技術構造分析講座ブログ

東工大の科学史・技術史・科学技術社会論・科学方法論研究室のブログです。公式情報、研究の詳細はホームページをご参照下さい。

2018年10-12月の火ゼミの日程が決まりました (くりはら)

2018-09-18 19:53:48 | Weblog
火ゼミの日程 2018年10-12月

10月
2日 山野 直樹「放射線リスクコミュニケーションの実践と課題」
9日 休み
16日 山崎 正勝「原爆と戦争廃棄・放棄論」
23日 加藤 和広,「スウェーデンにおける産業構造の転換 1815-1915年」
30日 縣 秀彦「天文学と社会―科学コミュニケーションにおける個人と社会の文脈」

11月
6日 林 優来『イタリア航空機史 ――黎明期から第一次世界大戦まで――』
13日 浜野 志保「X線写真に続けなかった写真たち――V線写真からXx線写真まで」
20日 小谷 眞男「イタリア震災リスク裁判・再考:科学者として言うべきことを(あえて?)言わなかった責任について」
27日 (この日は14:00開始) 河村 豊「科学研究における軍民転換問題を考える (仮)」

12月
4日 (この日は15:00開始) 小林 学「19世紀英国橋梁技術の発展 (仮)」
11日 富屋 桜子「被災地における多文化共生――福島県における中国人移住女性を事例として」
18日 太田 岳人「イタリア未来派の芸術と「機械」」

開催地: 東京工業大学大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
会場: 西9号館4階407号室(正門左手に学内の建物案内地図がありますのでご確認ください)
開催時刻: 原則として午後1時30分(講演者の都合により変更有)
火ゼミホームページ: http://www.shs.ens.titech.ac.jp/~sts/seminor.html

修正や追加が生じた場合、火ゼミホームページでお知らせします。直前に変更する場合もあるので、事前に確認をお願いいたします。

<火ゼミとは>
東工大の一室を借りて行われている科学史・技術史・科学技術社会論(STS)の研究会で、原則として毎週火曜日の午後に行われているので「火ゼミ」と呼んでいます。参加は自由です。運営は東工大とは一応、独立の「火ゼミ運営委員会」が運営しています。


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