ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

十三人の刺客(映画)

2010年09月26日 | ミステリーぽい映画
十三人の刺客の映画を見てきた。 公開すると同時に、映画を見に行ったのは はじめてではないかと思う。 そのくらい、期待していたが、その期待を 裏切らなかった。 小説で読んでいたせいか、ストーリーは、 わかっているのだが、豪華キャストの演技に くぎづけになった。 また、小説の無駄をそぎ落とした、非常に スピーディーな演出にも驚いた。 ずいぶん、残虐なシーンが続いて、スプラッター 映画ではない . . . 本文を読む
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大石直紀(十三人の刺客)

2010年09月19日 | 国内ミステリー
新しい13人の刺客の映画ノベライズ版の小説を読んでみた。 前回読んだものより、わかりやすく、現代風にすっきり しているように感じた。 映画のノベライズ版というのは、はじめて読んだが、 どうも、本当の映画の脚本そのままに書かれているという のでもないらしい。 ややこしいが、たとえば、小説では護衛が200人だが、映画では 300人だったりである。 映画の方は、ベネチア映画祭で好評だったが、賞を取 . . . 本文を読む
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第一容疑者(2作目)

2010年09月05日 | ミステリーぽい映画
3年前に、Gyaoの動画で、一作目を見て、面白かったが、 2作目も、無料配信されていたので見てみた。 1作目に負けない、面白いできだった。 庭から、白骨死体が発見されるが、以前、近くで失踪した女 の子かと思えば、そうではなく、その家の近に下宿していた 女の子かと思えば、そうでもなく、謎に包まれる。 その家に、以前、住んでいた老人は、ぜんそくもあり、 死にそうになっていた。そして、死ぬ前に最後 . . . 本文を読む
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THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE(STIEG LARSSON)

2010年09月04日 | 海外ミステリー(洋書)
STIEG LARSSONのこの3部作を読み始めた人は、 3冊を全部読んでしまうようだ。 それだけ、魅力のある作品だからだ。私も、 2月に第一作を読んで、2作目だが、読み終えて、 3作目も読もうと決めている。 前回は、何十年も前の失踪事件が事件の核になって いたが、今回は、主人公Salanderの過去と現在の闇 が描かれる。 少々、冗長に感じる部分もあるが、よく人間が描かれれ おり、展開も飽 . . . 本文を読む
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ミステリー英単語集(THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE)

2010年09月04日 | ミステリー英語単語集
成句で面白いものがありました。 やはり、地名、人名などの固有名詞がスウェー デンのものなので、出てくると飛ばしてました。 そのせいか、後で、出てきて、何(誰)だっけかな というのが多かったです。 ①tie up the loose ends:仕上げをする。かたをつける。 ②sooner rather than later:(どちらかと言えば)比較的 早く、いずれ近いうちに ③tooth . . . 本文を読む
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