カメ爺の雑記録

その時、その時思いついた事を書いて行きます。

JSDCのアニュアルダンスパーティ

2005年01月13日 12時27分26秒 | Weblog
私が関係しているジャパン ソーシャル ダンス クラブの年次ダンスパーティが下記の通り開催されますので、是非おいで下さい。ダンスが出来なくても面白いパーティです。

1.日時:2月27日(日)午後3時から7時まで
2.場所:池袋アカデミーホール、豊島区東池袋1-30ー6、電話:03-3989-0715
3.会費:6500円(前売6000円・・希望の方はコメント欄使って私まで)(着席飲食付)
  ショーケース、デモンストレーション、初心者用のスゥイング、メレンゲ、ラインダンスの
  レッスンやゲーム等盛り沢山のアメリカンスタイルのパーティですので、ダンス未経験者の方
  も初心者の方も安心してご参加いただけます。
   

小原初美さんからのお知らせ。

2005年01月07日 09時41分13秒 | Weblog
今と違ってNHKが華やかなりし頃、歌のお姉さん等々で活躍され、現在もダンスホールにコンサートにと頑張っている小原初美さんから2月10日(木)11日(金)12日(土)の3日間コンサート・ダンスパーティ開催の連絡が有りましたので、皆様にもお知らせします。詳細はこちらからご確認下さい。
小原さんは元日本チャンピオンのパートナーで、アルゼンチンタンゴも名手で、ダンス音楽には拘りを持っておられますので、充分にお楽しみ戴けると思います。

小原さんからのメッセージ:
「3:00から9:00までの超ロングパーティーでディナーも5周年記念なのでホテ
ルがパワーアップしとても美味しいフレンチと和食の組み合わせとか。
ともかく華やかでエレガントをテーマにおくパーティーです。
チケットは今や満杯に近い人気ですのでご希望の方がいらしたらご連絡を早めに下さいませ。」

お申込は小原さん(hatsumi-o@h8.dion.ne.jp)に直接お願いします。

旧友からの写真

2005年01月05日 19時50分16秒 | Weblog
中学、高校での同窓生中川ひで子(旧姓小野)君から新年にご自宅近くで撮った、江の島近くから見る富士山の素晴らしい写真が送られてきましたので、一人で見るのは惜しいので、掲載します。

偽札考

2005年01月04日 09時52分04秒 | Weblog
昨日3日は柏に住む孫達の所へお年玉の配達に行って来ました。

新聞によると、偽一万円札が各地の神社の初詣のお賽銭の中から発見されたそうで、誠に以って不敬の極みです。

ご経験の有る方が多いと思いますが、外国では高額紙幣を使うと透かしを確認される事が多いですが、日本では殆ど行われません。
危機管理の欠如と言うか、お客様を絶対に信頼する現われかも知れませんが、もし貰ったお札が偽札と判明した場合、何処からも補償されないので、完全に損失になってしまいます。

仰々しく透かしを確認するのは気が引ける事と思いますが、下の方に小さな電灯を置いて、それにチラっと透かして見る方法は、お客さまにも気まずい思いをさせる事が無いと思いますので、これを読まれた小売業の方は試して見て下さい。

今回の偽札は相当広範囲で使われているので、この時期国内の撹乱を狙った偽札作りに定評のある某国の関与が有るのではないかと疑ってしまいます、。

添付写真は愚孫の写真です。左が裕美子(小6)、右は裕貴(小4)です。

ニューヨークの高齢者向け給食考(その6)。

2005年01月02日 10時56分44秒 | Weblog
いよいよ食事に有り付くと、適当に集まってワィワィ・ガャガャと食べます。
食べ終わると、食器は返納して、直ぐ帰る人もいるし、遊んで帰る人もいます。
講習会、サークル等も活発です。

私はフラッシングと言う所で、台湾の人達が作っている「ニューヨーク松柏会」(New York Evergreen Senior Citizen Association)と言う高齢者グループの名誉会員ですので、友人に連れられてアチコチの高齢者センターで昼食を食べましたが、前にも書きましたが、日本人用の高齢者センターは見つける事が出来ませんでした。
この会の会員の中には昼食は毎日高齢者センターを食べ歩いている人もいます。

因みに、私は一月半ほど前に自宅近くの高齢者センターに給食のお願いをしましたが、今の所何の連絡も有りません。
なお、行政機関であるにもかかわらず、そこでは自分の担当地区の一人住まい高齢者の数も、勿論氏名も把握していませんでした。

(終わり)

ニューヨークの高齢者向け給食考(その4)。

2005年01月02日 09時40分36秒 | Weblog
セルフサービスですので、順番が来ると取りに行きます。
体の悪い方には、周りの人や、係りの人が手伝います。

働いている人は、高齢者や身障者です。
高齢者が同じ高齢者に給食しているのは、一寸した見物です。
給食を受けている人の方がピンシャンとしていて、サービスしている方が足腰が不自由と言う場面を何回か見ました。

働いている人達の給食は無料のようです。
(続く・・・)

ニューヨークの高齢者向け給食考(その1)。

2005年01月01日 09時00分35秒 | Weblog
(上の標題をクリックすると写真が大きくなります。)

NYにはコミュニティー毎に数多くのNGO運営による高齢者センターが有り、週1~2回昼食の給食を提供しています。
ユダヤ、中国、韓国、イタリヤの人達による物が多く見かけられますが、日本人による物も何処かに有ると思いますが、見かけませんでした。何方か場所等をご存知の方は教えて下さい。

各センター共にその運営母体になっている人達の人種向けが多い様ですが、それ以外の方も利用できます。
年間10ドル位の会費を払って会員となり、会員だけへのサービスするところも有りますし、年齢を証明する公的書類を見せるだけの所も有る様です。

給食は1食1ドル~1ドル50セント位までです。勿論公的な援助金が有ります。
実態は、あまり安くすると運営母体が援助対象としている人達以外の人が来るので、それぞれ価格は考えているとのことです。(建前は平等主義で、誰にでもサービスを提供しなければならない様になっている様子です。)

高齢者は自宅の近くのセンターへ集まり、給食を受けます。歩いてくる人も、自動車で送り迎えして貰う人も居ます。一人で食べる宅配の給食よりも、ワィワィガャガャと皆で食べる方が楽しそうですし、昼食後はダンス、カード、卓球、エァロビ、麻雀等々楽しんで居ます。(続く)
(添付写真はリンゴパークにあるレクリエーションセンターで、この中にも高齢者センターが併設されて居ます。)
(続く・・・)