21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

BiSHやったー!

2021-11-19 22:32:19 | エンタメ

 ひいきのアーチストの紅白出場を熱望したのなんて、長い人生で初めてのことだ。ダメなのかって半ばあきらめていただけに、感無量だ。心からおめでとう!て叫びたい。

 次の楽しみはBiSHがどの楽曲を歌ってくれるのかだ。キングダムの主題歌でもあるstackingが有望なのだろうが、個人的にはbeautifulさかall need you loveで盛り上げてほしいが、さすがにコロナ禍、しかも会場に入れる清掃員も少数だろうから期待できないか。ならばMy LandscapeかNON TiE-UPで独自の世界観であっと言わせてほしいが、無理だろうなあ。こうなりゃオーケストラの紅白スペシャルバージョンで感動させてくれ。

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続・BiSH落選なら紅白なんか見ない

2021-11-19 04:59:53 | エンタメ

 今日紅白出演者が発表されるらしい。やっぱり今年もBiSHはだめなのか。最近は民放各局の音楽祭にも出ていないし、渡辺の不倫報道もあったし、なんだか雲行きは怪しい。

 別に紅白に出ないとアーチストとして評価が下がるわけではないが、紅白出場というメンバーのささやかな願いくらい叶えてあげたいというのがファンの気持ちだ。

 あの見る者聞く者を老若男女を問わず一瞬で虜にしてしまう、圧巻のライブパフォーマンスをもっと多くの人々に見てほしいという気持ちもある。

 もし今年も落選なら、センスのかけらもない紅白なんか二度と見ない。

 

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善臣の寿テティスに期待!

2021-11-14 09:21:00 | ヨレヨレ競馬ライフ

 エリ女だが、さんざん考えたものの、結論はレイパパレ、ウインの2頭、アカイトリノムスメの4頭、人気実績通りの決着が濃厚としか思えない。しかも勝つのは、BCC大活躍の川田の代打ルメのレイパパレという、最も刺激のない結論に達してしまった。

 しかし、大穴への期待もある。14年のグレイスフラワー(18着)以来のエリ女騎乗となる55歳の大ベテラン、ヨシトミのコトブキテティスだ。3勝クラスを勝ったばかりの4歳馬で、牝馬としてはめずらすしい府中の2400m専門の追い込み馬でスタミナならナンバーワンといっていい。関西遠征も右回りも実績がないが、競馬は何が起こるかわからない。大外8枠17番、当然、先行争いをしり目にごちゃつく集団の後方からうち目に進路を取り、じっくり足を溜め、3コーナー手前から落ちてくる馬をかわし内目を徐々に進出、4コーナーを最内に潜り込めれば、スタミナにものを言わせて坂のある直線を内からするすると伸びて、先頭に迫るあわやシーンを期待する。

 そもそもヨシトミ騎手、関西遠征が滅法少ない。有力馬の騎乗が少ないことも要因のひとつで、阪神は先週のみやこSがなんと1年ぶりの阪神での騎乗だった。その前の阪神となると18年4月のアーモンドアイが制した桜花賞(トーセンブレス4着)までさかのぼらなければならない。ちなみに阪神最後の勝利となると、17年2月のダート1800mの未勝利戦、メイショウウエヤマだ。

 京都はどうなのかというと阪神以上に少ないが、8年前13年のエリ女で7番人気のレインボーダリアに騎乗し、みごとに勝利している。

 寿テティスなんて、引退迫る大ベテランにうってつけの馬名ではないか。阪神のエリ女でヨシトミの渾身の騎乗を期待したい。

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生活保護は困窮者世帯なのか?

2021-11-14 07:46:30 | 政治にモノ申す

 政府は子育て世帯、困窮者世帯、困窮学生に対する現金給付を実行しようとしている。天下の愚策との批判もあるが、なぜか聞こえてこないのは困窮者世帯の定義への疑問だ。

 非課税世帯、市民税を払っていない世帯だが、その代表者が生活保護受給者だ。確かに生活は苦しいだろうが、年収150万円の低所得者とどちらが苦しいかといえば、圧倒的に後者ということを政府も識者もわかっていない。

 生活保護を受ければ医療費はただ、健康保険料、年金も払っていない。NHK受信料も免除、もちろん税金など消費税以外は払っていない。北海道は冬期の燃料手当まである。つまり仮に年間で100万円受給されたら、まるまる自由になるわけだ。一方、後者は所得税、各種保険料、年金、それだけで実際は年収100万そこそこになる。さらに働くために必要な諸経費を差っ引いたら、自由になる金など生活保護者以下というのが実態だ。つまり、税金を払っているのに生活保護者世帯以下の困窮者なのだ。

 政府は簡単に非課税世帯を支援の対象と決めつけ、評論家や学識者も子育て支援給付に文句はいうが、困窮者世帯給付に関しては文句はいわない。

 生活保護自体が支援であり、働いていない人がコロナ禍の影響をどれだけ受けたのか。もちろん生活保護を否定するつもりはさらさらないが、今回の国の困窮者支援の対象を非課税、生活保護者世帯とする安易なダブル支援の発想に、真の困窮者世帯としては腹が立ってしょうがない。こんな不公平がまかり通る政治に何を期待しろというのか。

 

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またアルぞ武史の逃げ!

2021-11-07 05:42:12 | ヨレヨレ競馬ライフ

 GⅠでもないのに早く目が覚めてしまった。もうこれはまぎれもなく老人性の早起きとしか言いようがない。がっくりしてコンビニにスポーツ紙を買いに行ったら、なんとGⅠでもないのに日刊スポーツの1面がアルゼンチン共和国杯ではないか。えっ、クライマックスシリーズじゃないの?ロッテの逆転劇じゃないの?売れるのはもはやプロ野球より競馬ということなのだろう。

 先日の総選挙の結果もそうだが、ここ数年で国民の意識はガラリ一変したとしかいいようがない。立憲民主党が負けたのは、国民の意識の変化を全くつかんでいなかったからなのだろう。今、国を動かしているのは政治ではなく、メディアでもなく、個々人の意識なのかもしれない。たぶん大マスコミが国民を煽る時代は去り、ネットやSNSなど自分の価値観で情報をつかむ時代になったということだ。コミュニケーション形態の変化による、各分野への影響は今後ますます顕著になるのだろう。

 日刊スポーツの1面を見て、朝からめんどくさいことをつらつら考えてしまった。

 能書き垂れるのはこのくらいにして、とにもかくにも今日も競馬なのだ。クライマックスより競馬なのだ。そんな国民が案外多いことにニンマリさせられた。

 アルゼンチン、気になるのはオーソリティの57.5だ。同じ4歳と2.5~3.5を背負うのはどう考えても厳しい。春天で初めて58を背負い大敗したシーンがよみがえる。いくらルメでもどうにもならないのではないのか。

 そうなると狙いは勢いある4歳、フライライクバードとアンティシペイトということになる。鞍上も売り出し中の若手二人、出来すぎのような気もするが、先週の秋天も勢いが勝っただけに素直に流れに乗るべきだろう。

 問題はどちらを軸にするかだ。アンティが行く可能性は高い。武史はテン乗りだが、前走乗った兄の和生からアドバイスもありそうなので、なんとかなるだろう。フライの望は3回目だけに操縦法に不安はない。カギになるのはやはり展開だ。秋天に続いて今回も逃げ馬不在。武史が行く可能性はかなり高い。ここは武史の可能性にかけてみるか。

 相手はフライだが、もう1頭怖いのがいる。1枠1番のレクセランスだ。内々でじっくり足を溜め、長距離戦で終いがばらける展開になれば、抜け道もできる。直線坂上で一気に末脚が爆発シーンも。鞍上も怖い戸崎だけに不気味だ。

 結論。アンティ軸にフライ、レクセランス、オーソリティ、さらに距離魅力のアイアンバローズと時計ある6歳アイスバブルを加えた3連複5頭流しで行こう。

 

 

 

 

 

 

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