”はじめ”にで、これはどんな本?とあり、
「日本人なら必ず間違ってしまう・混乱するポイント」
を集めたものですとあった。
分類的には、簡単な文法書、語法説明に入るか。
著者のデビッド・バーカー氏は、英国人だが、リバプール
で警官として2年勤務した後、英語教師に転身し、日本で
も長く英語講師の指導をしている。
上級者でも基本的な間違いをする人は、たくさんいるので、
日本人全員に読んでもらいたい . . . 本文を読む
英国バリー賞最優秀長編賞受賞作品とのことだ。
英国人の作家だが、米国に住んでおり、ニュー・ハードボイルド
の旗手としてジャック・リーチャーという元軍人の主人公の作品
を書いている。
今回読んだTHE ENEMYは、軍隊時代の過去にさかのぼって
の物語とのことだ。
今までに読んだものにないユニークな作品だった。
年末に突然の異動の指示で、憲兵になった主人公のところに
モーテルで軍人の死体が発 . . . 本文を読む
図書館で、直観的に選んだ本ですが、面白かったです。
軍隊用語が多く、なじみがない英単語が出てきました。
①kick you in the teeth:
ひどい仕打ちをする。助けない。
②Humvee:軍事用ジープ、軍の小型の乗り物
③dogface/infantry:歩兵
④DOD(Departmetn of Defence):
米国国防省、ペンタゴン
⑤hush-up:もみ消し
. . . 本文を読む