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「漢字を世界遺産に、急がねば韓国人にやられる」ー台湾

2009年03月10日 | 支那朝鮮関連
「漢字を世界遺産に、急がねば韓国人にやられる」ー台湾
2009/03/10(火) 12:41
  10日付環球時報によると、台湾の詩人、鄭愁予氏は8日、中国大陸の作家、王蒙氏と行なった公開対談で、漢字を世界遺産に登録すべきだと主張した。鄭氏は「韓国人に、また先取りされたのでは、間に合わなくなる」と述べた。

  公開対談は、台湾の元智大学が鄭愁予氏に第3回桂冠文学賞を授与したことを記念して行なわれた。鄭氏は、台湾などで使われている繁体字(旧字体)を世界遺産に登録すべきと主張。中国大陸では略字体である簡体字が使用されているが、王氏も「繁体字が世界遺産に登録されれば、大陸の人々も喜ぶ」と賛意を示した。

  鄭氏は、繁体字の使用は文化と歴史の伝承だが、世界的に使用している国と地域は少なくなったと述べ、早く世界文化遺産に登録申請すべきと主張した。「韓国人に先取りされたら、間に合わなくなる」は、冗談めかした発言だったという。

  王氏は、新旧の字体は「衝突」するわけではないと主張。簡体字の方が速く学べ、国際的な中国語の普及の面で利点があるが、文化的な意義は繁体字の方が上だと述べた。

  両氏は、大陸でも台湾でも、若い世代の中国語能力が低下していると指摘。故事成語を正しく使わない「火星語」が氾濫(はんらん)していると述べた。両氏は、「言葉というものは、それぞれの時代の特色を持つものだが、正しい中国と漢字は、大切にすべきものだ」と主張した。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0310&f=national_0310_004.shtml

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中国であいつぐ日本地名の登録、議論起こる

2009年3月11日15時40分
 日本でワインの産地として有名な山梨県勝沼町(甲州市)の名が、最近「山梨勝沼」として中国で商標登録を申請されたことは、甲州市側が問題として取り上げただけでなく、商標の知的財産権をめぐる中日間の議論へと発展している。中国では数年前にもリンゴの産地で有名な青森が商標登録され、日本側が強く異議を申し立ててから4年の歳月を経て、ようやく登録が抹消されたということがあった。日本の「中文導報」が伝えた。

 日本の地名、農産品、産地などが海外で商標登録されるという風潮に対処するため、農林水産省はこのほど農林水産分野の知的財産権保護活動を行うグループを立ち上げ、今年4月に活動を開始すると決定した。インターネットを通じた情報収集を行い、日本の農産品や地名などが海外で商標登録されていないかチェックする。また日本貿易振興機構(ジェトロ)の北京代表処知的財産権部も商標侵害トラブルの相談窓口を設置し、中国の「商標法」に対する日本側顧客の理解を助けるほか、商標登録の申請や訴訟・裁判に関する相談を受け付ける。

 2006年10月、上海在住のある中国人が「山梨勝沼」の商標登録を申請した。中国の商標局はすでに申請に対する審査を終え、4月20日から3カ月間にわたり公開の意見聴取を行う予定。各方面から異論が出なければ、中国側は商標登録を認める方針だ。だが山梨・勝沼は日本では知らない人がいない有名なブドウとワインの産地であり、これが中国で商標登録されると、山梨県や勝沼町の産業が中国に進出しようとする場合、知財権をめぐり莫大なコストがかかることになる。山梨県側はこの点を非常に懸念している。

 中国の商標法では誰でも知っているような有名な地名を登録することを一般的に禁止している。このため山梨県庁知事政策局は中国の国家工商行政管理総局商標局のサイトで今回の情報を確認した後、ただちに異議申し立ての根拠・証拠となる情報の収集を始めた。専門のチームを発足させ、山梨や勝沼に関する中国の報道を幅広くチェックしており、集まった情報をこれらの地名が中国で非常に有名であることの証拠とし、商標登録を防ごうというのが狙いだ。

 今回の件をめぐる中日間の駆け引きは続き、事態はなお決着していない。

 ジェトロ北京代表処知的財産権部が昨年6月に発表した統計データによると、日本の47都道府県のうちの27カ所と政令指定都市3カ所の名称が、中国での商標登録を申請されており、うち都道府県20カ所と政令指定都市1カ所の名称はすでに登録されている。

 申請を出された27都道府県は、青森、秋田、福島、長野、静岡、群馬、千葉、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井、京都、奈良、和歌山、広島、山口、香川、高知、徳島、愛媛、福岡、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島で、このうち静岡、奈良、広島、香川、福岡、宮崎、鹿児島を除く20カ所がすでに登録されている。

 申請を出された3政令指定都市は川崎、名古屋、横浜で、うち川崎がすでに登録されている。

 このほか日本の有名な磁器「九谷焼」「美濃焼」なども中国で商標登録されている。日本の高品質なコメが中国に輸出されるようになると、「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」といった有名品種の名前が中国企業により商標登録された。すると日本のコメはこれらの名称の中国語表記(越光、秋田小町、人目惚)を使用できなくなり、「宮城産」「秋田産」「新潟産」などと表記するしかないという事態が起きている。

 日本の地名は大陸部だけでなく台湾・香港地域でも人気があり、商標登録をめぐる案件が絶えず起きている。日本ブームに沸く台湾では、日本の企業や商会が抗議行動を起こし、現地企業により商標登録された日本の地名を列挙して、台湾当局に取り締まりを求めたこともある。ジェトロは日本の地名の版権問題に注目するが、中国と日本では状況が異なり、意見を一致させることは難しい。日本では海外の地名を商標登録することは禁止されているが、中国では東京と大阪以外の日本の地名はすべて登録が可能だという。

 登録する中国の側からはこのような反論が寄せられる。日本で中国の商標が商標登録されたケースも少なくない。「狗不理」「龍井」「同仁堂」などだ。文化的にみて、同じ漢字文化圏に属し、ともに漢字を使用する中国と日本とでは、同じ商標が発生する可能性が高い。中国で日本の地名を商標登録するケースの大部分は、知識の乏しさに由来するものかもしれないが、悪意に基づく登録や、今後の発展を当て込んでの登録といった可能性も排除できない。市場経済の社会では商標ビジネスが盛んだ。個人や企業が海外の有名な商標を争って登録し、当該製品が中国市場に進出するのを待って、商標権を高値で売りつけて利益を得るといった行為もままみられる。

人民網日本語版 2009/03/11
http://j.people.com.cn/94476/6611683.html
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200903110197.html

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中国対日観:日本語の漢字の読みはチョー難しい
2009/03/05(木) 00:44
  中国誌「新世紀週刊」はこのほど、「日本人にとっても漢字の読み方は難しい」と紹介する記事を掲載した。ほとんどの漢字で読み方が1種類しかない中国と違い、日本語ではひとつの漢字に多くの読み方があることが普通で、日本人もしばしば間違えると記した。

  麻生首相(写真)が漢字の読み方をしばしば間違えたことは中国でも大きく報道された。中国人にとって、一国のリーダーが漢字の知識に乏しいことは、ほとんど考えられないため「能力的に問題があるのでは」との見方も広まった。

  「新世紀週刊」は、日本人にとって漢字を正しく読むことは難しいと紹介。その理由として、読み方の多さを挙げた。ひとつの文字に音読みと訓読みの2種類があるだけでなく、音読みにも「唐音」、「宋音」、「呉音」など数種類が存在。「人」という字の場合、状況に応じて「ひと」、「じん」、「にん」などと使い分ける必要があり、「一」にいたっては7種類も読み方があると主張した。

  同記事によると、日本人は人名などでは読み間違いに比較的寛大で、有名人の場合には自分の名が間違って発音されても、「そちらが覚えやすければ、かまわない」と、気にしない場合すらある。

  記事は、漢字検定試験にも触れた。同試験の隆盛は、就職に有利になることもあるが、ITなどの普及で漢字を使う機会が減少したことが、かえって漢字検定への情熱を高めたと紹介。主催する漢字能力検定協会が公益団体として不適切な金の使用をした疑いで政府の調査を受けたが、その背景には日本人の漢字に対する関心があり、英語検定以上の年間290万人が受験するまでに成長したため、利益が容易に出せる事業になったと分析した。

  また、日系企業で働く中国人幹部の話を紹介。「中国が嫌いだったり誤解する日本人もいるが、そんな彼らも漢字や日本文化の基礎の一部が中国から伝わったことを、ためらいなく認める」、「多くの漢字を使いこなす中国人に接して、日本人は感嘆する。日本人社会では、漢字をよく知る人が、尊敬されるからだ」などの見方を記し、日本人は漢字に対して畏敬の念を持っていると論じた。
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  中国人の多くは日本語で漢字が使われていることを知っているが、読み方がきわめて複雑であることは、あまり知られていない。「かな」について、以前は漢字をくずしたり一部を借用するなど、起源が漢字であることは、あまり知られていなかったが、数年前に韓国で「かたかなの起源はハングル」との説が発表されたことがきっかけで、中国国内で「起源は漢字」とする文章が多く発表されたことで、知られるようになった。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0305&f=national_0305_001.shtml

中国漢字、簡略化の弊害
常用漢字追加へ…中国で「日本人を見習おう」の声も
【明解要解】中国語を支える日本語









【韓国】「市場開拓のため、日本人になりすましカタログだけで奥地へ」・・・呉前三星電子社長の退任挨拶が社内に静かな感動[03/11]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236765349/

ソース:東亜日報(ハングル記事を記者が翻訳)
http://www.donga.com/fbin/output?n=200903110117&top20=1

「‘まずはやって見よう’という熱意と、やせがまんして走り回っていた若い頃を思えば、現在の (三星電子の) グローバルトップという位置はまことに感激的であり桑田碧海(そうでんへきかい=世の中の移り変わりの激しさ)であるに違いないです。」

最近経営の第一線で退いた呉東振 前三星電子北米総括社長(61・写真)が‘三星と共にあった35年を振り返り’という題目で社内イントラネットにあげた1文が三星内部で静かな感動を生んでいる。

呉前社長は1973年三星電子に入社し、三星電子の人事チーム長、グループ秘書室監査チーム長、三星電子東南アジア総括副社長などの主要補職を歴任した。

彼は 「(1970年代)韓国という国、三星ブランドと製品力は全て一貫し中・後進国市場中心の開拓が不可避でした」とし「(私は)行く先々で日本人になりすましロクに製品一つない中、カタログのみで奥地まで足しげく通ったんです」と回想した。

2005年1月~2009年1月に北米総括として三星電子を率いた呉前社長は「最後の任地であるアメリカで、アナログパラダイムとは違うデジタル時代の勝者を一人占めするというのは、冷厳な現実でありどのように生き残り飛躍することができるかに対し数多くの悩みを抱えてきました。」と言う。

そして探し出した解答は李健煕前三星グループ会長がいつも強調して来た‘人’だと彼は付け加えた。

「人種や色や思考が違っても、市場は現地人が問題も方法も一番よく分かっているのでどのようにして優秀な人材を見出し三星化するのかがカギでした。」

呉前社長は 「今、三星は再び残酷で難しい時期を迎えていますが、こういう‘三星ウェイ(Way)’を皆でどこでも共有することができ、負担なく根付かせるができれば堅固に発展できると確信しています。」と付け加えた。

彼は文の末尾で‘できる’ 精神を強調した。

「言葉では言い尽くせない感謝の中、年富力強(年が若くて気力が旺盛)の後輩たちに‘Yes, We can’から ‘Yes, You Can’とバトンを渡しつつ、(私は) 後から心で後援する平凡な日常人へ戻ろうかと思います。」

呉前社長の文を読んだ三星の後輩たちは「私も 20年、30年後にこんな文を後輩に残すことができる先輩になりたい」、「難しい時期に後輩たちへ感動の文を伝えた先輩に感謝します」といったコメントをつけている。

もしかして日本企業?三星電子の海外広告、日本を連想させると論難
サムスンの海外戦略「韓国企業と認識されぬよう、全力を尽くす」
ヒュンダイ 日本企業に偽装して、ブランドイメージ粉飾キャンペーンを謀る
「海外で悪いことする時は『日本人』と言うんだよな」のYoutube動画に日本ネチズンの非難集中









持ち帰られた敦煌の天文図、キトラ古墳抜き「世界最古」に認定ー英国

2009年3月8日、英国の探検家オーレル・スタインが母国に持ち帰った敦煌・莫高窟の天文図が、世界最古のものであることがブリティッシュ・ライブラリーの専門家によって確認された。新華網が伝えた。

スタインは1900年代初め、何度も敦煌・莫高窟を訪れ、数万件にも及ぶ美術品や文書などを買い取り英国に持ち帰った。今回の天文図もその中の1つ。長さは1m98cmで1339個の星の位置が示されている。作成時期については1959年に「940年」と鑑定されたていた。

今回は同ライブラリーのSusan Whitfield博士が再度鑑定。天文図の中に「避諱」という文字が使われていたことから、これまでの鑑定より約300年も早い「649年から684年の間」であると突き止めた。唐朝の第2代皇帝、太宗から第5代皇帝、睿宗の時代に当たる。作者は皇室に仕えた天文学者の李淳風(リー・チュンフォン)であると見られている。

これまで現存する世界最古の天文図とされてきたのは、奈良県明日香村のキトラ古墳に描かれていたもの。7世紀末から8世紀初めのものと言われている。(翻訳・編集/NN)
2009-03-09 22:38:14 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g29309.html









【小沢発言】 「済州島買収妄言は軍国主義の亡霊の復活だ」~韓国政界、与野党あげて猛反発[03/12]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236871307/-100

韓国の与党と野党の政治家らは日本の第1野党である民主党、小沢一郎代表の「済州島を買ってしまえ」発言と関連、「軍国主義の亡霊が蘇った感じだ」と強く批判した。

尹相?(ユン・サンヒョン)ハンナラ党スポークスマンは12日の論評で「日本のリーダーの意識水準がこの程度なのか、妄言をした事実が信じられないほどだ。円安現象になれば、他の国が日本列島を買ってしまえと言った場合、心の準備ができているのだろうか」と批判した。

ユン代弁人は小沢代表が最近、不法政治献金を受けた疑いを受けていることと関連、「今回の発言は不法政治資金問題で危機に陥り、外部の視線をちょっとずらそうとしたのか。責任ある立場では、責任を持って分別ある言行をしなければならないだろう」と言った。

自由先進党のパク・ヒョンハ副スポークスマンは「彼の発言は大韓民国と私たち国民を同時に冒涜した非常識な妄言。日本が世界に出るためには、何をやっても構わないということか。過去の日本の軍国主義の亡霊がよみがえった感じだ」と批判した。パク副スポークスマンは矢を私たちの政府に向けて「過去の政権より一段階、格上げしたという韓日外交の結果がやっとこれなのか。政府は今回の済州島合併妄言に対する真偽を明白に明らかにして、すべての外交的手段を動員して力強く対応することを厳重に促す」と明らかにした。

民主労動党ウ・ウィヤンスポークスマンは「領土主権を侵害する方式も本当にさまざまだ。日本がずっと国内の領土に対する挑発を試みたら、民主労動党は党員たちが出す党費で日本列島を買ってしまおう」と勢いづいた。ウ、スポークスマンは「他人の国を侵略する本性は過去も今も、自民党でも民主党でもまったく同じ様だ。李明博(イ・ミョンバク)政権が営利病院、営利学校など済州島をみな営利化しているから、こんなむちゃくちゃな話が出るのだろう」と言った。

同時に済州商工会議所もこの日の声明で「小沢代表が身分も忘れてうわごとを言ったことは、済州道民の自尊心を完全に無視した仕打ち。口さえ開けば′両国同伴友好構築′を叫びながらも、心のうちでは大韓民国を完全に無視してこんなに無礼な」と慨嘆した。
(後略=小沢発言の説明)

ソース:デイリアン(韓国語) ′小沢妄言’に政治権“ミリタリズム亡霊”猛爆
http://www.dailian.co.kr/news/n_view.html?id=149502&page=1&listpage=/news/n_list.html&kind=men
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関連スレ:【国内】済州島巡る小沢氏の発言、笹森・前連合会長が明かす [03/11]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236776090/
【韓国】「政治資金問題で危機の小沢氏が“妄言”」…小沢氏の「済州島買ってしまえ」発言に韓国で
反発、謝罪求める声も[3/12]★2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236869701/
【民主党】「なにチェジュ島って?」「日本が韓国の土地を買って、何か問題あるの?」…「済州島買え」
発言、小沢代表「言ってない」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236839243/

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