四国アイランドリーグ４球団のシーズンスローガン

　3月25日（土）四国アイランドリーグplusが開幕。所属4球団、’23年シーズンのスローガンを調べてみた。

　高知ファイティングドッグス
　未確認

　徳島インディゴソックス
　TOUGHNESS 徳島 ～前へ、未来へ～

　香川オリーブガイナーズ
　No Limit　～全緑奪取～

　愛媛マンダリンパイレーツ
　飛躍！！　～この1球に全力を～

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　未確認とした高知球団のスローガン、’20年シーズンまでは確認できているが、’21年シーズンから、見つけることが出来ていない。
　次はBCリーグ（ベースボール・チャレンジ・リーグ）8球団のスローガン調査をしよう。

少女は卒業しない

廃校が決定したある地方都市の高校では、最後の卒業式があと2日後に迫っていた。卒業生代表で答辞を読むことになった、料理部部長の山城まなみ（河合優実）は、ある思いをどうしても彼氏に伝えられずにいた。一方、バスケ部の部長である後藤由貴（小野莉奈）は、進路の違いから彼氏と離れることを選択する。

　昨年も書いたことだが、河合優実（サマーフィルムにのって）、小野莉奈、小宮山莉渚（三井ハウスCM）、中井友望さんたち、若手の注目人物の共演作で、かなり公開を待っていた作品だ。

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　廃校...なの？

僕は教師生活で、勤務校が廃校の経験はない。だから、学年が一つずつ減り、最後は3年生だけがいる学校というものが、わからない。そこで1年間を過ごす生徒たちの心のありようも、わからない。そんなことを考えたが、ちょっと違っていた。 　「廃校」という言葉のイメージは、新入生募集停止、3年間で1学年ずつ卒業、廃校（閉校）になる。つまり、最後は3年生しかいない。でも、本作の舞台・島田高校には2年生1年生がいる。 　ものがたりでは、卒業式後、校舎の取り壊しとされていた。しかし違う場面では、廃校でなく校舎移転ととれる部分もあった。これでは廃校舎（？）だ。2年生1年生は別の場所に建設された新校舎に転居、または他校と統合ということなのかな。原作未読の僕は少し困った。 　ホントに3年生しかいない、どんどん不自由になる学校生活、そんな中の青春群像劇かと考えていたので、ものがたり世界に適応するのが難しく感じた。なお、原作では他校との統合とのことなので、何か一言ほしかったかな。

　でも、そんなこと､吹き飛ばすような秀作である。

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　登場人物・メイン4人
　山城まなみ（河合優実）
　料理部の部長。恋人の駿とは2年間交際している。
　後藤由貴（小野莉奈）
　バスケ部の部長。明るく元気に仲間（自分も）を鼓舞する生徒。男子バスケ部の寺田とは、高校卒業後の進路でケンカ状態。
　神田杏子（小宮山莉渚）
　軽音部の部長。中学校からの顔なじみ、森崎に思いを寄せている。
　作田詩織（中井友望）
　孤独な女の子。高校卒業を機に自分を変えたいと考えている。図書館担当の国語教師坂口を慕っている。

　四者四様、卒業式前日と卒業式当日の別離、新しい未来への旅立ちが描かれている作品（で、いいと思う）だろう。

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　河合さん初主演作である。
　「サマーフィルム...」の助演・ビート板役とはずいぶん印象が違う。駿と2人で調理室でお昼ごはんを食べるシーンはほのぼの。実は駿とは永遠の別れをしている。
　小野さんをスクリーンでついに見た。スポーツが出来て、元気。でも、実はナイーブな役柄。なかなかいい感じ。体つき、制服の着こなし。こんな感じの生徒がいると思えた。
　小宮山さんは4人の中では唯一の現役高校生。作品の中で存在が大きくて驚いた。
　中井さんは全く知らない人。いかにも自信なさそうな女の子を演じている。

　主演は間違いなく河合さん。しかしものがたりを回すのは、小野さんの演じた後藤、小宮山さんの演じた神田、そして駿だろう。
　バスケ部の副部長倉橋洋子役の坂口千晴さん。彼女も初めて見た人。今後注目かもしれない。

　男子生徒は．．．
　窪塚愛流：山城まなみの彼氏、駿役。
　宇佐卓真：後藤の彼氏、寺田役。
　佐藤緋美：作田が思いを寄せる、森崎役。
　みんなそれなりに「はまって」いる。これまでに見たことがあるのは佐藤さんだけ。彼は「ムーンライト・シャドウ」（’21年）で柊（ひいらぎ）というとても傷つきやすい青年を演じていた。

　藤原季節：図書館担当国語教師の坂口役。すごくいそうな感じ。

　何年かしたら－特に女優さんたちは－本作が出世作と言われるような気がする。そんなのメイン四人のそれぞれの青春群像劇である。

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　まなみは駿を亡くした現実と向かい合い、後藤は寺田との関係に区切りをつけ、神田と作田はそれぞれの未来に向かい歩みをすすめることになる。彼女たちの高校生活はハッピーエンドということではない。これからもいろいろ苦しむだろう。応援したい気分、不思議な感覚だった。

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　映像美に一言
　山梨県立島田高等学校は山梨県上野原市の「旧島田中学校」で、現在は市の施設。CGではない本物の桜の花がとても美しい。本作の撮影は昨年3月29日～4月10日とのこと。
　桜の季節は旅立ちの時。そんなことを象徴している。

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　文中一部敬称略

２月１９日から２５日の検温記録

＼	am	pm
2月19日	36.6	36.6
2月20日	36.5	36.8
2月21日	36.7	＊35.8
2月22日	36.6	36.6
2月23日	36.6	36.8
2月24日	計測忘れ	36.6
2月25日	36.5	36.5

＋＋＋＋＋　＋＋＋＋＋

　+++記帳忘れ。
　^＊「非接触型体温計」（'21-06-29）の顔認証型で検温です。

　21日pmは退勤時学校で計測しました。

Head Coach Jim Haslett

　18日開幕のXFL、シアトル・シードラゴンズHC（ヘッドコーチ）は、ジム・ハスレット（Jim Haslett）氏である。

　名前にdéjà vuがあり、調べたところ、UFLのフロリダ･タスカーズHCを'09年に勤めた人物。彼はタスカーズHC就任前後も、ほぼ途切れることなく、NFLや大学チームの守備コーチをしている。NFLセインツのHCを’00年から5年間勤めてもいる。

　やはり優秀なコーチは仕事が続く。開幕2連敗のシアトルだが、立て直しを期待しよう。

2023-02-24 17:05:43

　雨が降り始めました。ちょっと寒いです。
　採点は来週も続きます。カゼをひかないようにしなくちゃ。

２月第４週

20日（月）　学年末考査 21日（火）　　〃 　　　　　　入試準備 22日（水）　学力検査 23日（木）　天皇誕生日 24日（金）　採点用務

　20日午後、4月からの勤務先にでむきました。

2023-02-24 16:54:57

　ひとまず採点1日目が終わりました。

2023-02-24 06:47:09

　学校到着。本日は採点1日目です。

XFL 3.0 in 2023

　XFL 3.0は公式名称ではない。
　XFLは2001年に1年間だけ活動した。この時は1年間で活動を終えた。2020年に活動を再開したものの、レギュラーシーズン10ゲーム中5ゲームを消化したところで、新型コロナウイルス感染症のパンデミックで中断。閉鎖･倒産。今回が3度目のリーグ戦である。そのためか、ネット記事で3.0と書かれているのを読んだことが何度かある。

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　過日、NFLのスーパーボウルが終わり、2月18日（土）、XFLがキックオフ。Week 1の試合結果をまとめておこう。

Vegas Vipers 20　@Arlington Renegades 22 Orlando Guardians 12　@Houston Roughnecks 33 St. Louis BattleHawks 18　@San Antonio Brahmas 15 Seattle Sea Dragons 18　@D.C. Defenders 22

　＠の後がホームチーム。　　　が勝利チーム。チーム名の後ろの数字は得点を表す。
　San Antonioだけが、ホーム・オープナー（本拠地開幕戦）を落としたことになる。BattleHawksは’20年の開幕戦も勝利している。

　今度は1シーズン持ちこたえられるだろか。予定では優勝決定戦は5月13日（土）である。

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　次はUnited States Football League，USFL Year 2のキックオフが4月15日（土）である。

　’23年、United Football League，UFLが復活を目指している。14チームリーグは4月1日（土）キックオフである。エイプリルフールにならなければいいのだが。
《UFL開幕日変更》
　開幕戦が4月21日（金）、22日（土）に変更。

大安

　大安とは、六曜ﾛｸﾖｳの一つ。六曜は「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」で、この順番で繰り返される。そう考えていた。

　過日何となくカレンダーを見ていてた。2月19日（日）が大安、次の20日（月）赤口かと思いきや、友引だ。13日（月）が大安、14日が赤口なのに。
　21日（火）が先負。22日（水）が仏滅。23日の天皇誕生日が大安。

　「これ、どうなっているの。

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　調べてみると、「天皇陛下のお誕生日」だから「大安」ということではないらしい。

　改元後（令和元年5月1日以降）今上陛下のお誕生日である、2月23日の六曜は以下の通り。

　令和2年　赤口
　令和3年　赤口
　令和4年　大安
　令和5年　大安
　令和6年　友引
　令和7年　友引
　令和8年　先勝
　令和9年　大安
　令和10年　仏滅

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　僕の知らないことばかり。。。

　なお、令和元年は天皇誕生日がありません。詳細はこちら。
　’19年1月14日、「２０１９年にないものは？　＝解答＝」

Mission Completed!

　試聴、本放送、無事終わりました。

Mission Started.

　学校到着～作戦行動開始まで1時間あまり。

again! 来年の３月から４月にしたいこと～今年でもいいんだけど。

　’20年4月18日、「来年の３月から４月にしたいこと」に、僕はこんなことを書いています。

　令和3年度、フルタイム再任用ではないことを前提に、神戸、福井、沖縄に行きたい。

　’20年、緊急事態宣言に基づき学校が休校。その苦しさから逃れるような記事です。

　「昨年「来年の３月から４月にしたいこと」で書いたことは、あまりできないようです。」が後日談です。３年前の「行きたい」は、お墓参り以外は、何もできずです。

　これ以外には、’20年から’22年の3年間、「町田さくらまつり」にも、出向けていません。’20年中止。’21年規模を縮小・開催。’22年一部会場が開催中止。今年は何とかしたいですね。

大幅減収ですね

'20	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12
'21	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12
'22	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12

　’21年の収入は’20年比61.6%である。これはおおよそ4割減である。
　’21年3月末で定年退職。同年4月から給与が再任用基準に変更された。これにともない大幅給与カット。給与が削減された分、夏・冬のボーナスも削減。
　’22年の収入は’20年比で55.2%である。これは’22年の12ヶ月分を基準にしている。月々の給与が完全に再任用基準に移行完了。それによりボーナスもさらに減額。多少税率が変更された。でも、ここまで下がるのは考えものである。
　給与面で見る限り、この2年間で教師としての僕の価値は、ほぼ半分になった。

　’23年も同じように働くとして、収入はおそらく’22年と大差ない。
　生活は切り詰めている。月々赤字にはならないが、自由に勉強に使える「お金」は目減りしている。

　ホントに大々々減収！

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　’22-06-30、「令和４年度分　給与所得に係る市民税・県民税の推移」

Rest in Peace, Maestro Leiji Matsumoto.

　「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品で知られる漫画家の松本零士（まつもと・れいじ）さん（本名・晟＝あきら）が、2月13日午前11時00分、急性心不全のため、都内の病院で死去。85歳。20日東映が公表。