ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

いよいよ始まるシャーロック3他

2014年05月24日 | 雑記
昨シーズンは、見ごたえのあるTV番組が多かったが、今シーズンは、あまり評判がよろしくない。 実際、毎週見ているのは”MOZU”くらいだろうか。謎めいていて面白いのと、殺し屋がすごい。アクションシーンも見ごたえがある。 そういう中で、昨日から、”妻はくの一”の最終章がはじまった。こちらも、第一話から、”雁二郎死す!”と原作に . . . 本文を読む
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英語の会議にみるみる強くなる本

2014年05月18日 | 英語学習はミステリー
英語の学習本の表題もなかなかおもしろい。これも、”もう、こわくない!”と赤字で書いてある。 著者は、スティーブ・モリヤマという欧州在住の方だが、ハウツーものというより、英語の議論というテーマの裏側に潜む本質的な問題を認識して、視点を変化させようとしている、ちょっと、まじめな本だった。 ちょっと聞きなれないが、MBAなどが使う言葉にMECE(Mutually Exclus . . . 本文を読む
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「英語」の学び方(プレジデント)

2014年05月17日 | 英語学習はミステリー
月に2回発刊のプレジデントの特集で、”「英語」の学び方”とあるのを見て、買ってしまった。何しろ、副題が衝撃的だ。”これが日本一のメソッドだ!”とあるのだから。 だが、最初の30秒で判定!「目的別」あなたに最高のメソッドの記事では、世の中に、悪い教材は存在しない。学習法のトレンドに流されるのは時間の無駄。本誌が提案したいのは、「自分式」だとのこと。 . . . 本文を読む
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THE RUNAWAY JURY(JOHN GRISHAM)

2014年05月15日 | 海外ミステリー(洋書)
4年近くぶりのGRISHAMだ。それでも、同じ著者で10冊は、最高で、やはり、好きな作家の一人だ。 この作品は、好きな方の作品だろう。 まず、この表題だが、日本語の本の題名は、「陪審評決」らしいが、英語名から、 つけるのは難しかったのだろうと推測する。 ランナウエイから、すぐ思いつくのは、古いかもしれないが、シャネルズの”おまえを抱いて、ランナウエイ~”だが . . . 本文を読む
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ミステリー英単語集(THE RUNAWAY JURY)

2014年05月15日 | ミステリー英語単語集
ひさしぶりでペーパーの洋書だったので、辞書を引いた。550ページで、116個だったので、5ページに一語とすればまあまあか。   ①call off the dogs:攻撃をやめる。 ②hammer(away) at:一生懸命する。激しく攻撃する。 ③runnaway:(形)逃げた、駆け落ちの、手に負えない、急騰する、楽勝の ④skirmish:小競り合い ⑤shootout: . . . 本文を読む
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同時通訳者の頭の中

2014年05月06日 | 英語学習はミステリー
副題が、あなたの英語勉強法がガラリと変わる。とあるので、英語学習法の本の一つと考えて良い。 著者は、関谷恵理子さんだ。 同時通訳者には、イメージ力とレスポンス力が重要で、イメージ力としては、目や耳から得たスピーカーの情報がイメージとなって浮かびあがり、そのイメージを言葉にしているとのことだ。 よくリスニング力アップには、イメージを持つことが大事というのが、少し、わかったが、自分の頭の中は、す . . . 本文を読む
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無理なく続く英語学習法

2014年05月05日 | 英語学習はミステリー
英語学習本を久しぶりに図書館から借りてきた。 それにしても、英語学習法の本は、後をたたない。それだけ、効果的な学習方法に日本人は手を焼いているのだろう。 この本は、英語講師のジェイソン氏と、習慣化メソッドの古川氏のコラボによる。 正直いって、後半の習慣化メソッドについては、あまり興味はなかった。 前半では、いくつか面白い内容があった。 特に、コミュニケーション文化の違いと日本語と英語の違 . . . 本文を読む
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