ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

原点に立ち返った、創作ヤロウのブログ!
「負け組プータログ!!」からタイトル再変更。でも、今まで通り幅広くいきます~

「恥を知れ」という言葉をお知りではないらしい

2006年11月28日 23時41分56秒 | 雑談
「郵政民営化そのものには反対しておりません」
「全力で安倍内閣を支えていきます」
「国民の総意に基づいて政治決断しました」

よくもまあ、ぬけしゃあしゃあと言えたもんだね
これが大の大人の「身の処し方」と言うものなのか?
それで「教育基本法改正」?

「嘘をつけ」
「信条は状況に応じて曲げるべし」
「自分の言動や行動に責任は持たなくていい」
こんな文言を盛り込むんだったら、自民党の教育基本法改正案は納得できるけどね
とてもじゃないが支持できんけど。

まだ若い議員たちなら「どうせ次は落選だろ」と鼻で笑えるが、そろいも揃ってベテラン。
しかも一人は元派閥の会長じゃないか。
しかも野田聖子議員の「国民の総意に…」という発言には驚きを通り越して失笑したよ。
民意で政治家としての信念を変えられるなら、じゃあ仮に政権交代したら、自民党を離党して「民意で政権を獲った」政党に入党するのかね?

自民の党利党略は毎度のことだから、復党を持ち出すのは卑怯ではあっても理解はできるが、それにホイホイのってしまい、自分に投票した国民をあっさり裏切れる議員というのは…。
まあ、自民党っていうのはそういう連中の集まりなんだけどね
小泉さんは結局ぶっこわせなかったわけだ。

こんなに重要な問題で、無所属議員が民意を無視して復党するのが「当たり前」な政界なら、あのメール問題で議員辞職した民主党の永田君なんか辞職までする必要はなかったんじゃないか、とすら思えてくる。

政治家というのは、「政」に関わるわけだから闇の部分があってしかるべきだとは思う。
だが、それを公然と開き直られては困るんだよね。

「恥を知らない大人たち」をテレビで見せつけられて育つ子供たちに、安倍総理は一体どんな教育をしようとしているんだい?
反面教師にしなさい、ってか

のーとん

2006年11月26日 23時17分23秒 | 雑談
セキュリティソフトにノートン2006を使ってたんだけど、結構重いし、スパイウェアはスキャンで見落とすし、でいっそのこと更新期限2016年までのソースネクストのやつに変えようかな、と思いアマゾンで評価を見てみると…あまり芳しくない。
安かろう悪かろうというやつらしく、軽いだけではセキュリティの意味がない、というような評価が多かった。
で、ノートン2007の評価を見てみると、おおむね評価は高く、しかも2006より軽くなった、とのことだったので、この際アップグレードしよう!と早速ダウンロード。
インストール一回目は失敗に終わり、二度目で成功。
で、再起動してみたが…どこが軽くなったの?
まあ「多少早くなったかなぁ、いや気のせいかなぁ」くらいの感触はあるけど、やっぱ重たいですよ。

結構ハイスペックなPCなのに、起動に2分以上かかるし、アプリ(特にブラウザ)の立ち上がりがかなーり遅い。
こりゃ、後はメモリ増やすしかないかな~。
1GBくらい増やせば多少速くなるかな?

という感じで、それでもセキュリティソフトはやはりノートンが一番いいようです。Windows Diffenderと反りがイマイチ合わないのがちょっとね。。。

で、インディーズ映画製作ユニットも来月に初会合を開きますよ。
メンバーの一人には土曜日に会ってきた。
プロの俳優さんなんだけど、インディーズ映画団体でも活動したい!と凄い熱意に圧倒されました
かねてから言っているように、このユニットはプロ意識もってやってこうとなんてまったく思ってないので、技術よりなにより「熱意」が重要なんだよね。
ドラマツルギーとかシネマツルギーとか理屈じゃなくて、この「熱意」をそのまま映像にしたい。
それがこのユニット。
女性がほとんどいないのが難点といえば難点だけど、まあ男性のみの映画でもいいじゃん?
どうしても必要になれば、キャストとして募集かければいいしね。

そして、今日はペット雑誌ライティングの原稿料その他を貰ってきました
やったね、少し金に余裕ができた。
でも節約、節約

さあ、明日からまた仕事&英語シナリオだ

仕事場でシナリオを

2006年11月24日 21時02分24秒 | シナリオライティング
「ティファニーで朝食を」を気取ってみようと思ったが、見事に失敗したタイトル。。。

でも、事実仕事の合間にシナリオ書いてます。
日本向けじゃなくて、アメリカ向けの。

アメリカのシナリオフォーマットは、日本のそれよりかなり厳格なので、シナリオライティングソフト使わないと、かなり書くのが辛いです。
なので、自分は自宅では Final Draft というソフトを使ってるんだけど、仕事場には当然ない。
で、どうするかというと、Final Draftはリッチテキストで保存、読み込みもできるので、rtf保存して、ワードで書いて自宅に持ち帰って、Final Draftでシナリオに再変換する、という作業を行ってます。

創作は、これからは世界をターゲットにすべき、と考えているんだ。
目の前の仕事をやっつけていっても、名も無きライターでは居続けられるだろうけど、成功はまずない。

シナリオもそうだけど、Webコンテンツも、ゲームも、そしてこれからいよいよ立ち上がるインディーズ映画制作ユニットもそうだけど、海外の人にお金出して喜んでもらわなきゃ、もうどうにもならないところまで来てるんだと思うな、この国の文化も経済も政治もね。

今後はネットを使って、色々やるつもり。
来年いっぱいが種まきだと思ってる。
2008年には花を咲かせたいね

新しいブログでも始めてみようかと

2006年11月23日 22時51分37秒 | 雑談
いや、まったく違う分野でね。
すでにSNSは開いてるんだけど、中々引っかからなくて。
ブログならタイトルで見つけてもらえるかな、と。

そんなわけで新しいブログはどこで開こうか。
アメーバもいいし、CASTYも悪くないねぇ。

ブログ持ちすぎて、ここ以外ほとんど更新してないんだけど

まあ、ぼちぼち頑張りますわ~

Playstation 3 は買いましたか?

2006年11月21日 23時00分14秒 | ゲームという娯楽
日本も凄いことになってたけど(40万台出荷だって?)、アメリカでも凄いことになってるね~。
アメリカ人が行列するってのはよほどのことだよ(暴動まで起こってるし)。
アメリカではWiiが日本より一足早く発売されたため、今のところ激戦を繰り広げている感じ。

でも、どうなんだろうね?
アメリカ人のゲーム感は、日本人のそれとは明らかに違うからな~。
アメリカではPS3の方が優位かもね。
なんとかって「DOOM」系のシューティングアクションがあるじゃない?
ああいうのアメリカ人大好きだからさ。
その点、Wiiにはアメリカ人好みのソフトは今のところなさそうだし。
大きく先行しているはずのXbox360がどうなるか、がアメリカゲーム業界のポイントだね~。

個人的には、やっぱり次世代機にはあまり魅力を感じない。
しいていえばWiiくらいかな。
ブルーレイは、普及したらちゃんとしたレコーダー買った方がいいしね。

ゲームの魅力は、やっぱり遊び方とキャラとストーリーが上手く絡み合わないとね。

何かまた「ゲームシナリオ裏舞台」のアクセスが多いと思ったら、またアダルトサイトにリンクが貼られてたよ

まあ、別にいいけどさ。
アダルトゲームのシナリオやってたのは事実だし。

ゲームのシナリオ、またやってみたいなぁ

馬鹿に出来ない2Hドラマ

2006年11月20日 00時02分29秒 | 雑談
2Hとは、業界用語でいう「2時間ドラマ」のことで、いわゆるサスペンスドラマを指しているわけだけど、クオリティがどんどん下がってきている。というかパターン化してきているわけだね。
でも、固定視聴者層を狙っているわけだから、パターン化というのはある意味やむをえない。まあ、あまりあからさま(最後は必ず崖で犯人が独白とかね)なのは考え物だけど、たまに重厚なドラマをやっているときもある。
また、帯ドラマと違って、演技が出来る俳優さんばかりが出演(例外もあるけどね)しているから、それだけでも十分見ごたえがある。
2Hは、ターゲット層を中年女性に置いているが、新しいパターンで新風を巻き起こしてみるのも一手だよね。
芸者弁護士とかさ、ああいうのはちょっと色物だからそういうんじゃなくて、ちゃんとしたリアリティのある程度ある設定でね。

やったら面白いんじゃないかな、と思うネタがいくつかあるんだけど、それはまた企画案-Logline の方でぼちぼち発表していく予定。

インディーズ映画制作ユニット

2006年11月18日 23時54分01秒 | 雑談
の始動がほぼ固まった。

活動内容としては、自主制作のショートムービーを製作するのはもちろんだが、スチルを使ってちょっと変わったこともやってみようか、と思っている。
とにかく、プロ映画とも普通のインディーズともちょっと違ったことがしたいね。

このユニットには定職がない。
誰が監督で、誰が役者で、なんてのはその時その時で作品ごとに違う。
メンバーは何でもやらなきゃならないし、またそれを楽しんで欲しいと思ってるんだよね。

12月頭から、活動開始だ

インディーズバンドの方もちょろちょろと話だけは動かしていたり
志向性がほぼマッチするドラマーの人は見つかったけど、ベースとギターに関しては、まだ打診の段階。
まあ、こっちは映画以上に楽しんでやらせてもらうよ。

とにかく楽しいことがやりたい今日この頃。

Wiiは

2006年11月18日 00時18分03秒 | ゲームという娯楽
次世代機の中では、結構面白いハードだね。
刀での切りあいをヌンチャクでやってみたくなった
ソフトラインナップ次第では、コンソール機でもソニーを圧倒するかもね。

とにかく、「このソフトをプレイするにはあのハードを買うしかない!」と思わせるようなキラーソフトが出てこなければ、どのハードも今回は苦戦すると思うよ。

何か、次世代機が出るにつれハード開発者とソフト開発者の意識のズレが大きくなっているような…。

PS3もハードだけならいくら売れても赤字なわけだから、ソフトがガンガン売れていかないとね。

Xbox360、PS3、Wii。
どうしても買え、というならWiiかな

東京ライターズバンク…

2006年11月15日 00時44分21秒 | 雑談
団体名は出さないつもりでいたけど、ちょっと最近手法が悪徳商法っぽくなってきたので、あえて実名でこの記事は書く。

東京ライターズバンクというのはNPO法人「マスコミ駆け込みクラブ」の傘下団体で、代表のK氏ひとりで運営している、ライター斡旋組織。
会員は4000人、正会員は1500人程度(いずれも公称)で、様々な分野のライターさんが会員として登録されており、クライアントも大企業からわけのわからん個人まで様々で、仕事は結構あるので、ここのみに頼らないライターにとってはいい団体だった。

自分が正会員として加入した当時のシステムは、K氏の所にくる一日3件程度の仕事をメルマガで会員に流して、自分の出来る、あるいは気に入った案件があればライターがその案件に応募し(まずK氏に)、K氏から依頼者の情報と内容が書かれたメールが送られ、初めてライターが直接クライアントに連絡を取る仕組み。

もちろん、商談が成立するか否かはケースバイケース。

商談が成立すれば、仕事をすることになり、報酬が支払われたらその10%をK氏に上納する、という仕組みだった。

この「10%の手数料」が高いと指摘する声もあるが、これは欧米諸国のエージェントシステムでは当たり前の割合で、トム・クルーズだって出演料の10%はエージェントに支払っている。
ただ、東京ライターズバンクは、仕事情報を紹介するだけでエージェントのように全面的にサポートしてくれるわけではないので、エージェントと同じに考えられない面もあるけどね。

で、自分はこのシステムで今年は結構仕事させてもらって、満足だったんだけど夏ごろから突然、K氏が体調不良を理由に「ソフトバンクと提携して新システムを開発します」と宣言。
最初は、「ソフトバンクと提携してやるなら、依頼の幅や量が増えるのでは」と思い、歓迎していたのだが、いざフタを空けて見ると、ソフトバンクとは直接関係ない携帯電話代理会社との提携で、しかも携帯をソフトバンクの機種に新規で契約しなければならず、料金プランは何故かソフトバンクのものではなく、そこの代理店が独自に作成した「マスコミフォン」なるプランで、一律基本料金¥5400(だったかな?)。ソフトバンクモバイルの割引は一切適用されず(もちろん予想外割も)、ナンバーポータビリティも未対応で通話料も会員同士のみ無料という、非常に胡散臭いシステムを押し付けてきた。

K氏は、「これからマスコミで活躍しようという会員にとって、これほど魅力的なシステムはない!」と即加入を煽り立ててきたが、ちょっと冷静に考えてみよう。
どこに会員のメリットがあるのか。
K氏曰く「会員が直接クライアントと交渉できる」とのことだが、今までも最終的にはクライアントと直接交渉だったわけで、これは会員のメリットではなく、K氏の負担がなくなるという、K氏にとってのメリットだ。
逆に「マスコミフォンに加入しない人には仕事情報を提供しない」というのは、明らかに会員にとってデメリット以外の何者でもない。

この「マスコミフォン」なる新システムは、携帯端末と自社プランが売れる代理店と、メール作業の負担がなくなるK氏の両者にしかメリットはない。
会員同士の通話無料は、現状会員同士で通話することなどほとんどないわけだからメリットにはならない。

このシステムで、会員がわずらわしい携帯電話の機種変更と変更にかかるコスト、人によっては偉く高くなる基本料金などのデメリットを度外視してでも加入するメリットがあるとしたら、依頼案件が大幅に増えることだ。
だが、依頼案件数は以前とまったく変わらないし、「選り取りみどり」と言ってもスーパーライターでもない限り、あらゆる専門ライティングをこなすことなど不可能。
現在、月に90件あるとされる依頼を、少なくとも1000件以上にしてくれなければ、会員がデメリットに目を瞑ってこのシステムに加入する意味はない。

NPO法人傘下の組織なわけだから、まず第一に会員のメリットになるようなシステムを構築しなければ、なんのための「人材バンク」なのか?

こちらで何度か仕事をした大手クライアントに、今後は当面東京ライターズバンク抜きで、というメールを送ったが、現時点で返信はなく、そのクライアントからとおぼしき案件が新システムのTOPページにリストアップされている。
「会員専用サイト以外からの応募は無視してくれ」とでもクライアントに言っているのだろうか?

K氏には感謝こそすれ、個人的に文句を言うつもりはないし、東京ライターズバンクが存在する意義は大きいと思う。
しかし、だからこそ今回の、妙な代理店と組んだ、ほとんど詐欺まがいのシステムは大いに問題だし、今後の東京ライターズバンクの評判を落としかねない事態ではないかと思う。
K氏が今後考えなければならないのは、ご自身と会員のメリットを最優先にしたシステムに改良することだ。
代理店の利益など、本来東京ライターズバンクが保障してやる必要などないわけだし。

正直、まだ正会員として在籍しているだけに、批判記事を書くのは辛いのだけれど、率直にいって今のままでは会員も離れていくだろうし、いいライターが確保できなければ、クライアントも離れていくだろう。
ライター斡旋団体は、東京ライターズバンクだけじゃないからね。

K氏には、目先の利便さを追求するのではなく、もう少し柔軟な思考で今後のことを考えていただきたい。
少なくとも会員向けのメルマガに「問答無用」的な発言を書く事はやめていただきたいものだ。

Playstation 3

2006年11月11日 23時30分28秒 | ゲームという娯楽
とうとう発売されたね。
久々にニュースで徹夜行列というやつを見たよ

¥49,980という値段は、会社員など働いている大人にとっては手ごろな値段かもしれない。単なるゲーム機ではないからね。
ブルーレイに注目が集まれば、PS2でDVDの需要が爆発的に伸びたのと同じ現象が起こるかもしれない。

単純にゲーム機として見た場合、画像が一段と奇麗になった、という以外の要素が何もないのが残念なところ。
果たして今日PS3を手に入れた人は、どのソフトを買ったのだろうか?
そしてゲーム機として見た場合、一番の問題点はやはり価格だろうね。
大人のユーザーには買えても、子供のユーザーにはちょっと手が出ない値段。
親が買ってあげるにしても、子供には高すぎる。
バイトしてる学生でも苦しいんじゃないかな

「盛り上がり」という点でも、出荷台数が少ないせいもあるだろうが、PS2の時に比べると、お世辞にも盛り上がっているという感じじゃあないな~。
PS2からして当時は4万円台で売り出したわけで、もう子供や学生が気軽に買えるものではなくなってるね。

果たして、値段に見合うだけのソフトが出てくるか、が最大のポイント。
まあ、ソフトに関してはどのハードも同じだけどね。
「○○シリーズ」じゃなくて、新しい「何か」がキラーソフトとして出れば、PS3もそのうち買いたいと思うんだけどね。
「FF13」や「リッジレーサー」、「メタルギアソリッド」は想定範囲内のソフトだから、新鮮味がまるでないよ。
この現状で、いかにせん今の値段ではちょっとね