THINKING ECO

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居酒屋レシピも主婦の勘

2009-06-07 | お料理
食事のメニューに頭を悩ます毎日。
ハンバーグを作っていた頃が懐かしい・・・。
数年前いやもっと前からでしょうか、我が家では居酒屋メニューが主流になっています。

大鉢に盛られた料理を前に、息子2は「これは外で食べると○○円はするよ!」とか「こんなのは高くて、外では食べられないよ!」などと話してくれます。
居酒屋を知らない私は、いつも感心しながら聞き入るのです。

昨日も、冷蔵庫の中身と相談しながら、主婦の勘がフル回転、居酒屋レシピが出来上がっていきました。

昨日の居酒屋メニューは、一匹150円で買ったサバの「しぐれ煮」と、350円で買った生タコの「梅肉和え」。大葉と山椒の葉はベランダ菜園から採ってきたものです。

夫が準備してくれた「純米生酒浦霞」とともに美味しくいただきました。


           

           

かぶと鶏肉の煮物

2009-03-28 | お料理
とろりととけてしまいそうな口当たりのかぶの煮物は、我が家では誰もが大好きな一品。

本来なら鶏肉のそぼろ煮といきたいとこでしたが、あいにくひき肉のストックがなく、冷凍庫に備蓄してあったむね肉で作ることに。

もちろん、アシストはシャトルシェフ。
炊飯器のスイッチを入れ、次はかぶと鶏肉の煮物。
かぶと鶏肉を軽く炒め、おだしと調味料を加えて2分ほど煮込みシャトルシェフへ。
他のおかずも出来上がり、保温してあった内鍋を取り出し、煮物の仕上げ。

お酒も会話もすすむ一品になりました。

シャトルシェフ

2009-03-26 | お料理
我が家に、10年ぶりに2台目シャトルシェフがやってきました。
赤くて可愛いその姿にキッチンがパァーと明るくなり、何とも嬉しい気持ちに!
早速金時豆を煮ました。

時間もガス代も節約できるエコお鍋シャトルシェフは、ガスコンロの前に立って、煮あがるまで待っている必要もありませんので、安全に時間を上手に使える優れものです。





THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L パンプキン KBA-3001 PUM

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シャトルシェフ

2007-12-23 | お料理
十数年前になるでしょうか。
流星を見に行った時のこと、友人が大きいお鍋を持って来ていました。そこには、温かい、味のしみこんだ、美味しいおでんが入っていました。
それが、わたしとシャトルシェフとの出会い。今では我が家に欠かせないものになっています。

写真の保温容器の中には一回り小さいお鍋が入っています。そのお鍋で調理をしますが、短時間の加熱のあと、お鍋を保温容器に入れておくだけです。食材が柔らかくなるまで、ずっと火にかけている必要はありません!! このシャトルシェフの特徴は、保温しながら、余熱で食材を柔らかく調理していくことです。コンロの火を気にせずに、「コトコト煮る」のと同じことができるのです。

燃料費も時間も節約できます。嬉しいことに、帰宅時間がバラバラの家族にも、温かいお料理をすぐに出すことができます。シャトルシェフは地球にも人にも優しいすぐれものです。