山椒は小粒で

何だかボヤーっと週末を過ごしてしまったが；そろそろ気合を入れ直さんと。四方山話ですが、試合後のインタビューで片岡主将は「（出場した時間帯は）チームが負けていたので、ひっくり返してやるつもりで入りました。」と語っていました。その言葉を裏付ける様なドリブルを見せていたなぁ。

さて。昨日はトップチームは午前練だけでしたが、アマは四国リーグ第6節VSベンターナAC戦が開催されました。今節はホーム戦、徳島市球技場(メイングラウンド)で。久し振りに天候にも恵まれグラウンドコンディションもまずまず。

出場メンバーは
GK：椋田崇大／DF：今関健之介・小西健太・中村将太／MF：古川敢也(84分⇒村上哲平)・松本峻・迫田雄一・片岡大輔・笹野天史／FW：尾門真宏(82分⇒高尾和弘)・平岩裕治(59分⇒奥和真)

試合は前半13分にFW尾門が先制、1-0のリードで折り返し、後半の10分に再び尾門が追加点を挙げるという理想的な展開でしたが、16分に山田に決められ、更に33分関に同点弾を許してしまう。結局そこからの再リードはならず2-2(1-0、1-2)で引き分け。FW尾門はきっちり仕事をしましたが、後半のパフォーマンスがやや落ちたかなという印象です。

これでチームは1勝2分3敗となりました。ひとつづつの積み重ねという感じの戦況ですが、次は是非勝利を狙って。