表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

不思議な「修学旅行」。

2006-10-31 23:04:48 | 
夢を見た。

バスで2泊3日の旅行に出かける為に準備をする私。
学校なんてとっくに卒業したはずだから「修学旅行」のはずがないのに、何故か「修学旅行の準備」としてインプットされている。
準備万端なはずなのに何故か不安が残る。

が、取り敢えず出発。

途中で出発時間が早過ぎたのに気が付いて道端に敷いた布団を持って家に帰る。
家に帰ったら午前5時45分だった。

家に帰って、机の上にあったらしい財布と錠剤を鞄の中に入れ、しおりを開いて改めて予定を確認。

行く場所と到着予定時刻とかが書いてあった……はず。

写真撮影をするのが動物園と『衛星資料館』という場所。そして何故か写真撮影に「雨天中止」と書かれていた。

更に修学旅行のはずなのに予定の一部に某声優さんのトークショーが入っており、「また間近で見られるの?」と思って喜んだらその勢いで目が覚めた。

また悶え起きしてしまったよ。(笑)

夢の中での動きのまま身体が動いたりすることは普通でもよくあることらしい。
それで布団を蹴飛ばしたままだったらそろそろ風邪を引きそうな時季になってきた。

と言っても気をつけて夢を見ることはできないけどね。
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限られた中で。

2006-10-30 22:21:14 | 創作裏話
「気まぐれショートショート」の『もし八 Ver.3』は舞台が遙か(1)になっていた。

途中に「舞台裏」「うら鰤」などを挟みつつ書き連ねること約1ヶ月半。
ようやく舞台をVer.3に戻すことができた。

思ったより長くなるのは私にとって今更な話。
「屋根裏地下室」だけでなく「本拠」でもそうなのだが、書いてるとあれもこれもとネタや言動を思いついてしまう。
そして後の方で、まるでSEEDのように(苦笑)バタバタと展開させてしまうケースもある。
そしてもう少し入れたいエピソードを削るケースも無くも無い。

限られたページ数で短編を書くことができる人はすごいなあといつも思う。
私はサイトにアップする際、『ページ数』ではなく『容量』で大体の長さを見ている。
それでも毎話キロバイト数が同じではない。

「原稿用紙換算何枚で書いてください」なんてこと請け負ったこと無いから調整するクセ付いてないんだよね……。(苦笑)

限られた中でどれだけ伝えられるかは自分次第だけどね。
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最強の弟子を読み始めた。

2006-10-29 22:09:18 | 感想
10月からアニメが始まった「最強の弟子ケンイチ」。

サンデーCM劇場での兼一の声が関智さんだったのを知ってたぐらいだったんだけど。
アニメが始まる前、どんな内容か読んでみようと毎度御馴染み某リサイクルショップへ。

プロトタイプみたいな「戦え!梁山泊」が全5巻あったけど、それとはまた少し違う形で始まっているのが「ケンイチ」みたい。

中身としては戦いに勝つ為の修行と、その修行の成果を見せる戦いの話。
ひょんなことからあらゆる武道の達人達の弟子になった兼一。
でも主人公の兼一は特に才能があるわけでもなく、覚えがいいわけでもない。あるのは「逃げない」「諦めない」という気持ち。ケンカを傷つける為の手段と思わないところ。
兼一の成長が基本だが、その純粋さが周りの人々をも変えていくちょっと温かい物語。


アニメはキャストが実力派orベテラン勢ぞろい。
関智さん、川上さん、石塚さん、小杉さん、石丸さん、二又さん、能登さんetc.……。

まあ、あれだけ気迫と根性のあるキャラを新人さんに任せようという冒険をする音響監督も居ないだろう。
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夢に言われて夢を書く。

2006-10-28 22:51:21 | 
先日、恋次夢を書く夢を見た。

そういえばここのところ花太郎夢ばっかり更新していたな、と思って前作の恋次夢の日付を見てみたら8月31日だった。

その間、約2ヶ月。

恋次夢を書く夢を見たのは、そろそろ更新せねばという私から私へのメッセージだったのかもしれない。

そんなわけで今日書いてアップした。
花太郎夢で使おうとした看病ネタを持って来たので花太郎夢はまた別のネタにしよう。

BLEACH夢の更新期間が始めた頃に比べて開き始めたのは、流石にネタがなくなって来たとも言える。
でも、たまに何かのきっかけでネタを思いついたりするし。
とっといてあるネタが無いことも無い。

まだまだ楽しめそうだ。

そういえば、イザ夢完全に止まっちゃったな……。
イザークはまだ大好きなんだけどね。
時間というのが限られていると知りつつ、別のことをしてしまう。

テスト勉強期間中に掃除がしたくなるという傾向と同じかなあ。
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埋もれた名前。

2006-10-27 23:18:15 | 創作裏話
「F・G・Club」16話からセミレギュラーの織田君と椎名さん。

まだ下の名前を考えてなかったりする。
苗字のネーミング由来は……確か、新聞かテレビで名前を見て「この苗字いいな」と思ったからだったはず。
そのうち必要になるかもしれないから考えておかないとなんだけどね。
そんなに珍しくなくて私の知る(覚えている)範囲に居ない名前か……また新聞とか見て決めようかな。
募集してもいいけど、「キャラに名前を呼んでもらえる権」はキリ番取得者の特権だし、考えてもらったのに結局出なかったら失礼だと思う。

たとえば、既にセミレギュラー期間を終えた『ヒカル』と『カンナ』。(あくまでF・G・Club内のキャラ)
作中で言う機会が無かったが、彼らの名前は前ユニット時代の芸名である。
ちなみに彼らの前ユニットのメンバーのあと三人は『リョウタ』と『ダイ』と『ヒデ』。(笑)

本名は『飛果留 緑津』(ひかる みつ)と『野比根 神那』(のびね かんな)。
F・G・Clubに登場させようと思った時点で本名も考えていたんだけど、いざ登場させてみたら改めて本名ごと自己紹介することもなく事が終わってしまった。
既にファンだったすずめは当然二人の本名は知っていた。
しかし、知識としてしか知らない龍弥と虎華、二人のことを全く知らなかった武蔵は現時点(作中・11月)で彼らの本名を知らず、『ヒカル』が名前だと思っているという裏話もあったりする。

考えても出ないってことが既にあったから、軽々しく募集もできないよね。

読者でなくても他人を裏切る真似は私にはできない。
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同じ時間、違う距離。

2006-10-26 23:07:45 | 呟き
救魂屋を初めて書いてから10年が経った。

つまり私はあれから10歳年をとったということになるが、泰地達の年齢はそれほど変わらない。

これから年を重ねるにつれて差は広がるしかない。

差が広がることは自分で書いた作品にかかわらず、世間で連載されている漫画や小説でも同じ。
最読み始めた時、登場人物達は年上だったのにいつの間にか追い越していたことなんてよくある話。
スポーツ漫画の場合だと雑誌の発売で1週間や1ヶ月経っても話の中は秒単位でしか進まない時もある。

同じ時間を経ても、歩む距離は違うということだ。

それでも、一緒に「生きている」ことに変わりはない。
こちらからしてみればゆっくりでしか進まない世界だが、彼らの世界は確かに存在する。

彼らに勇気付けられ、教えを受け、感動を貰い、そしてまた自らも成長することもありうる。

最初から行く道が違っても。
同じ道の途中で未来が分かれてしまっても。

それもまた「生きる」ということだろう。

私は泰地達にはしっかり生きてもらいたい。
だから、私も生きようと思う。
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余波。

2006-10-25 22:56:41 | 生態記録
ついさっき日本シリーズ第4戦が終わりました。

中日が勝ってくれれば地元のそこら中でセールをやってくれるんで楽しいんですけどまあそれは仕方ないです。

日本シリーズだけあって終わるまで延長して放送して以降の番組は繰り下げです。
今日は結局1時間40分延長です。

愛知県ではケンイチとコルダが水曜日に放送です。
延長した時間を考慮してなのか、今朝の新聞のテレビ欄を見たら深夜の最後の方の番組が休止になっていました。(-"-)
写真が証拠です。

確かに先週の放送で『時間が変更になる場合があります』ってテロップは出たけれどまさか休みとは。

調べたら今週の愛知でのコルダは明日の深夜3時58分からになるらしいです。
他の地域ではそんな変更も無く放送されてるのになあ。

ついでに、時々新聞のテレビ欄に『声:○○○』と名前が出る時、苗字+名前で三文字だと入りやすいとよく思います。
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来月は……。

2006-10-24 23:08:33 | 呟き
来月は、出費が嵩む。

11月発売で購入予定の品といえば。

CD:遙かなる時空の中で舞一夜『常緑』、遙か2&3キャラクターコレクション『地の玄武』
グッズ:バースデーアクセサリー(イザーク、キラ、アスラン)
DVD:遙か祭2006
ゲーム:テイルズオブデスティニー(PS2版)

あと、そろそろ新しいバージョンのセキュリティソフトも買わなきゃいけない。
明日発売の天青龍と天朱雀のCDも結構欲しいんだよね。

無理にならない程度に残業して稼いでおこう。

と、わざわざ決意しなくても仕事が忙しくなっちゃったんだよね……。(-_-;)
しかも12月頃までその状態が続くとか。
11月に祝日はあるけどそれも休みではなくなる。
まあ、祝日=休みとは限らないというのは今更気にしないから構わないんだけど。

せっかく発売日にテイルズ買ってもそんなに早くクリアできないかもしれないのがちょっと寂しいかな。
まあ、PSのセルフカバーだから結末とかは知ってるからそうそう焦ることは無いかな。
ただ、ボイスが増えるって言うし、店頭のデモムービーで見た戦闘画面も面白そうだったから早くやりたいっていうのはある。
きっとパーティーからスタンとリオンを外すことは無いだろう。
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「ちゃぐちゃぐ王子」登場。

2006-10-23 23:45:04 | 感想
昨夜のブギーナイトのゲストは直純さんでした。

毎度おなじみ早口言葉の挑戦状。お題は「酢醸造酒」〔すじょうぞうしゅ〕。
これを3回。

御二方とも撃沈です。直純さん、3月のリベンジならず。
林原さんは「おいそこの歌手!」とツッコまれました。

林原さんは直純さんのことを『ちゃぐちゃぐに乗った王子」を告知しました。

「『ちゃぐちゃぐ』がわからない人は検索してみて」と林原さんが言ったので、検索してみました。

「ちゃぐちゃぐ」 = 馬の鈴音を表現した語。
滝沢村で行われる行事で、6月15日(旧暦5月5日)に行われていた。
農事用の馬の休日。南部馬を五色の布、紅白の手綱で飾り、鈴をつけて馬の守護神である蒼前神社(駒形神社)に集まり、神事のあと、鈴音も賑やかな行列をして
盛岡市内の盛岡八幡宮に集まる。
田植えが終わったばかり、馬の無事を祈りつつ農村の憩いの一日である。(日本大歳時記より)
あと、200年ぐらいの歴史があって民謡「ちゃぐちゃぐ馬こ」は昭和30年代に作られたものという情報もありました。

で、民謡を歌う直純さん。
やっぱ上手いっすね。さすが歌手。

そして龍泉洞など岩手の話題に行きますが、今回は岩手の話題ではなく「明日の記憶」を盛り上げたい。

林原さん「なんで直さんは(ジャケット)写真アップ?」
直純さん「韓国で撮影したんです。緑の寺院を求めたんですがぼやけました」
林原さん「これ韓国ってわかんない」

続いて『なんでんもん』(韓国の地名?)の話へ移ります。
写真を撮っていたせいでできた人だかりに対し、コーディネーターさんが直純さんのことを「ニッポンのカス!」と説明されたとか。

直純さん「『俺カスか?!』とか思っちゃいましたね。でもどうやら韓国語でちゃんと『歌手』の意味らしいです。発音似てるんでしょうかね」

そして、仕入れ市で(買ってほしい)と引っ張られる直純さん。食べ物の話題へ移った後、本題の「明日の記憶」の話。
元々あった曲に詞を付けてほしいと依頼があって、原作小説を読み込んだとか、タイトルを使うなどの直接表現を避けるように指示されたとか話していました。

林原さん「赤とか黒とかいう言葉が多いよね。直さんの色づけイメージそのまま」
直純さん「美容院に行って黒く髪染めて赤入れて、ここのところに韓国っぽい感じを出したんですけど」
林原さん「わかんない」(笑)

そして曲が流れまして、冬のツアー情報(チケット完売場所多数)を流して、直純さんの出番終了。

あとは普通のコーナーでした。


あと、今週のジャンプのBLEACHでの話題があるんだけど、さすがに言葉的にYanechika's BBS行きです。
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直筆ですよ。

2006-10-22 22:19:08 | 生態記録
拍手画面で私からのメッセ画面に画像を加えました。

私が書いた字の画像です。
崩し字と変体仮名を使っていますが、字は間違っていないと思います。
左下に押してある判も手作りのです。

私の習字道具は現役です。
さすがに筆などの消耗品は買い替えたりしていますが、鞄・ケース・硯・文鎮・水差しは買った時のままなのでかれこれ20年近くになりますか。

一応『段』を持っていますが、『段』というのは自分の所属する『団体』の中で認めて定められているものです。
なので全国的に見たらどの辺りなのか、私にはわかりかねます。
自分ではまだまだだと思ってます。
だってお手本とか一発で書けませんから。(苦笑)

ちなみに、とある機会に書いた『残暑お見舞い申し上げます』も直筆です。
墨は墨汁ではなく水から摺ったものです。紙は失敗作から切り取った料紙です。
でも、さすがにもう捨てられてしまっているでしょうね。
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