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タイトルに反して結局熟成したものを買う小心者です。

IIJMIOひかりに乗り換え検討

2015-02-11 10:09:55 | 日記
フレッツのひかりコラボレーションがぼちぼち始まりそうです。
私の家もそろそろ2年目の更新時期がやってきます。
これを逃すと次は3年契約が必要になります。
解約金もひどい金額です。

そんなときに始まったひかりコラボ。
IIJもIIJMIOひかりをはじめてくれました。
IIJひかりに変えた場合とフレッツを継続した場合で比較しました。

(1)IIJMIO
IIJMIOひかり 4,960円
ひかり電話 500円
ナンバー表示 400円
IIJMIO 900円
セット割 -600円
--------------------
6,160円

(2)フレッツ2年目まで
フレッツ隼 5,400円
もっと2割 -1,100円
so-net 700円
ひかり電話 500円
ナンバー表示 500円
IIJMIO 900円
--------------------
6,900円

(3)フレッツ9年目以降
フレッツ隼 5,400円
もっと2割 -1,790円
so-net 700円
ひかり電話 500円
ナンバー表示 500円
IIJMIO 900円
--------------------
6,210円

9年以上使ってやっとIIJMIO光に追いつきます。
フレッツは2年目の解約時期を逃すと解約金が3万円とかふざけた金額になります。
通信品質はまだ分かりませんがフレッツ光の複雑な解約金の事を考えると
乗り換える理由が十分にあります。

気になる電話番号の転用ですが、既に調べてくれた方がおりました。
感謝です。

(1)アナログ -> フレッツひかり電話 -> IIJMIOひかり電話 -> ?
 一旦アナログに戻す事で電話番号を維持したまま、別の契約に変更できます。

(2)フレッツひかり電話 -> IIJMIOひかり電話 -> ?
 フレッツで取得した電話番号はIIJMIOに引継ぎできますが、更に移動する場合、
 引継ぎ不可になります。
 IIJMIOで新規に電話番号をとった場合も不可です。

私はケーブルTVからフレッツに切り替える時に似たような問題にあたり、
眠らせていたアナログ回線を復活させていましたので(1)のルールが適用できます。
これで安心してIIJMIOひかりに移動できます。

フレッツ光が24ヶ月契約、so-netが25ヶ月契約になっているため、
解約のタイミングを計算するのが面倒です。

電話加入権の休止復活とプロバイダ変更
http://blog.goo.ne.jp/tiida9596/e/f339326f38c1a49b102419f9215f2ee7

違約金を払わずにIIJMIOひかりに乗り換えるには
24ヶ月目がもっともっと割の解約金不要のタイミング。
25ヶ月利用で初期工事費無料の条件はクリアされる。
26ヶ月利用でSO-NETキャッシュバックの条件はクリアされる。

そのため、24ヶ月目にもっともとっと割を解約して通常契約にする。
25ヶ月目にSO-NETプロバイダ契約は残しつつ、回線だけIIJMIOひかり
に移動する。
その後、26ヶ月目にSO-NET解約で解約金不要で移行できますね、多分。

私の場合は2013年5月に契約しましたので2015年4月中にもっともっと割を
解約して、2015年5月にIIJMIOひかりに移動する。
2015年6月になったらSO-NETを解約する。
これで問題なさそうです。

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