「僧兵ちまちま」のゲーム日記。

現在は、シャープX1Cと、レトロゲームの記事が中心です。

これがプロ転バイヤーだっ!

2012年05月07日 07時56分19秒 | その他

本を読むようになってから、数ヶ月に1回ぐらいのペースではあるが
全国チェーンの大手古本屋に足を運ぶようになった。

そこで先日見かけた光景。


●プロ仕様

何やら小型の機械を使って本のバーコードを読み取っている模様。
105円コーナーの棚の端から端まで全部。
そして時折スマホを取り出して何かを見ている。

以前から中古ゲーム屋などでスマホいじって値段調べてる様な人は何度かみてましたが
ここまで片っ端から調べてるプロっぽい人を見たのは初めてで少々驚きました。

これが、TVの特集か何かで見た事があった「せどり」とか言うやつの最先端か。
安く仕入れて高く売る。良く言えば中間卸売業?、人聞き悪く言えば転売
を、機械化した感じ。

早速帰ってネットで調べてみたら、やはりそう言うバーコードリーダーとスマホのアプリがあるっぽいです。
こりゃ本の売れてる売れてないに関わらず、ネットで高値が付いてる古本は
店頭では買えないと思っておいた方が良さそうだ。


●別の種類のプロ

「バーコードリーダーに頼るのはちょっと違う」と言う”セドラー”
”セドラー”って書いた瞬間、そんな言葉あるのかと検索した所、普通にあった。
今更ながらネットの便利過ぎさにチョット恐怖したw

そのセドラーは経験や勘の様なものが育たないとかで、自力での「せどり」を行っているらしい
はたから見たら「機械扱えないだけじゃ?」とか「格好つけて通ぶってるだけじゃ?」とか
「本当は悔しいんだろ?」みたいに思ってる人もそこそこ居るのではないだろうか。
ある程度、図星を突かれている人も居るだろうが
個人的には「本が好きで経験や勘に頼るセドラー」の人達はずっと続けて行くだろうと思う。

バーコードリーダーを使ってl効率を突き詰める人達は
儲かるからやってるだけで、本が好きとかそう言う人は珍しいだろう。
そう言う人たちは、せどりの旨みが少なくなったり、新たな事を見つけた瞬間
あっさり別の事に移動してしまうのは間違いない。
信onの生産品を量産して無駄に安売りしてる人達が時々出てきますが
今でもその人達の生産品は並んでいるでしょうか?それが答えだと思っています。

「継続は力なり」良く聞きますが、誰の言葉かググってみた。
これか。住岡夜晃と言う方らしい。再びネット恐るべしw
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法話『若人よ』

青年よ強くなれ
牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道を生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ

住岡夜晃著『讃嘆の詩(樹心社)』より
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いやはや、また一つ良いものを発見しました。
もう自分は青年では無いし役にたつのかどうか分からないけどw

ならずメン頭目の名言「分からなかったら、まずググル」は、偉大だった。


●新たなゲーム発見!

と、ネットついでに昨日自分が買った本の値段を調べてみる。全部中古価格。
1冊目:ネット最安値¥389、非常に良い品¥600、自分の購入額¥800、定価¥1500
2冊目:ネット最安値¥162、非常に良い品¥500、自分の購入額¥800、定価¥1500

大抵はネットの方が安いので、
賢い買い方は、欲しい本があったらその場でスマホなどで調べて
ネットで注文するって方法なんでしょうけどね。
先ほどのプロセドラーではありませんが
買った後で答え合わせするのが、なんか「目利き」っぽくて少し楽しめます。

当然、同じ物なら経済的な面では安い方が良いに決まってるが
本を読む時の気分に左右されると、安物買いの銭失いになってしまう事がある。

よくあるのが百円均一で買ったもの。
「どうせ100円だし」と乱雑に扱ったり、粗末にしてしまった事に心当たりがある人も居るでしょう。
それを100円の価値だと思ってしまうと、100円かそれ以下の価値でしかなくなってしまう事に気が付いた。

本の場合、「どうせ安物だし」とサラっと読み流してしまうと
読み取れるものも読み取れなくなってしまう。
つまり、自分自身でその本の価値を下げてしまう事になる。
物を自分で手にとって、自分の目で見て、自分で稼いだお金で買う。
この事の重要性に気が付き始めたのも本を読み始めてからかもしれない。ありがたい事だ。

この値段合わせも、自分にとっては一種の「ゲーム」みたいな物だと考えてみた。
人生ゲーム(ルーレットを回すの方もリアルの方も)は昔っから苦手でしたが、
本を読むようになってから、他人からみたら「何それゲームじゃ無いじゃん」って事でも
楽しめてしまう「人生ゲーム」を手に入れた自分って、ちょっとお得?とか思えるようになりました。

自分はゲーマー。
ネットゲームやりだしてから、リセットの出来ない(しない)ゲームにも慣れてきたし
もうこうなったら全てをゲームにしてしまえば、いかなる場面でも本領発揮出来そうな気がしてきた。


●古本を買う時の小技

大手古本屋ですが「落書きなどを見つけて指摘すれば、その本を105円にしてくれる」
と言うのを見た事があったので、
「大して面白そうじゃないけどちょっと読んで見よう」
と思った本にたまたまマーカーラインが引いていたので試してみた所。
本当に105円になりました。

以前買った時、落書きが有るのを知らずに買ってしまった本があったのですが
これまた「返品でお金を返してもらうか、綺麗な本と交換してもらえる」
と言うのをネットで見た記憶があったので試してみた所
これまた返金も交換もOKと言われました。(要レシート)
自分は何度か読もうと思ってたいた本だったので交換してもらう事にしたのだが
取ってきた本をその場で確認した所、その本にもマーカーラインが...
買い取る時、何みてるんだろ?と思いつつ
新たにもってきてくれた2冊を確認して綺麗方と交換して頂きました。

古本屋に限らず、大手チェーンみたいな店は
トータルで儲かれば良いと言う考えて商売しているので、
「ここで損してるが、ここで補ってる」
みたいな箇所を推理してみるのも面白いかもしれませんね。


●価値は自分で決める

「せどり」も隙間産業だから、後発のこういうプロっぽい荒業が出てくるのは必然。
隙間産業は最初に始めるから美味しいのであって、1年後どうなっているか分かりません。
小遣い稼ぎにやるなら良いけど、くれぐれも自力で次の隙間産業を見つけられない人は
ネットやメディアに踊らされない様に気をつけて下さい。

最近ではネットの最安値が標準価格みたいに見られがちですが
今回の記事を書いて
「”値段”と”価値”はイコールじゃ無いのかも」
と言う思いが、ふと頭をよぎりました。

「安いから」「便利だから」と言うだけで判断してしまうと
長い目で見て困るのは自分かもしれませんね。


最後に、自分は本やゲームに関しての「せどり」しか知りませんが
別に悪い行為だとは思いません。
大手古本屋がネット販売の技術を確立したら瞬殺されるリスクもある上
本来はその店舗に行かなければ買えない本を、
ネットで簡単に買える様にしてくれている訳で
リスクと労力に対する対価を払うのは当然ですから。


相変わらず、そんな感じの妄想をするのが楽しい「読書」と「ブログ投稿」の時間なのであった...マル

ジャンル:
オンラインゲーム
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