カメ爺の雑記録

その時、その時思いついた事を書いて行きます。

ニューヨークの高齢者向け給食考(その6)。

2005年01月02日 10時56分44秒 | Weblog
いよいよ食事に有り付くと、適当に集まってワィワィ・ガャガャと食べます。
食べ終わると、食器は返納して、直ぐ帰る人もいるし、遊んで帰る人もいます。
講習会、サークル等も活発です。

私はフラッシングと言う所で、台湾の人達が作っている「ニューヨーク松柏会」(New York Evergreen Senior Citizen Association)と言う高齢者グループの名誉会員ですので、友人に連れられてアチコチの高齢者センターで昼食を食べましたが、前にも書きましたが、日本人用の高齢者センターは見つける事が出来ませんでした。
この会の会員の中には昼食は毎日高齢者センターを食べ歩いている人もいます。

因みに、私は一月半ほど前に自宅近くの高齢者センターに給食のお願いをしましたが、今の所何の連絡も有りません。
なお、行政機関であるにもかかわらず、そこでは自分の担当地区の一人住まい高齢者の数も、勿論氏名も把握していませんでした。

(終わり)

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2 コメント

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アメリカと日本の違い (加賀)
2005-01-06 11:00:37
今の日本は、海外には資金援助がすごいのに、国内の人には、アメリカに比べて、なんてお粗末なのか、よ~く、わかりました。

アメリカに在住している人は、暮らしを楽しむ才能が、日本人より格段に優れているようで、うらやましいです。

今から、税金はすべてアメリカに納めて、老後はアメリカに住むとか、何か 方法がないものですか?  と言うくらいの感じです。
どうにかならないのでしょうか (コスモス)
2005-01-17 16:56:34
92歳の父が一人で住んでます。やはり食が問題で区役所の食堂ーを利用してるようです。安心して年をとりたいです。