
第16節VS鳥栖戦終了しました。
心配された雨も上がり、曇りながら時々日も差すまずまずのコンディション。気温は22℃と快適。
前座のレディースサッカークリニックに参加した方は「暑かった~」とおっしゃってましたが。
ちなみに本日予約受付したバネ代表記念Tシャツですが、流石の人気ぶりで午前中から予約待ちの列が出来、あっという間に完売しました。
ゴール裏のサポーター席ではフラッグ祭が開催されました。オフィシャルLサイズのフラッグを中心に大小のフラッグが何十本も揺れる揺れる。デジカメで撮ったのでまた後日アップします。
さて。何をどう書いたらよいものか。
肝心の試合ですが。スタメンは予想通り、若干変更してきました。代表明けのバネ、山形戦で負傷さたオーシをベンチスタート。代わりに阿部がトップ位置に入り石田との2トップ。
トップ下に六車が入り、ボランチの底にルーキー小泉が初スタメン。デビュー戦となりました。
立ち上がり、やや難しいかなと思ったのですが、直ぐに自分達で攻めていく姿勢を見せる。
何度かチャンスを作るが思う様に決められない。阿部のシュートも石田のシュートも枠外。ダ・シルバがフリーで持ち込むもこれまた枠外。
それが微妙に試合の流れを変えてゆく。
守備面で中盤でのプレスがうまく掛けられず、相手にパスを回されると右サイドを突破され藤田に粘られ角度の余りない所からシュートを打たれる。
相手にしてみても無理目かなと思っただろうに、何と古田が掻き出せず。
この1失点目を皮切りに16分には中央やや左からミドルを打たれる。これもポジション取りとマークのズレがあり、誰も対応出来ず棒立ち。
3失点目も全く同じ様なパターンで沈められ前半30分迄に3点のビハインドと非常に厳しい展開。
状況を打開する為にハーフタイム明けに攻撃陣2枚替え。小泉⇒オーシ、阿部⇒バネを投入。
しかし、自陣エンドにしっかりと引いて守る鳥栖になす術なし。ダ・シルバ⇒片岡を投入し、更にサイドからの切り崩しに掛かるがフィニッシュが枠外。
ゴール前でのタイミングがまずい部分もあり、どうしても得点出来ず。
そうする内に後半44分、駄目押しの4点目をやはりミドルで叩き込まれ万事休す。
終盤の猛攻も実らず。終わってみれば0-4の大敗。とにかく自滅の大量失点。守備面でもっと厳しくいかなければいけない事は誰の目にも明らか。
全くどうにも出来ず、相手の術中に嵌まり、前回以上の酷い負け方となってしまいました。
初出場の小泉は自分の居場所が見つけられず。右往左往してしまっただけで、殆ど仕事が出来てないという厳しい結果が。
オーシは状態が悪くて踏ん張れないのか、スパイクが悪いのかツルツル滑る。石田のシュートは全部クロスバーを遥かに越え。
果てには西河が大ブレーキ。レオナルドを何度もフリーにしてしまい、揚句2失点。
ひとりひとりの出来以上に連携のまずさが目立ち何ひとつ褒められない試合となってしまいました。ここから何をどう修正していくのか、監督の手腕が問われます。
心配された雨も上がり、曇りながら時々日も差すまずまずのコンディション。気温は22℃と快適。
前座のレディースサッカークリニックに参加した方は「暑かった~」とおっしゃってましたが。
ちなみに本日予約受付したバネ代表記念Tシャツですが、流石の人気ぶりで午前中から予約待ちの列が出来、あっという間に完売しました。
ゴール裏のサポーター席ではフラッグ祭が開催されました。オフィシャルLサイズのフラッグを中心に大小のフラッグが何十本も揺れる揺れる。デジカメで撮ったのでまた後日アップします。
さて。何をどう書いたらよいものか。
肝心の試合ですが。スタメンは予想通り、若干変更してきました。代表明けのバネ、山形戦で負傷さたオーシをベンチスタート。代わりに阿部がトップ位置に入り石田との2トップ。
トップ下に六車が入り、ボランチの底にルーキー小泉が初スタメン。デビュー戦となりました。
立ち上がり、やや難しいかなと思ったのですが、直ぐに自分達で攻めていく姿勢を見せる。
何度かチャンスを作るが思う様に決められない。阿部のシュートも石田のシュートも枠外。ダ・シルバがフリーで持ち込むもこれまた枠外。
それが微妙に試合の流れを変えてゆく。
守備面で中盤でのプレスがうまく掛けられず、相手にパスを回されると右サイドを突破され藤田に粘られ角度の余りない所からシュートを打たれる。
相手にしてみても無理目かなと思っただろうに、何と古田が掻き出せず。
この1失点目を皮切りに16分には中央やや左からミドルを打たれる。これもポジション取りとマークのズレがあり、誰も対応出来ず棒立ち。
3失点目も全く同じ様なパターンで沈められ前半30分迄に3点のビハインドと非常に厳しい展開。
状況を打開する為にハーフタイム明けに攻撃陣2枚替え。小泉⇒オーシ、阿部⇒バネを投入。
しかし、自陣エンドにしっかりと引いて守る鳥栖になす術なし。ダ・シルバ⇒片岡を投入し、更にサイドからの切り崩しに掛かるがフィニッシュが枠外。
ゴール前でのタイミングがまずい部分もあり、どうしても得点出来ず。
そうする内に後半44分、駄目押しの4点目をやはりミドルで叩き込まれ万事休す。
終盤の猛攻も実らず。終わってみれば0-4の大敗。とにかく自滅の大量失点。守備面でもっと厳しくいかなければいけない事は誰の目にも明らか。
全くどうにも出来ず、相手の術中に嵌まり、前回以上の酷い負け方となってしまいました。
初出場の小泉は自分の居場所が見つけられず。右往左往してしまっただけで、殆ど仕事が出来てないという厳しい結果が。
オーシは状態が悪くて踏ん張れないのか、スパイクが悪いのかツルツル滑る。石田のシュートは全部クロスバーを遥かに越え。
果てには西河が大ブレーキ。レオナルドを何度もフリーにしてしまい、揚句2失点。
ひとりひとりの出来以上に連携のまずさが目立ち何ひとつ褒められない試合となってしまいました。ここから何をどう修正していくのか、監督の手腕が問われます。