ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

原点に立ち返った、創作ヤロウのブログ!
「負け組プータログ!!」からタイトル再変更。でも、今まで通り幅広くいきます~

風邪~

2005年10月29日 22時11分33秒 | 雑談
ひいちまいましたよ。
秋の風邪は、熱とか出ないけど、だるい。
喉痛いし。

何よりも仕事から集中力を奪います。
ただでさえ集中できてないというのに…。

とにかく、来週からは一日27kbの勢いで書くぞ~!
っと宣言してみる。

今日から「24 シーズン4」を見始めた。
やはり「24」は面白いね。
「次を見ずに死ねるか!」という気にさせる連ドラが一体この日本にあるだろうか?

興味本位(というか時代劇の女性に魅力を感じているので)で「大奥~華の乱」だけはみてるけど、ドラマの面白さの本質を、脚本家は追及すべきだな。
「24」はそれを俺に教えてくれる。
アメリカって、色々問題がある国だけど、ドラマや映画に関しちゃ、やっぱスゴイわ。

ちょい不調

2005年10月28日 22時24分15秒 | 雑談
エンジンいまだかからず…。

今姉が旦那さんと子供を連れて、くそ狭いウチに来ていてイマイチ集中できないのも原因のひとつだけど、直前までホンを書いていたから、パワーがダウンしてるのがメインの原因だと思う。
あれは、今のところ入魂の一作だったからなぁ…。

そうそう。
今日、犬を連れて近くの公園に遊びに行ったら、目の前で子供が滑り台の階段から落ちて、したたか後頭部をうって泣き出した。
高さもそれなりにあったし、「ゴン」という音も聞こえてきてたこともあって、オロオロしてる若いお母さんに思わず声をかけた。
聞けばその子はまだ1歳半で、本来なら昼寝の時間だったらしく、恐らく眠くて落ちたのだろうと思ったが、その子は俺がお母さんに声をかけた時にはもう眠っていて、問診がままならない。最も1歳半の子に問診は無理だが…。
ただ、ああいう事故では最悪の場合「硬膜下血種」などを起こしている場合も考えられ、しかも目の前の子は寝ているというよりグッタリしているという感じがしたし、なによりも泣いている時間が少し短かったように感じられたので、俺は一応頭部CT検査をした方がいいと思い、お母さんに救急車を呼ぶことを提案した。
大げさな、と思う人もいるかもしれないが、何もなければそれにこしたことはないんだ。
CTやMRIなどの設備がある病院は大抵込んでいて、通常の診察では待ち時間が長い。
救急で運べばすぐに処置がほどこされるから、時間を無駄にせずにすむし、本当に脳血管障害などをおこしていた場合は、処置は早ければ早いほどいい。
お母さんは「わかりました」と言って心細げに携帯から119に電話をかけていた。
一応脈を図ったが、不整脈は出ていなかったし、恐らく脳震盪を起こしただけだとは思うが、大事に至ってないことを祈る。

仕事はじめ

2005年10月26日 21時08分27秒 | 雑談
といっても、まだエンジンがかからない。
俺はどちらからというと、集中するまでにある程度時間がかかるタイプ。
作品世界に没頭し始めるとスピードが上がっていくんだ。
そういう意味では、まだ今回のゲームのシナリオには没頭していない。
まあ、いつものことだから2~3日でハマっていくでしょう。

ビジネス企画もひとつだけじゃなく、色々考えてる。
企画書やサンプルなんかも工夫して、色々な大手企業に持ち込むつもりだ。
メールがだめなら電話でもいいと思っている。

だが、今はゲームのシナリオが最優先。
その後にVシネの話をつめて、それによっては年内に再度企業にアタックをかけようと思っている。

この業界は、自分から行動を起こさないと、一生請け仕事で終わっちゃうからね。
ま、それを否定するつもりはないし、請け仕事はそれはそれで楽しい。
でも、物書きになった以上、「自分の作品」といえるものを追求するのは性じゃないかね。

なかなか

2005年10月25日 22時26分18秒 | 雑談
ビジネス企画の方はうまくいかないが、請け仕事は結構きている。
新しいゲームの仕事と、Vシネの仕事。
ゲームの方が先に決まっちゃったから、Vシネの仕事に入るのは11月からだけど、とにかく両方とも力入れてやるっきゃないね。

ビジネス企画の方も色々相手先を発掘していかなきゃならないな。
企画が金かかるものなだけに、大手に絞らざるを得ないのが現状。

まあ、やる事が多いってのはいいことだ、と思って頑張りまっさ!

最近は

2005年10月21日 20時04分57秒 | 雑談
時代小説にはまってる。
「蝉しぐれ」にしてもそうだが、時代物、特に江戸風俗を描いたものは面白い。
また今度藤沢周平の本を借りてこよう。
映画は…山田洋次監督のはイマイチだからな~。
「蝉しぐれ」は黒土さんだから、どうなんだろうね。

時代劇といえば、昨日「大奥 華の乱」第二話を見た。
なんか、もうドラマ性で勝負というよりは、有名俳優に色物キャラを演じさせて面白おかしくしようという意図が見え隠れしていて、イマイチ。
このシリーズの1作目にあたる2003年の「大奥」は、まだ菅野美穂と浅野裕子の人間ドラマがしっかり描かれていてよかったし、前作も春日の局を演じる松下由樹がよかった。
今回のは、内山理名ではちょっと荷が重いんじゃないかな。
話しも暗くて陰惨だし(まあ大奥ってのはそういうもんだが)。
華やかさがたりない。

脚本は浅野妙子さんがずっとこのシリーズをやってるが、そろそろ別のライターにバトンタッチしたほうがいいかもしれないね。

「蝉しぐれ」

2005年10月19日 20時31分14秒 | 雑談
映画ではない。
藤沢周平の小説の方を読んだ。

やはり藤沢文学は、奥深い魅力のある世界だ。
悲恋の話なのに、読後のさわやかさはなんだろう?

現代ではまずあり得ない恋愛話だが、憧れてしまう。
ウソで塗り固めた憧れ物語ではなく、事実当時はあったであろう当たり前の悲恋をベースに憧れ物語にしているから、読んでいて引き込まれる。

映画はどうなんだろう?
怖くて観にいく気にはなれないが…。

新たな仕事

2005年10月18日 18時33分24秒 | 雑談
またまたゲームシナリオの依頼がきた。
今回はコンシューマ機用ソフトの恋愛アドベンチャーで、サブシナリオを書くことになる。

今やってる携帯のゲームにしても、このコンシューマ用ゲームにしてもリリースされれば、自分のプロフィールに堂々と追加できるので、俺的には嬉しい。

色々な計画があるが、とにかく着実にやっていこうと思ってる。

ゲームのシナリオ

2005年10月17日 22時09分08秒 | シナリオライティング
今までのシナリオは、ただ物語を文章にするだけの、いわゆる「シナリオライティング」だけだったが、今回請けている仕事はスクリプトエディットも含まれている。
コレ自体難しいわけじゃないんだが、シナリオの修正で文字が増減し、行が増減すると、スクリプトのリンクプロパティを一つ一つ変えていかなければならない。
ほぼ修正するたびに、スクリプトも修正しなきゃならないから、「文章書くのだけしか嫌」と言う人には向かない作業。
俺の場合は幸か不幸かWeb開発をやっていた関係でスクリプト作業は、その仕組みが理解できればそれほど苦にはならない。
とは言っても、こちらの内容に対して「こうしてほしい」という修正ならいいんだが、指示書どおりにシナリオを書いたのに、指示書と違う書き方をしてくれ、と修正依頼を請けたらたまらない。
シナリオだけなら、文字を書き直すだけだからいいけど、スクリプトは一つ一つプロバティを間違えないように設定しなおさなければならないから、面倒くさいのだ。

まあ、向こうも指示書の不備は認めて謝ってきたし、こちらとしても要はシナリオにしてもスクリプトにしても作業しやすい指示書を作ってくれればいいわけだから、そういう部分を除けばおおむね順調にいっている。

別に脚本1本に、デジタルコンテンツ企画の売り込みと結構四方八方手をのばしているわけだが、うまくいってほしい。

だって、もう今日で35歳になっちまった。
2年以内には物書きもしくは映像作家としてちゃんとした地位を得たいし、3年以内には自分の家族も持たなければ、と本気で考えている。
今はまだ無理だけどね

ま、色々あるけど、Webディレクターやって鬱屈してた頃に比べると、気分は最高だね

昨日は

2005年10月15日 21時35分59秒 | 雑談
ゲームシナリオのスクリプト修正に追われました。
で、一本脚本を書いてるんだけど、中々そんなわけではかどりません。
予定より3%くらい遅いかな。
でもしっかりした内容にしたいから、時間はこれに関しては十分かけたい。
頑張るぞー!

で、先週末ようやく「カンフーサッカー」シリーズを見終えた。
「少林サッカー」にあやかったサッカー物の香港テレビドラマだけど、バカバカしさが中々好感が持てて、CGも適度に使ってたりして、試合のシーンは結構ハマッた。
脚本的には、矛盾と稚拙さが目立ちまくりだったが、面白ければいいじゃん?
俺は理屈は嫌いだからね。
面白いかどうかは受け手が決める事で、作り手じゃないから。
「カンフーサッカー」というだけあってカンフーは色々本当にある流派が出てきたりするんだけど、サッカーの試合は「ありえねー」の連続。
これがこの作品の面白いところでもあるんだけどね。

今度は順調にいけば「24シーズン4」を見始められるな。
楽しみ