今一番ホットな(というか触れちゃいけない話題か?)話題といえば「W杯」。
ブラジルに完敗した日本。
でも、これといい以前のWBCといい、ストーリー作りの基礎となる展開だったので、ドラマティストになろうという皆様は、分析してみましょう。
何も、映画やテレビドラマ見るだけが勉強ではないんです。
例えば、ハリウッドメソッドにのっとってW杯を分析してみると。。。
Catalyst(きっかけ): アジア予選突破
Big Event(上記から発生する、その後の内容に影響するイベント): ドイツとの親善試合=微妙な結果。
Pinch(つかみ): 初戦で、日本中が盛り上がる。
Crisis(危機): オーストラリアにまさかの敗退、クロアチアと引き分け。
Showdown(決着): ブラジルに完敗
Relization(認識): 「日本の実力はこんなものなのか…?」4年後に備えて―
というように分析することが可能。
更にハリウッドでは物語を3幕に分けるんだけど、きっかけとイベントは最初の10~15ページ(シナリオの場合)のACT1で描き、つかみ~決着までは16~80ページくらいのACT2、そして最後の認識については最後のACT3(10~20ページ)くらいで描くと効果的というメソッドになっている。
まあ、この基本構成に加えて、人物の練りこみが重要になってくるんだけど、そこらへんは、オンラインシナリオ講座でお教えします。
まあ、某掲示板などで色々揶揄されているけど、自分はまったく意に介してません。
本気でシナリオを含む、物語を必要とするメディアで活躍したいと思う人は、そういったネットの悪評に左右されないもんね。
そういった人達のためにトライアルコースも用意してあるわけだし、利用してください。
ということで、事件、事故、スポーツなど、様々なところにドラマはあるんだ、ということを知っておくと、作劇に非常に有利です。
ブラジルに完敗した日本。
でも、これといい以前のWBCといい、ストーリー作りの基礎となる展開だったので、ドラマティストになろうという皆様は、分析してみましょう。
何も、映画やテレビドラマ見るだけが勉強ではないんです。
例えば、ハリウッドメソッドにのっとってW杯を分析してみると。。。
Catalyst(きっかけ): アジア予選突破
Big Event(上記から発生する、その後の内容に影響するイベント): ドイツとの親善試合=微妙な結果。
Pinch(つかみ): 初戦で、日本中が盛り上がる。
Crisis(危機): オーストラリアにまさかの敗退、クロアチアと引き分け。
Showdown(決着): ブラジルに完敗
Relization(認識): 「日本の実力はこんなものなのか…?」4年後に備えて―
というように分析することが可能。
更にハリウッドでは物語を3幕に分けるんだけど、きっかけとイベントは最初の10~15ページ(シナリオの場合)のACT1で描き、つかみ~決着までは16~80ページくらいのACT2、そして最後の認識については最後のACT3(10~20ページ)くらいで描くと効果的というメソッドになっている。
まあ、この基本構成に加えて、人物の練りこみが重要になってくるんだけど、そこらへんは、オンラインシナリオ講座でお教えします。
まあ、某掲示板などで色々揶揄されているけど、自分はまったく意に介してません。
本気でシナリオを含む、物語を必要とするメディアで活躍したいと思う人は、そういったネットの悪評に左右されないもんね。
そういった人達のためにトライアルコースも用意してあるわけだし、利用してください。
ということで、事件、事故、スポーツなど、様々なところにドラマはあるんだ、ということを知っておくと、作劇に非常に有利です。