ゴールが遠い

第20節VS水戸戦終了しました。

フゥ…；体調悪い中這う様にノロノロ観戦に行ったのですが。吹き飛ばしてくれると思ってね。

ユルかった…何がって試合全体の流れが。ウチも水戸もピリッとせん。

守備に関しては悪くはなかったが良くもなかった。しかし、水戸のフィニッシュの精度の低さに助けられた形。

守備は何とか形を保っていたのだが…そこから攻撃への切替えがまだ遅い…。サイドチェンジを頻繁に繰り返し出し所を探すのだが、前線迄なかなかボールが運べず。オーシも自分で中盤まで下がってボールを貰いにいく始末。

いざゴール近く迄攻め込めば、今日もやはり精度を欠き。それでも後半の方が動きは良かったか？交代で入った小林がなかなか動き出しが良かった。彼が右サイドで受けてのチャンスが何度か目についた（一度は決まったかと思った程）。他にも両サイドからの折り返し、中央での細かい繋ぎ等の動きが次第に見られ。

後半の中盤からはジャッジにやや疑問あり。再三FKを許すも辛くも凌ぐ。

パス交換における意思疎通に難ありか？スペースへのフォロー等攻撃における連動性をもっと高めなければ。

それにしても何と1点の遠い事か…。2得点以上を敢えて目標に掲げましたが、う～ん。あとほんの少しの工夫というか。足りないものがある。

今日はそう、チームとして気持ちの強さの様なものは今ひとつ伝わって来なかった。それが一番残念だった。

今日はもう限界ですのでここ迄で。又明日ゆっくりと振り返りたいと思います。