渦の道~Un vorticoso modo~

サッカーJリーグディビジョン2の徳島ヴォルティスについて語るブログ

アピール度

2007-09-01 00:13:04 | Weblog
昨日の同点弾を誰も自分が決めたと思ってくれない、と石田が冗談めかしてボヤいていましたが。確かに、正面で見ていたにも関わらずオーシが決めたと思ったからね。その位良いクロスだった。

良い、といえば。後半にあった左サイドからのセットプレーの場面で熊林が蹴った後丹羽が飛び込んで結局クロスバーを越えていったシュートがあったのだが。熊林のキックのコースとスピードが思いの外良くて。いっそ触らない方が入ったかもなぁ…という程に惜しい感じだった。そういうの、たまにありますやな。

フィニッシュの形は見ていると色々と試してはいる訳ですが、大事に行き過ぎて消極的になってしまったりする事があるかと思えば、うっかり入らねぇかな狙いのミドルがあったりして笑える。意外性のある動きは相手にとっても嫌な筈だしそういう裏をかくプレーを織り交ぜる事でチャンスは広がると思うので。チャレンジしていく事は大事だなと。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 終わりじゃない | トップ | 尻尾 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事