できるからしたいわけじゃない。

自分は忍耐力がある方だと思う。


何を言っても変わらないなら我慢をするしかない。

我慢しなければ壊れるから、感情を凍らせて抑え込む。

そんなやり方に過ぎないけど。



ただ、『我慢できる』のと『我慢したい』とはわけが違う。

散々我慢してきた故に、必要以上の我慢は御免だ。


ちょっとしたことならば何も感じずに済むとは思う。

けれど、限界に達しそうな問題が起きたら遠慮なく逃げるし、近づかない。


和解は一生無理だと気づいたら、身内だって遠慮はしない。


いつか同じ結果を迎えていたかもしれない。

だけど、もしも少しでも時間が延びていればそれだけ可能性が生まれて結果は変わっていたかもしれない。


誰の所為でもなかったとしても、やるせない以上ストレスは溜まる。


逃げる道も同じ『道』。

躊躇うことなんてないのだから。

調べ方の推移。

昨日の記事のちょっと続き。


今日の10時に一般でSS席が販売と聞いていた。

まあ、私は既に必要分を確保しているので関係ないのだけれどね。


様子は気になるから昼休みにケータイから様子を見てみた。


以前、『キャンセル分はSSで』となっていた時のSS席はすぐに売れてしまったものだが、今回は普通に残っている。


この時間でさえ。



じゃあ「一般のSS」というのはどの辺りなんだろうとちょっと思った。

ただでさえ範囲が広くなり、境界が曖昧。（要は実質値上がり）

『キャンセル分』だから元々優先SSに回すはずだった座席だったとも考えられる。

それでも会費を払って優先SSに申し込んだのだから、それなりに納得の行く座席でない払っている意味が無い。
万が一の時はどこぞに問い合わせてもいいんじゃないかというレベルとか思ったりなんかしたり。


以前はオクに出ていたチケットの番号と照らし合わせて『あの辺りぐらい』と調べていたけど、今はリアルタイムで調べた方が早かったりする。
数が出ているわけじゃないけど、わからないことはない。


今のところ配送メールは来ないから、明後日以降か。

運だと言われればそれまでだし、期待をしてもそぐわないことは多々あった。


時は戻れないけど進むことはできる。

進むことができれば変えることもできるけど、良い方に変わると限らないのが難しいところだね。

差額を良しとするべきか。

ぴあからお知らせメール。


明日からネオロマ20thイヴのSS席が明日の10時から「発売開始」とのこと。


SS価格に手を出せる社会人が主に仕事をしている平日に何言ってるんでしょう。

ていうか、GC会員になっていて第二希望でSS落ちた人間がここに居るんですけど？


行く分は確保している（チケットは未着）ので別に手を出したりしませんけどね。
出るのが「一般のSS」なりの席であったらまだ納得行くんですけど、それを確かめる方法はありません。

そもそも「SS」の範囲が広くなってるから。
パシフィコ１階が全て「SS」扱いだったテイフェスよりは少しだけマシかもしれないけども、テイフェスは年一度だから。


それにしても、2日目の方が出演者が多いのに2日目の方がチケットが売れていない件。


やはり作品の人気度の違いか……。

薄れぬもの。

テイルズの新作が出るという発表がありました。

以前は何年かに一度だったのが、ここのところ年一のペースな気がします。（だってテイフェスに行く度に新作情報を聞いてるから）
きっとまた来年の秋に発売になるのでしょうか。


特設サイトには『名場面』の動画がアップされていました。


現時点ではファンタジアとデスティニー。


TODはリニューアル版の方で、流れたのは例によって例のごとく『リオンの覚悟』のシーン。


通常、同じ場面を繰り返すことで感情が薄れてゆくとは言います。
しかしこのシーンは何度も見て結果も知ってるのに、何度見ても涙で潤むのは何故でしょう。


何においても「リピーター」を付けることがファンを離さない一番の要因。


惹きつけるものがキャラであれ話であれ声であれ歌であれ、薄れないものを作り上げるのは実力と運を時代だと思いました。

入口は。

知らないものを知るのには、何かしらきっかけが必要である。


誰かから教えてもらうとか。

よく流れる歌だからたまたま耳にしたとか。

人気作品で一般番組でも特集が組まれていたとか。

本屋で（立ち読み版を）立ち読みしたとか。


普通は「公式」であるものだが、最近は動画でMAD(パロディ）も多く上がっている。
通常公式の音源を使っている場合は消されかねないものだが、消すのに追いつかないとか逆に宣伝になるから放置しているなどで結構蔓延っている。


そのMADを見たが為に本物に興味を持って『本物への入口』となることも多い。


私もいくつか例があったりするけど。

それで完全にどハマりするわけではなかったけれど目が離せない・続きが気になるぐらいにはなった。


出口のない入口はどこにでも転がっているものである。

細胞破壊はそんな感じ？

昨夜眠る時、少し頭痛がしていました。

「もうこのまま寝るし、起きたら治っているだろう」と思ってそのまま寝ました。


すると、何だか奇妙な夢を見ました。


日が沈んだ直後ぐらいの暗さの中で何かと闘いながらも逃れる夢。

闘う際に『周り』が壊れていく。

夢の中の私も頭痛を持っていた為か、脳細胞が破壊されるのはこんな感じなのだろうかと何故か思っていました。


それが本当に『頭の中』で起きていた出来事かどうかは不明です。


ふと目が覚めて現実に戻って来ました。
頭痛は治らないままで、結局鎮痛剤服用。

そしてやっと安らかにねむることができました。


脳細胞が壊れることで一番困るのは記憶を無くすこと。


「思い出」ぐらいならまだいいけど、簡単な計算ができなくなるとか日常生活の全てを忘れるとか、そういうことも無きにしも非ずが『脳』の不思議。


約3週間後のイベントの日付をちゃんと覚えているだけ大丈夫だと思った今朝のことでした。

野菜高っ。

スーパーへ買い物に行きました。


買う物は既に決めています。

しかし、安ければ今のうちに買っておいても良いものはついでに買っておくこともします。
勿論腐りにくいもの、あるいは腐らないうちに使い切ってしまえそうなものに限りますが。


そして野菜。

私の料理にニンジンは欠かせません。
小さい子供に毎食だしたら子供がニンジン嫌いになるぐらい何にでもニンジンを入れます。


何故かと聞かれたら、調理しやすいのとビタミンAが手軽に豊富だから。

野菜摂取目安300ｇのうち緑黄色野菜は100ｇ。
一食当たり約30gの緑黄色野菜を摂取すればクリアなら一番手軽なのはニンジンをちょろっと入れれば良いので。

でも「ニンジンジュース」は好きではないという変な味覚。


だからニンジンも……と思っていたら「何この値段？！」と買うのをやめました。

先週でさえ「ちょっと高いな～」と思っていたのに、更にその1.5倍とか。


葉野菜ならば天候に影響されやすいものですが、根菜類でもこの価格とは……他の野菜に代替できると言ってもこれが無いのは個人的にちょっとキツイですね。


早いところお手頃価格にならないですかねえ。

１１。

つい一昨日ぐらいまで忘れていました。

今日がサイト開設11周年ということを。


今やすっかり二次創作中心になっております。

自分が気まぐれSSを書く時はブックマークからログインしているのでそこが『屋根裏地下室』であることも忘れがちです。


もう背景を黒にしなくてもいいんじゃないかと思わないでもないですが、昔書いたBLもそれなりに残っていたりもしますし。

コルブリにおいてコルダメンバーが着ているのは黒い死覇装（イラスト無いけど）ということになっているので、ちょうどいいでしょう。

遙桜記は「黒」とはほとんど関係ないですが、便乗ってことで。


一応『天袋』の方にいつもの企画もアップしておきました。


何故一番最初にそれを思いついたのか……多分、たまたま年末に近かったということだったからでしょう。
友人関係以外には冷やかし（送った後の返事が無かった為）が１回。


思い返してみればよくこんな所に冷やかしに来たものだというのもあります。


さて、これからも気ままに運営していきましょう。

簡単に勧めるけれど。

高望みをしないのはそんなにいけないことなのか、と思う。


以前、職を探しにハロワへ行った際のこと。

ハロワの周辺は『勧誘者』が多いので正直あんまり行きたくないんだけど、幅を広げなければヒットしないこともあるので仕方ない。


大分類では同じでも細かく言うと未経験の職種であった為、未経験OKのところを選んだ。

業務内容と給与と社会保険。
取り敢えず個人設定の条件はクリア。

社員とかそうでないとかは気にしない。
今時正社員なら必ず安定とは限らないもの。


で、いくつか候補をプリントアウトをしていざ窓口へ。


そうしたら、給与体系の違いから正社員の道を進められた。

案の定、応募状況と採用率を調べてもらったら5パーセントほどだから別の方法から社員になった方がいいと言われた。


何か矛盾してるような。


結局ハロワに頼らず通常の求人サイトで見つけて職に就くことができた。


そこで社員から指導を受ける。

大して年が変わらないであろう社員の人達は大変そうだと思う。


万が一どこかで社員になったとして、数年後の自分がそうなれるかって言ったら無理と答える。


簡単に勧める前に、やっぱり意志を尊重すべきだと思ったとある日のこと。

たまには呼び起こす。

最近は二次創作の更新ばかりになっております。

たとえ二次創作でもネタが出てくる以上は多分おそらく願わくば枯れたわけではないと思いますが、元々進もうとしていたのはどこ行ったんだ？という感じです。

まあ、若いほど夢をみたくなるものなのですよ。

でも夢を捨てたら本当に思ってしまうのですよ。


何にしても、『やる気』が生きる源になるものです。


プロの方でもよくあると思いますが、昔の作品を見ると結構恥ずかしいとか。


私の場合、恥ずかしい以前に時代の流れを修正しないといけない部分が多々あるのがちょっと厄介かも。


あと、ネタはよく思いついたなって思うけど、表現方法がやや稚拙。（今も稚拙というツッコミはノーサンキュー）


今になればもうちょっと色を付けて『書け』そうな気がする。


ということで、ちょっとだけ呼び起こしてみた。

果たしてどのような感じに仕上がるだろうか……。