美容と健康

実践してみたことを書いていきます

扁桃腺切除手術の決め手

2020-02-24 | 日記
扁桃腺切除の手術をしました
手術をするのにずっと迷っていました
先生からはリスクを伴うのでよっぽどひどくない限り手術をしなくて良いとは言われました
扁桃腺を切除しても、熱が出やすい人はいるし、風邪をひきやすくなったり手術前と症状が変わらない人もいるからみたいです

私の扁桃腺を診て、扁桃炎でも症状が酷い人ばかりみてきたからかもしれません
とくに先生に手術をすすめられることはありませんでしたが、自分ではどうしても不調が続きすぎる為手術しようと思いました(健康を気にしていない時にひどくした扁桃炎の時は10年前に診てもらった先生には手術をすすめられていました)

手術の決め手

①溶連菌がついて寝込んでしまう(抗生物質を飲まないと治らないので数日仕事を休まないといけなかった)

②だいぶ前から慢性扁桃炎

③膿栓がほとんど毎日だったり1日に何回も出てくる(今回の病院の先生は手術対象にはならないと言われましたが膿栓も血管につまる可能性もあるし、膿栓は悪臭がするので)

④声がよくかすれていた

⑤眠ってはいけない場所でも眠ってしまう(拒否反応や発作かと思ったから扁桃腺の炎症とずっと闘っていたから眠らされてしまうと自分で考えました)


扁桃腺切除の入院持ち物

2020-02-17 | 日記
扁桃腺切除の入院に持っていって良かったと思うもの

●箱ティッシュ(食べたり色々活躍の場が多かった為)
●ウェットティッシュ(ベットとかテーブル拭いたりしてました)
●スリッパ(スリッパの足裏にブツブツがついてない楽なスリッパ)
●下着上下(エアリズムブラタンクトップ、綿パンツ)
●タオル数枚(大、小。枕用とお風呂用と洗顔用)
●寝巻数枚(結構汗かいたので)長袖Tシャツやスウェット
●シャンプーリンス(入院当日に髪が洗えた為。入院4日目から髪の毛が洗えました)
●歯磨き粉
●プラスチックカップ(毎日薬を飲むので大きめが良いです)
●置き時計(結構時間に追われていたので)
●PASMOかスイカ(チャージしておく。コンビニですぐに買い物できる為)
●洗顔ソープ(お風呂に入れないとき脂ぎっしゅになった為)
●保険証と入院証明書書類
●1000円札何枚か(テレビと冷蔵庫を利用する場合は発売機で1枚1000円で購入する為)



扁桃腺切除 手術当日

2020-02-14 | 日記
手術前日21時以降は食事はとれなくなりOS-1の飲み物だけを飲んでいました

手術当日も朝からOS-1(経口補水液)だけを飲んでいました

手術をする時間は16時半ぐらいからの予定でしたが、前の人の手術の関係もあり2時間ぐらい早まりました

手術用のガウンに着替え、弾性ストッキングというものを着用しました

これは肺塞栓症をおこさないためということで着用でした

白色で少しきつめのストッキングです

肺塞栓症とは長時間の安静時に肺以外の静脈で生じた血栓が肺の血管に詰まってしまう病気でした

手術や検査後の発生が増加しているようです

肺塞栓症が起こると死亡率は20~40%とされているようで怖いです

わたしは付き添いがいなかったので、看護士さんと一緒に手術室に行き病室のロッカーの鍵を預けました

少しの間椅子に座って待っていました

名前の確認がありそのあと手術台に横になりました

血圧をはかりながら、すぐ麻酔科の先生がきたので麻酔をうってもらいました

すぐ麻酔がきいて眠ってしまったと思います

目を覚ました時は自分の病室にいました

時間は20時になっていました

無事に手術が終わったんだなと精神的な面では落ち着けました

ですが目覚めた時に吐き気があり気持ち悪かったです

手術後の喉の痛みを感じることはなく、それよりも息苦しさと吐き気を強く感じました

全身麻酔がきれたあとに頭痛や吐き気がおきる場合があるようです

点滴をつけながら22時ぐらいにフラフラしてお手洗いに行きました

長い間扁桃腺により不調が多かったのですが、手術をしてもらい先生方にとても感謝です