「北朝鮮へのボーナスある」=韓国大統領に伝言依頼-福田首相

2008年04月22日 | 支那朝鮮関連
「北朝鮮へのボーナスある」=韓国大統領に伝言依頼-福田首相
4月21日19時1分配信?時事通信
 「北朝鮮を説得するとき、(日朝国交正常化の暁には)『日本からのボーナスがある』と話してほしい」。福田康夫首相は21日の日韓首脳会談の席上、韓国と北朝鮮が相互に連絡事務所を常設する構想が実現すれば、国交正常化後に経済協力をするとの日本の基本的立場を北朝鮮側に伝えるよう依頼した。
 韓国側の説明によると、李明博大統領は今後、北朝鮮に連絡事務所設置を改めて提案する方針であることを説明。首相はこの構想が実現することを前提に「(北朝鮮への)ボーナスがある」と2度発言、念押ししたという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080421-00000106-jij-pol





【東亜日報】[社説]韓日の「せっかくの春」、互恵の芽を育もう [08/4/22]

 経済分野でも信頼を深めていかねばならない。昨年一年間だけでも299億ドルに達した韓国の対日貿易収支赤字を縮小しなくては、真のパートナーになることも、韓日自由貿易協定(FTA)の議論を進展させるのも難しい。日本は韓国の対日貿易赤字の70%を占める部品・素材産業分野での対韓投資を増やし、技術移転に協力せねばならない。このような具体的な懸案で実りを上げてこそ、両国関係の実質的な発展が期待できるというものだ。
 韓日がせっかく迎えた「春」である。互恵の芽を育んでいくべきだ。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=080000&biid=2008042223938


【日韓共同記者会見詳報(3)】李大統領「天皇陛下が韓国を訪問されることは特に問題はない」(21日) (2/2ページ)

 --対北朝鮮問題だが、本日、両首脳は北朝鮮の非核化のために共同で力を合わせたいと言った。拉致問題についてこれまでの拉致問題にこだわることなく進めていくという日本の姿勢の変化なのか。また部品、素材産業の問題だが、日韓間の貿易不均衡が広がっている。韓国は日本が技術を移転してくれないという不満がある。これについての日本の立場をうかがいたい 
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080421/plc0804211318023-n2.htm
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/9a95a58c7d826fca0668d33a46edfce4


外務省: 日韓共同プレス発表
2.交流の拡大・強化等
(3)両首脳は、今後3年間で新たに1,500人の大学間の交流協定に基づく留学を日韓両政府が支援する「日韓大学生交流事業」を開始することで一致した。このうち、韓国から日本への留学生については、素材産業、部品産業分野等に関連する学部への留学に重点が置かれることとなる。

3.経済分野での協力の強化
(4)両首脳は、日韓間の相互投資拡大への期待を表明した。李大統領は日本企業の対韓投資を促進するため、韓国に「部品・素材専用工業団地」の設置を検討する意図を表明した。両首脳は、部品・素材の分野における産業間交流を図るために両国の関係機関間でミッションの派遣や展示商談会等の実施について検討を促すことで一致した。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/visit/0804_2_pr.html



[園田外相の発言]

昭和五十年代に外務大臣を三度務めた園田直(すなお)という人がいました。昭和五十六年(1981年)八月の日韓外相会談の席上、韓国側が安全保障問題 ( 韓国が共産主義に対する盾になり、日本を守っているとする主張 ) も絡めて、日本に五年間で六十億ドル( 当時、二兆一千六百億円)という法外な政府借款 ( カネを貸せ )や技術移転を執拗に要求しました。それに対して園田外相は、
韓国では嫌いな相手からカネを借りたり、技術を教えてもらう社会習慣でもあるのか?。
と公式の席で発言しました。韓国ではその当時から反日教育や反日宣伝を盛んにしながら、その一方で日本に大量の資金援助、技術援助を求めてきましたが、園田外相の発言は韓国の非常識で国際儀礼を失した態度を痛烈に批判したものでした。これに対して韓国外相は歯がみして悔しがったものの、まともな反論もできなかったことが当時話題になりました。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/rekishi.htm








【在日】 パチンコ業界、CMに韓流スター動員も苦戦~不況が在日韓国人直撃★2[04/20]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208859139/-100

[アンカー]日本のパチンコ産業が韓流スターまで広告に動員して売上げ増大に努力していますが、不況でふらふらになっています。日本社会の見えない差別の中、生計の基盤としてパチンコ産業を主導して来た在日韓国人たちに直撃弾が当たっています。東京からキム・サンウ特派員が集中取材しました。

[レポート]東京のあるパチンコ店。射幸性のない国民娯楽という主張が出るほどに日本国民がたくさん訪れる場所です。しかし、このごろ状況は大きく変わりました。この店の場合、去年に比べて利用客が20%ほど減りました。韓流スターの広告まで動員していますが、全国の他の店も事情は同じです。

[インタビュー:業界関係者]「総体的に申し上げたら、困難な境遇に置かれているのがこのごろの現実です。」

年間利用客は90年代3,000万人にものぼりましたが、2006年1,600余万人で半分水準にがたっと落ちました。利用客が減少した最大の原因は日本政府が射幸性が高いパチンコ機種を使えないようにするなど、強力に規制しているからです。パチンコ中毒などによる社会問題を阻むためなのです。このため、一攫千金に大もうけする確率が減ると利用客も大きく減っています。問題は今までパチンコ業界を主に在日韓国人が主導して来たということです。

[インタビュー:キム・ジニョン朝鮮総連権利福祉部長]「半分以上、日本にあるパチンコ店鋪の半分以上は在日韓国人あるいは朝鮮系・青年系・民団系合わせて半分以上が在日韓国人が運営しています。」

機種規制は設備投資の負担を加重させますが、関連業界の貸し出しまで事実上制限して連鎖倒産につながって、これは利用客の減少に直結する悪循環につながっています。去年一年だけで1,200余カ所が門を閉めました。2005年、全国的に1万5,000余りありましたが、今年は1万以下に減ると予想されます。一方では日本政府内部的に朝鮮総連のパチンコ資金が北朝鮮に送金されることを阻むための対北経済制裁の一つという主張も出ています。

[インタビュー:キム・イル、在日韓国人]「信用を忘れてしまえば商売できないです。経営が難しくなります。融資が受けられなくなります。」

パチンコ業界で直接的・間接的に働く在日韓国人は20余万人。日本社会の見えない差別の中に数十年間、生計の基盤になったパチンコ業界の不況で在日韓国人は新しい生計の用意に苦心しています。

東京からYTNキム・サンウでした。

ソース:EMPAS/YTN(韓国語)韓流スター動員パチンコへろへろ...
http://news.empas.com/show.tsp/20080420n01356

関連スレ:
【在日】 日本政府、パチンコ産業の「首絞めて」4年目~最大の資金源減って同胞社会萎縮★3[01/10]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1200181460/
【在日】朝鮮総連の在日朝鮮人、設立当初の10分の1以下に…パチンコ産業への規制強化で経済基盤が大打撃[01/31]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1201782423/
【国内】苦境のパチンコ業界に規制緩和を・・・レジャー産推協の崔会長、民主・小沢代表に陳情★2[04/11]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1207968651/
「パチンコ産業への規制強化で在日韓国・朝鮮人が苦境」李次期大統領、小沢民主党代表に言及 - news archives







50万ドル投資した外国人に永住権[04/23]

法務部は22日、外国人が50万ドル(約5150万円)以上を韓国に投資すれば、すぐにも韓国永住権を与える内容などを盛りこんだ出入国管理法施行令改正案を立法予告した。改正案によると国籍に関係なく、外国人が50万ドル以上を国内に投資して韓国人5人以上を雇った場合、直ちに永住の資格を得ることができる。これは200万ドル以上だった永住権取得基準を大幅に緩和したものだ。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99110&servcode=400§code=400







【韓国】「韓国は単一民族?そろそろ多民族を認めるべき」[04/23]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208930895/-100

ジョン・フランクリン延世(ヨンセ)大教授(40)は最近、夭折した天才詩人・李箱(イ・サン)の魅力に惹かれている。並大抵の韓国人よりも韓国文学に詳しいこのアメリカ人教授にとって、李箱の諸作品は新鮮な衝撃そのものだ。

「最近、李箱の『山村随筆』を英語に訳している。作品を見て、当時が文学的に豊かだった時代ということが分かった。日本による植民支配時代(1910-45年)を暗黒時代というが、少なくとも文化的にはそうではなかった」。

流ちょうな韓国語を話すフランクリン教授の目は輝いていた。彼が訳している李箱の作品と解説は、米ハーバード大が出版する学術誌に掲載される予定だ。
フランクリンさんは1987年に初めて韓国に来た後、延世大大学院で韓国文学を専攻し、玄鎭健(ヒョン・ジンゴン)の小説で修士学位を取得した。

同大学アンダーウッド国際学部で教鞭を執ってすでに数年が経っている。「英語のほうが楽なのでは」と尋ねると、「いや、韓国語も楽だ」と言って笑顔を見せた。韓国人女性と結婚し、娘が一人いる。フランクリン教授は韓国に根を下ろす考えだ。6つの講義を担当し、研究も熱心だ。最近では『韓国文学に表れた外国の意味』という本も出版した。

まずは英語で書いた後、知人と一緒に韓国語に訳した。許?(ホ・ギュン)の『洪吉童伝』、李人稙(イ・インジク)の『血の涙』など、さまざまな韓国文献から外国とかかわりのある部分を分析し、韓国人が外国をどのように理解してきたかを研究した。

「韓国が外国を認識してきた方式を学問的に知りたかった。韓国に住みながら‘民族主義が政治的に利用されている’という気がした。それで研究をしてみると、開花期以前の韓国では国境線をベースに韓国と外国を区分する、といった具合の考え方はなかった。その代わり『われわれと同じ文化圏でなければ蛮夷(ばんい)』といった感じだった。現在、韓国では単一民族という概念が使われているが、政治的な理由から作り出されたものと思われる」。

「実は韓国社会ではかなり前から文化の混種性(hybridity:異質の諸要素が混ざって新しいものを創造すること)が明確に存在していた。ところが今の韓国社会を見ていると、そういうものを受け入れずにいるのではという気もする。特にキリスト教会が人生のすべてだという韓国人の友達が、檀君(タングン、韓民族の始祖)を信じて韓国人が単一民族だという点を強調するのはちょっと奇妙だ」。

韓国に対する外国の偏った認識も指摘する。「近代化以降、外国人が韓国を『隠者の国・朝鮮(hermit kingdom)』と呼んだが、それは狭い視野からそう思ったようだ。いまのソウルの街を見れば、活気にあふれている。また、韓国社会はあまりにも速いスピードで変わる。『隠者の国』というイメージは全然似合わない。問題は『隠者』という誤ったイメージが現在まで影響を及ぼしているという点だ」。

フランクリン教授は米西部サンタクルーズで生まれ、カリフォルニア大学・バークリー校(UCB)で英文学を専攻した。好奇心から「最も外国語らしい外国語」に挑戦したくて韓国語を選び、その縁で交換学生として韓国を訪れた。「87年に韓国に来た当時は、あちこちでデモが行われていた。当時の盧泰愚(ノ・テウ)大統領が生中継のテレビで‘直接選挙の要求を受け入れる’と話す場面(6.29宣言)を見た」。

外国人として韓国で暮らすのも容易ではなかったという。「外国人をじろじろ見るのはもちろんで、暴言を吐く人もいた。でも、いまは変わった。むしろ、みんな自分に話しかけたがっている。面白い」。そういうフランクリンさんが最近、特に魅了されている分野が、日本による植民支配時代の韓国文学だ。

李箱(イ・サン)・李孝石(イ・ヒョソク)をはじめとする数人の作家を研究している。「自由な恋愛から同性愛に至るまで、文学的素材がとても豊富だった時代だ。李孝石の『碧空無限』をみると、1939年の作品だが、あまりにもエキゾチックで面白い。満州・哈爾賓(ハルビン)などで活動する韓国人の主人公がロシア人の女性と結婚もする」。

フランクリン教授は外国人である自分が韓国文学のこうした新しい点について講義する度に、韓国人学生がさらに驚くのが面白い、と語った。韓国社会がもう少し多様化し、混種性を認めればと、彼は望んでいる。

「食堂に行っても、外国人だから箸を使えないのではと思われ、食堂の店員に見つめられたりする。ところが私は並大抵の韓国人よりも上手に箸を使える」。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99129&servcode=400§code=420
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99130&servcode=400§code=440

【韓国】韓国映画‘最古のフィルム’発見[03/05]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204687572/l50


「韓国で売買春まん延、少数民族を差別」=米国務省報告書
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/08/20070308000007.html
「人種差別の懸念…単一民族国家の概念克服を」国連が韓国に勧告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070819-00000006-yonh-kr
韓国、外国人労働者を差別
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=40657&servcode=200§code=200
外国人労働者を奴隷扱い
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2000/05/23/20000523000021.html
「呆れる人種差別」 恥ずかしい韓国人
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/10/29/20031029000091.html
韓国の「人種差別」 "わが民族でなければすべて外国人"という考えは人種差別
http://www.chosunonline.com/article/20070821000064
純血主義により差別される混血児
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005070987528
韓国語が話せないため6年間も精神病院に入れられたネパール人
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=55477&servcode=100§code=120
米国人主婦を襲撃、兵士を刺殺・・・韓国内の米国人に警戒令
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2000/07/07/20000707000023.html







【韓国】日王に頭を下げた『李明博大統領』~韓国ネチズン、「屈辱的」と非難★2[04/23]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208971036/-100

李明博(イ・ミョンパク)大統領夫妻が去る21日の午後、東京都内にある皇宮を訪問して、明仁日王夫妻と面談した写真がインターネット上に広まり、ネチズン達から「屈辱的」という非難を浴びている。

この日、李大統領は日王に会って握手をしながら頭を下げた。これを見たネチズン達は、「我が国の国民を代表する大統領が、しかも日王に頭を下げた」と強く反発した。

特に、主要ポータルサイト関連記事の書き込み欄と、各種コミュニティサイトの掲示板などを通じ、ネチズン達は過去の歴代大統領が日王に会って握手をした姿と比べ、李大統領を責める雰囲気。

あるネチズンは、「企業対企業で交渉をする時、相手の会社の人間がいくら年上だろうが、会社の交渉代表として堂々とした姿勢と品位を維持するものなのに、まして国家対国家の対面で、この様な態度を見せたのは軽率である」と指摘した。

また他のネチズンは、「大韓民国の大統領として、日王に会っての挨拶で頭を下げたのは国家的な恥辱」と言いながら、「国民の自尊心までも崩した」と激怒した。

これ以外にも、「日王に頭を下げた間違いは置いといて、握手をする時に目礼をするのは礼儀ではない」、「単純な角度の違いだけで、多くの意味が込められていなければ良い」、「写真を見ながら一瞬、自分の目を疑った」など、ネチズン反応が続いた。

これと共に、李大統領が明仁日王に「チョンファン(天皇)」という呼称を使い、韓国訪問を要請した事が伝えられてネチズン達の怨声を買った。李大統領は韓日首脳会談終了後の記者会見で、「日本の天皇が韓国の訪問が出来ない理由が無い」と語った。

外交部当局者は呼称問題に対し、「相対国を尊重する意味で、政府は日本で呼ぶ『天皇(韓国発音は“チョンファン”)』という呼称を1998年の10月、金大中(キム・デジュン)大統領の訪日を控え、公式に使う事にした」と説明したが、ネチズン達は相変らず「チョンファン(天皇)」という呼称に拒否感を示し、「イルワン(日王)」と呼ぶ事に固執している。

ソース:DCインサイドニュース(韓国語)
http://www.dcnews.in/news_list.php?code=ahh&id=297033

(関連)
【日韓】 李明博大統領、過去の反省なき日王に会って「天皇」と呼び「訪韓期待」発言★3[04/21]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208816728/l50








中国が日本の地名商標出願 自治体ピリピリ 佐賀、京都、鹿児島
2008.4.28 02:05
 中国で日本の地名の商標登録出願が相次いでおり、国内各地の自治体が神経をとがらせている。現在、確認されているだけでも「青森」「佐賀」「京都」「鹿児島」などがある。青森県の場合、商標「青森(チンセン)」をようやく取り下げさせることに成功したものの、今度は見た目がそっくりの「青●(チンミャオ)」が出願され、新たな対応に大わらわだ。リンゴの輸出振興のため、青森ブランドを守ろうと奮闘する同県の“攻め”と“守り”の手法が全国の注目を集めている。(米沢文)
 東京の特許法律事務所から「またヘンな商標出願があった」と連絡を受けたのは3月11日だった。届いたファクスを手にした青森県総合販売戦略課の職員は思わず目を覆った。青森の「森」にみえた字は「木」が3つではなく、「水」が3つ…。
 「青森」の県名が中国で商標出願されていることが分かって約5年。やっと全面解決の兆しが見えてきた時期だった。
 「青●」の出願者は新疆ウイグル自治区の果物取扱業者だった。青森産リンゴが、北京や香港で贈答用として人気が出てきたことが出願の背景にあるとみられ、これが認められると「中国産リンゴが青森産と誤解されて買われる可能性がある」(地元の弁理士)と判断、再び危機感が高まった。
 県は14日、中国当局に異議申し立てを行い、再び戦いが始まった。
 中国の商標法は「公衆に知られた地理的名称は商標としてはならない」としている。しかし、青森以外にも「佐賀」「京都」「鹿児島」など、日本の都道府県名が中国で商標出願されるケースが続出。鹿児島県も今年3月、青森県同様、中国商標局に対し、異議申し立てを行った。
 その他の県でも中国での状況把握に努める一方、青森や鹿児島の対応を注視している。
                   ◇
 青森ブランドを守るため早い時期から対応してきた青森県は、とりわけ他県や在京のマスコミから問い合わせが多い。
 青森県の戦術は攻守の2本立て。攻めの手段は、「青森リンゴ」など青森に関連する商標を取得し、先手を打つという試みだ。商標出願する関係団体に、県は費用支援や情報提供を行っている。
 守りの手段は、中国側の出願の動きの監視だ。昨年11月に補正予算を組み、県は特許法律事務所に監視事業を委託。新年度からは弁理士の手ほどきを受けた県職員が、アクセス数が減る早朝の時間帯に、中国当局のホームページを丹念にチェックしている。
●=森の木が全て水
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080428/trd0804280207000-n1.htm




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