宮崎合宿もはや4日目。今年は例年より大分寒く、明日からはまた寒波到来との事で気温が最高でも8度位迄しか上がらない見込みだそうで。選手達が体をほぐすには少々辛い環境かなという感じです。
これ迄の結果を振り返ってみると、
1日目は結局1時間半遅れの到着にも関わらず、午後4時半から練習を敢行。
先ずは軽くランニングとストレッチで体を解し、続いて心拍数160のペース走15分間。
その後2対5でボールを取り合う守備練習。基本的な動作の正確性、ボールへのアタッキングの工夫といった辺りに監督の激が飛ぶ。
最後はシュート練習。島津の不参加で開幕スタメンを狙う古田と本間が激しいポジション争い。
DFラインから前線に、サイドに開いてからの攻撃の展開とより実戦に近い動きが繰り返され、クロスの精度を高める微調整が続く。結局、この日はたっぷり1時間半、6時迄練習を行う。
2日目は同じく体を解した後、試合に向けての細かい攻守の連係確認が行われ。
チームとしてのプレーをひとつひとつの状況毎に細かく確認していく内、監督だけでなく、選手間でも積極的に意見交換が行われる。
午前練では具体的にサイドをえぐられた時の対応について、守備のポジショニングと連係を繰り返し確認。
互いに声を掛け合う事でボランチと最終ラインが連動し守りの穴を埋める作業がスムーズに行える様になるのが狙い。
午後練はやはりクロスからのシュートの精度を高めるシュート練習。様々な展開を繰り返し、どのサイド、角度からでも正確なトラップ、シュートが出来る様、しつこくしつこく基礎練習。
その後は紅白戦。選手達は互いの動き、ポジショニングについて、その都度声を出し、何処に居て欲しいのか、動き出して欲しいのかをひとつひとつ確認し合う。
この日の午後練からアマの阿部がチームに合流。古田が体調不良を訴えた為で試合要員として急遽召集。トップにアピール出来るチャンスとなるか。
この日は入船選手のご家族が練習を見学に訪れ激励。本人もまたひとつ気合いが入った様子。
3日目は鹿児島に移動してサンガFCとの練習試合。45分×2本、30分×1本の変則マッチ。
最初の2本はメンバーほぼ変わらずで行い、フォーメーションは4-1-4-1。ムギが右サイドバックにコンバートしたのは試合だけかはたまた今シーズンずっとなのかは分からないのですが。
早めにプレスを仕掛け、どんどん前に出ていくという攻めの姿勢を前面に押し出し、終始敢行。前掛かりになった分、サイドを深くえぐられる等守備面での課題はあったものの、攻撃の姿勢では一定の収穫はあり。
3本目にボランチで入った小泉が機を見て上がり、前線へフィードされたボールをユウタローが上手く叩いた所に詰めて初ゴール。
長身FWを上手くターゲットにして展開する形をひとつ実戦の中で得点に結び付ける。
と、まぁ、とりあえずこんな感じで進んで来ておりますが。続きは又明日以降に。
余談ですが、『情熱大陸』拝見しました。あれでサッカー小僧達が心を衝き動かされるのが容易に目に浮かぶ。
これ迄の結果を振り返ってみると、
1日目は結局1時間半遅れの到着にも関わらず、午後4時半から練習を敢行。
先ずは軽くランニングとストレッチで体を解し、続いて心拍数160のペース走15分間。
その後2対5でボールを取り合う守備練習。基本的な動作の正確性、ボールへのアタッキングの工夫といった辺りに監督の激が飛ぶ。
最後はシュート練習。島津の不参加で開幕スタメンを狙う古田と本間が激しいポジション争い。
DFラインから前線に、サイドに開いてからの攻撃の展開とより実戦に近い動きが繰り返され、クロスの精度を高める微調整が続く。結局、この日はたっぷり1時間半、6時迄練習を行う。
2日目は同じく体を解した後、試合に向けての細かい攻守の連係確認が行われ。
チームとしてのプレーをひとつひとつの状況毎に細かく確認していく内、監督だけでなく、選手間でも積極的に意見交換が行われる。
午前練では具体的にサイドをえぐられた時の対応について、守備のポジショニングと連係を繰り返し確認。
互いに声を掛け合う事でボランチと最終ラインが連動し守りの穴を埋める作業がスムーズに行える様になるのが狙い。
午後練はやはりクロスからのシュートの精度を高めるシュート練習。様々な展開を繰り返し、どのサイド、角度からでも正確なトラップ、シュートが出来る様、しつこくしつこく基礎練習。
その後は紅白戦。選手達は互いの動き、ポジショニングについて、その都度声を出し、何処に居て欲しいのか、動き出して欲しいのかをひとつひとつ確認し合う。
この日の午後練からアマの阿部がチームに合流。古田が体調不良を訴えた為で試合要員として急遽召集。トップにアピール出来るチャンスとなるか。
この日は入船選手のご家族が練習を見学に訪れ激励。本人もまたひとつ気合いが入った様子。
3日目は鹿児島に移動してサンガFCとの練習試合。45分×2本、30分×1本の変則マッチ。
最初の2本はメンバーほぼ変わらずで行い、フォーメーションは4-1-4-1。ムギが右サイドバックにコンバートしたのは試合だけかはたまた今シーズンずっとなのかは分からないのですが。
早めにプレスを仕掛け、どんどん前に出ていくという攻めの姿勢を前面に押し出し、終始敢行。前掛かりになった分、サイドを深くえぐられる等守備面での課題はあったものの、攻撃の姿勢では一定の収穫はあり。
3本目にボランチで入った小泉が機を見て上がり、前線へフィードされたボールをユウタローが上手く叩いた所に詰めて初ゴール。
長身FWを上手くターゲットにして展開する形をひとつ実戦の中で得点に結び付ける。
と、まぁ、とりあえずこんな感じで進んで来ておりますが。続きは又明日以降に。
余談ですが、『情熱大陸』拝見しました。あれでサッカー小僧達が心を衝き動かされるのが容易に目に浮かぶ。
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