余計なことは言わないのが長所？

天臣は普段口数が少ない方です。


以前にもブログに書いたかもしれませんが、下手をするとブログ等に打つ文字数の方が自分の発した言葉数よりも多い時があります。


平日は仕事で喋る機会もいくらかありますが、『仕事』なので基本的には黙々と仕事をしております。


そんな面白おかしいエピソードがあるわけでは無いですし。
下手なことを話て他人の気分を害するよりは良いでしょう。


知らなくてもいいこと……というか、知らなければ（心が）平穏で居られたはずのことを一方的に話されて嫌な気分を家で何度も味わっているからこその『防御壁』でしょうか。


それでも一応コミュニケーションとして喋ることもあるわけです。
反応が薄いのはともかく、その辺りは直して行こうと思っているわけです。


で、珍しく話そうとしたら「曖昧な情報は話さない方がいい」と止められました。


曖昧と言っても別に取引や売上に関わることではありません。
「起こるかもしれない普通の出来事」ぐらいのものです。


なのに止められてしまったので、何か「私はもう何も話さない方が良いのでは」という気持ちになりました。


言葉の使い方は難しいものです。