第10節VS愛媛戦終了しました。
雨が心配されたのですが、昼過ぎには一旦上がり、その後も強く降る様な事は無かったです。
ダービーらしく賑やかな雰囲気…と言いたい所ですが、肝心の愛媛サポの姿がやや少ないかなという印象でした。特にゴール裏が思った以上に少なかったかな?と。
逆にウチからは沢山のサポが駆け付けました。ゴール裏は結構ギッシリ。
しかし…アウェーゴール裏前の中央スペースに電光掲示板を設置するのは何とかならんのでしょうかね?アレのせいであの一角は座れないんですよね。
何とか収益あげて掲示板の位置を変えて欲しいものです。
と、四方山話はさておいて。
今日のメンバーは三木が結局調整が間に合わなかった為、前節と変わらず。サブには久々のタイセーとオーシが入りました。
試合は立ち上がりからウチが積極的に仕掛け、ハジとの接触プレーで鼻血を出した金守選手がピッチ脇にアウトしている間に先ず大きく動きました。
中盤でボールを受けた倉貫が右サイドに叩き、それを筑城がクロスを上げる。
それを左サイドから中央へ詰めて来た石田が態勢を崩しながらも折り返した所へ走り込んで来た徳重が振り抜き先制点。
僅か開始1分での先制。更に相手の守備が落ち着く間も与えず、3分には中盤のパス交換から石田が抜け出し遠目から思い切ってミドル。これが見事に決まって早々と2点のリード。
そこからも暫くはウチのペースで進み、ボールもキープしていたが、時間経過と共に愛媛がじわりと攻撃の押し上げを計る。
ウチも負けじと中盤からガッツリブロックに入り、厳しくいったお陰で筑城、倉貫、青山と立て続けにイエローカードを喰らう。
倉貫のファウルの場面等はこちらが行ったのではなく、向こうが来ただけだし。それでイエローはキツイなぁと。アウェー故か。
前半30分位からはかなり我慢の時間帯に。相手の攻めを辛抱強く守り続ける。
それでも、決定的な場面になる前にバックス踏ん張る。スンジン、ケントクも全身(腕以外)を使ってブロック。
加えて今日も上野の堅守光る。的確な判断で幾度となくチームのピンチを救う。
ディフェンスがほぼシュートコースを消すかブロックはしていたものの、どうしても防ぎ切れない部分では上野がセーブしてくれました。頼もしい限りです。
ゴール前に攻め込まれても慌てふためく事が無くなったのが、これ迄と大きく変わった所かなと。
選手達は勿論でしょうが、観ている方も若干余裕を持って見られる気がします。
守備が安定しているという事なのでしょうね。
内容的には攻め込まれた割には無失点に抑えて結局完封勝ちという価値ある勝利となりました。
勝ち切れる癖がついて来れば今後もっと良いチームになっていけると思います。
守備のバランスやフィニッシュの精度の細かい部分ではまだ課題が残るものの、確実にチームが強くなって来ている事を実感しています。
唯、徳重が得点後、やや足を痛め、結局途中交代したのが気掛かりです。大事が無いと良いのですが。
試合後はダービーフラッグの授与があり、倉貫がサポ席迄掲げに来てくれました。嬉しい瞬間でした。
徳重は5得点目で再び得点ランク2位に浮上。石田は嬉しい初得点。で、ランキングを見ていて思ったのですが、ウチの選手8人?9人位入ってる。
つまりは色々な選手が得点しているという事。今年の大きな特徴です。
順位は暫定ながら4位につけました。先ずはしっかりと自分達で勝利を掴む。その先にトップが見えて来る。
勢いだけで終わらせない為に。今が大事な時だと言い聞かせながら。
しかし…やっぱり嬉しいなぁ…ダービーマッチ制覇。フフフ…。
雨が心配されたのですが、昼過ぎには一旦上がり、その後も強く降る様な事は無かったです。
ダービーらしく賑やかな雰囲気…と言いたい所ですが、肝心の愛媛サポの姿がやや少ないかなという印象でした。特にゴール裏が思った以上に少なかったかな?と。
逆にウチからは沢山のサポが駆け付けました。ゴール裏は結構ギッシリ。
しかし…アウェーゴール裏前の中央スペースに電光掲示板を設置するのは何とかならんのでしょうかね?アレのせいであの一角は座れないんですよね。
何とか収益あげて掲示板の位置を変えて欲しいものです。
と、四方山話はさておいて。
今日のメンバーは三木が結局調整が間に合わなかった為、前節と変わらず。サブには久々のタイセーとオーシが入りました。
試合は立ち上がりからウチが積極的に仕掛け、ハジとの接触プレーで鼻血を出した金守選手がピッチ脇にアウトしている間に先ず大きく動きました。
中盤でボールを受けた倉貫が右サイドに叩き、それを筑城がクロスを上げる。
それを左サイドから中央へ詰めて来た石田が態勢を崩しながらも折り返した所へ走り込んで来た徳重が振り抜き先制点。
僅か開始1分での先制。更に相手の守備が落ち着く間も与えず、3分には中盤のパス交換から石田が抜け出し遠目から思い切ってミドル。これが見事に決まって早々と2点のリード。
そこからも暫くはウチのペースで進み、ボールもキープしていたが、時間経過と共に愛媛がじわりと攻撃の押し上げを計る。
ウチも負けじと中盤からガッツリブロックに入り、厳しくいったお陰で筑城、倉貫、青山と立て続けにイエローカードを喰らう。
倉貫のファウルの場面等はこちらが行ったのではなく、向こうが来ただけだし。それでイエローはキツイなぁと。アウェー故か。
前半30分位からはかなり我慢の時間帯に。相手の攻めを辛抱強く守り続ける。
それでも、決定的な場面になる前にバックス踏ん張る。スンジン、ケントクも全身(腕以外)を使ってブロック。
加えて今日も上野の堅守光る。的確な判断で幾度となくチームのピンチを救う。
ディフェンスがほぼシュートコースを消すかブロックはしていたものの、どうしても防ぎ切れない部分では上野がセーブしてくれました。頼もしい限りです。
ゴール前に攻め込まれても慌てふためく事が無くなったのが、これ迄と大きく変わった所かなと。
選手達は勿論でしょうが、観ている方も若干余裕を持って見られる気がします。
守備が安定しているという事なのでしょうね。
内容的には攻め込まれた割には無失点に抑えて結局完封勝ちという価値ある勝利となりました。
勝ち切れる癖がついて来れば今後もっと良いチームになっていけると思います。
守備のバランスやフィニッシュの精度の細かい部分ではまだ課題が残るものの、確実にチームが強くなって来ている事を実感しています。
唯、徳重が得点後、やや足を痛め、結局途中交代したのが気掛かりです。大事が無いと良いのですが。
試合後はダービーフラッグの授与があり、倉貫がサポ席迄掲げに来てくれました。嬉しい瞬間でした。
徳重は5得点目で再び得点ランク2位に浮上。石田は嬉しい初得点。で、ランキングを見ていて思ったのですが、ウチの選手8人?9人位入ってる。
つまりは色々な選手が得点しているという事。今年の大きな特徴です。
順位は暫定ながら4位につけました。先ずはしっかりと自分達で勝利を掴む。その先にトップが見えて来る。
勢いだけで終わらせない為に。今が大事な時だと言い聞かせながら。
しかし…やっぱり嬉しいなぁ…ダービーマッチ制覇。フフフ…。
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