「普及率16%」ラインが鍵であり、この普及率16%ラインを超えると市場で一気に普及が
進むとしています。
よって、新商品や新サービスの開発を行う場合には、オピニオンリーダーと呼ばれる
アーリーアダプターに支持されることを意識した開発が必要になります。

経営者は、現在自社が提供している商品やサービスがお客様の求めるベネフィットを
満たしているかを考えながら新商品等の開発を行わなければなりません。
お客様が満足できる商品・サービスを提供し続けることができれば、いつか必ず成功に
たどり着けるはずです。

私はそう信じています!

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池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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七五三の法則~顧客が常連客→ファン→信者へと変わっていく!?~

2016-08-09 21:11:26 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「七五三の法則」について考えてみたいと思います。
「七五三の法則」とは・・・
お客様が三回お店に来たら常連、五回来たらファン、七回来たら信者になるという法則のことです。

一般によく知られている七五三と言えば、7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う行事のことですが、
その他にも各業界において七五三の法則というものがあります。

産業界では、就職に関して、離職までの期間が、大卒で7年、短大・専門学校卒で5年、
高卒で3年と言われています。
また、教育界では、授業の内容を理解している生徒の割合が、小学校で7割、中学校で5割、
高校で3割と言われています。

このような中、経営の世界では、お客様との接触回数に七五三の法則が当てはまるとされています。
この法則により顧客を信者に変えるためには、何度もお店に来てもらえるような仕掛けが
必要になります。仕掛けと言っても相手をだましてきてもらうわけではなく、お客様がお店に
来たくなるような状況を作るということです。

最初は何気なく選ばれて来店したかもしれませんが、2回目はお客様が自らの意思で来るような
仕掛けが必要です。
例えば、優待サービス、ダイレクトメール、キャンペーンの事前案内などです。
お客様に当店のことを思い出していただけるような仕掛けを行うことができれば、再来店率は
高くなります。
このようにして2回来ていただいたお客様は、七五三の法則では、あと1回来ていただければ
「常連」になってもらえるはずです。

事業はお客様がいなければ継続することはできません。
経営者はお客様に来店していただくためには何をすべきかについて、常に全力で頭を働かせて
いなければなりません。
新規顧客の獲得費用は、既存顧客の維持費用の5倍かかるといわれています。
最少の費用で売上の増加を達成するためには、既存のお客様のリピート率を上げることが
重要となります。

お客様に満足していただけるサービスを提供することで、来店回数が増え、
「お客様」から「常連客」→「ファン」→「信者」へと変わっていただくことができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。

私はそう信じています!

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ムーアの法則~パソコンの性能は18か月で2倍になる!?~

2016-07-13 21:05:37 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「ムーアの法則」について考えてみたいと思います。
「ムーアの法則」とは・・・
半導体の集積回路の密度は、18ヶ月で倍増するというものです。
この法則は、米国のインテル社の創業者の一員であるゴードン・ムーアが1965年に
論文で発表しました。

ムーアの法則は、集積回路の密度の話だけでなく、コンピュータのCPUの性能についても
あてはまると言われています。

しかし、この法則も発表から50年以上が経ち、法則を維持することは次第に困難になりつつある
とも言われています。
チップの上のトランジスタの大きさも原子レベルにまで近づいており、更なる縮小化に限界が
見えてきているようです。

この50年間、ムーアの法則をほぼ維持できたのは、ただ単に法則どおりに業界が発展したから
だけではないと思います。半導体産業に従事した人たちが、ムーアの法則を基準として、
血のにじむような技術革新を繰り返してきたから今日まで法則を維持できたのではないでしょうか。
ときには、壁にぶつかりながら、この法則を堅持することを目標に研究に打ち込んできた成果
なのかもしれません。

目標があれば、人はその目標を達成しようと頑張ることができます。目標が無ければ、
どこに向けて自分の力や能力を発揮してよいかわからなくなります。

経営者は、会社の目標を社員に示し、社員の力を目標達成に向けて集中させなければなりません。
明確な目標を設定し、目標に向けて経営者が自ら先頭に立って進んでいくことができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。

私はそう信じています!

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池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
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ロングテールの法則~売れ筋下位商品も無視できない!?~

2016-06-29 23:58:06 | ビジネス
こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「ロングテールの法則」について考えてみたいと思います。
「ロングテールの法則」とは・・・
売れ筋以外の下位商品商品の売上が、売上全体からみると決して無視できないほどの大きさを
持つとの考え方です。

一般に商品の販売数量と取扱い数をグラフにすると、全体の2割くらいの人気商品が全体の
売上の大半を占め、残りの8割の商品の販売数量は非常に少なくなります。
このグラフの形からロングテールと言われています。



このロングテールの法則は、80:20の法則とも呼ばれるパレートの法則の真逆の考え方です。
パレートの法則は、「売上の80%は、上位20%の商品がもたらす」など、経験則から
生み出された法則です。

ロングテールの法則は、主にネットショップなどで見られる現象です。
実店舗においては、少数多品種の在庫を確保することがスペース的にできず、必然的に
売れ筋商品をいかに売るかが問われます。

しかし、インターネット上の店舗においては、在庫スペースは不要であり、商品の
在庫管理コストも少なくて済むため、多くの品ぞろえをすることが可能です。
そして、このロングテールに該当する商品も1種類では月に1個しか売れないとしても、
100種類そろえると月に100個売れることになります。
これは、1種類で月に100個売れる商品と売上に対する貢献度は同じということになります。

このように、今まででは想像できなかった考え方がネットの世界では生まれることがあります。
経営者は常に社会の変化に対応した経営を行わなければなりません。
強いものが生き残るのではなく、変化に対応したものだけが生き残る時代になっています。
社会の変化に注意を払い、変化に対応した経営を行うことができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。

私はそう信じています!

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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