いま江戸東京博物館で「夢 大からくり展」という展覧会をやっています。常設展のある6階と5階の一部をつかって、江戸時代のからくり人形が展示されています。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/karakuri/yumekarakuri.html
2月5日までで午前9時30分~午後5時30分(1月30日は休館、2月2日と3日は20時まで)です。
東芝の創業者とされる田中久重の製作したさまざまなからくりを初めとして、江戸時代に作られた時計、鉄砲(なかに空気銃もありました)、天文測定器、医療器具、ガラス機材などが展示されています。なかでも圧巻なのは、田中の作った万能時計(「万年自鳴鐘」)の復元(国家プロジェクトとか)の様子と時計の原理の説明のビデオと文字書き人形の修復の様子のビデオです。文字書き人形は、毎日10時半、14時半、16時の三回、実演をやっているそうです。(梶 雅範@東工大)
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/karakuri/yumekarakuri.html
2月5日までで午前9時30分~午後5時30分(1月30日は休館、2月2日と3日は20時まで)です。
東芝の創業者とされる田中久重の製作したさまざまなからくりを初めとして、江戸時代に作られた時計、鉄砲(なかに空気銃もありました)、天文測定器、医療器具、ガラス機材などが展示されています。なかでも圧巻なのは、田中の作った万能時計(「万年自鳴鐘」)の復元(国家プロジェクトとか)の様子と時計の原理の説明のビデオと文字書き人形の修復の様子のビデオです。文字書き人形は、毎日10時半、14時半、16時の三回、実演をやっているそうです。(梶 雅範@東工大)