ヒラリー議員、中国語メディアにおわび

2007年03月28日 | 支那朝鮮関連
2007/03/27(火) 15:36:15更新
米国の次期大統領選への出馬を表明しているヒラリー・クリントン上院議員(写真)が2月の集会で、米国に拠点を構える中国語メディア3社の取材を拒否した問題に絡み、同議員は25日、サンフランシスコで中国語メディアの代表者に謝罪した。26日付で中国新聞社が伝えた。  ヒラリー議員は華人コミュニティーの代表者など約20人を前に「私は華人の意見を非常に重視している。華人を含めたアジア系コミュニティーと良好な関係を構築していきたい」と述べた。  さらに「私はニューヨーク州選出の議員として華人コミュニティーが直面している問題の解決に尽力してきた。またいかなる人種差別にも反対しており、米国へやってきた移民がアメリカンドリームを実現することを支持している」と語った。  

これに対して華人コミュニティーの代表者は「ヒラリー議員には大統領候補としての才能と風格がある。すみやかに誠意を示してくれたことで、ヒラリー議員との関係は良好になる」と話した。(編集担当:菅原大輔)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0327&f=politics_0327_002.shtml




ヒラリー議員、中国語メディア取材拒否でトラブル2007/02/27(火)

  米国の次期大統領選への出馬を表明しているヒラリー・クリントン上院議員(写真)が23日にサンフランシスコで開いた集会で、北米の華字紙「世界日報」などの取材を拒否し、華人コミュニティーで反発が強まり、ヒラリー議員陣営は謝罪した。26日付で中国新聞社が伝えた。  「世界日報」は1976年に創刊。現在ではニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴなどで発行されている。取材拒否の理由は外国メディアと勘違いされたことだという。「世界日報」の記者などがヒラリー議員陣営の担当者と掛け合ったが、認められたのは代表取材のみ。その後も全社での取材を求めて交渉を続けたが、時間がないとして拒まれた。  これに対してサンフランシスコの「華人権益促進会」の潘偉旋行政主任が抗議を申し入れるなど華人コミュニティーで反発が広がった。ヒラリー議員の選挙対策本部の広報担当者であるハワード・ウォルフソン氏は「世界日報」などに電話をかけ「わが陣営は今回の一件から多くの教訓を学んだ。米国の中国語メディアは外国メディアではない。マイノリティのためのメディアであっても平等に扱いたい」と謝罪。更に「中国語などを理解するスタッフを選対本部に配置し、マイノリティのメディアと交流を深めたい」と述べた。(編集担当:菅原大輔)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0227&f=politics_0227_001.shtml




メダルよりマナー改善
北京五輪あと500日
 来年8月8日開幕の北京五輪まで、27日で残り500日。開催国・中国は本番に向け、国のイメージアップに懸命に取り組んでいる。政府は市民にマナー改善を呼びかけ、「メダルがすべてではない」「日本など外国への非礼は許されない」などと“勝利至上主義”に走ることを戒める。だが歴史、習慣に根ざした市民の態度や感情は、一朝一夕には変わらない。 (北京・平岩勇司)
 二十六日早朝、北京市中心部の長安街のバス停。「文明乗車」と書かれた小旗を振る指導員が、バスを待つ市民に大声で呼びかける。
 「順番に並んで」「ほら、たんは吐かない」「ごみも捨てないで」
 だが、数十人の市民は列をつくらず、ばらばらに立つ。足元にはバスを待つ間に食べた菓子の袋やガラス瓶の破片が散らばる。車両が到着すると一斉にドアへ突進。客が降りる前に乗り込むため、もみ合いが起きる。女性客の張雪さん(25)はひもが外れたバッグを記者に見せ「ほかの客に引っ張られて壊れた。何とかしてほしい」と怒る。
 北京の主な駅、停留所では二月から「行列をつくろう」運動がスタート。外国人客が五輪観戦に訪れる前に、悪(あ)しき「中国名物」を改善する試みだ。男性指導員は「路上にはみ出て待つ客が減り、これでもましになったよ」と苦笑する。
■マスコミに苦言 中国政府は今年を「五輪準備の決戦の年」と繰り返し強調している。「鳥の巣」と呼ばれるメーン会場をはじめ競技施設の建設は比較的順調。アテネ大会のように直前まで建設に追われることもなさそうだ。今はハード面以上に、ソフト面の「非文明的行為」の改善に重点が置かれている。
 一部地元マスコミは「北京五輪ではメダル数を世界一に」「中国選手の勝利は中華民族の勝利」などとあおり立てる。今月開かれた政策提言機関、全国人民政治協商会議(政協)では、元女子卓球金メダリストの〓亜萍委員が「こうした報道は国家イメージを悪くする」と、勝敗だけにこだわる報道に苦言を呈した。
 同じ政協委員の王蒙氏は「京罵」と呼ばれる北京市民のやじに触れ「他国代表への礼儀が重要だ」と指摘した。二〇〇四年サッカーアジア杯の日本-中国戦では、中国人の群衆が日本代表選手に物を投げつけ、日本大使館の車を襲う過激な行動に出た。王氏は「日本への非礼は許してはいけない」と唯一、日本の国名を挙げて強調。世界の注目が集まる五輪で同じ事態が起きれば、国際社会の批判を浴びるとの懸念を示した。別の委員は、国内マスコミが戦争用語など「敵対心をあおる」言葉を使用しないよう、禁止リストを作るべきだと提起した。
■選手からも苦情 北京五輪組織委員会の関係者は「中国政府はメダルの数を目標にしていない。五輪を順調に運営し、中国が『世界標準国家』であることを示すのが狙い」と打ち明ける。膨張する経済や増大する軍事費から世界でわき起こる「中国脅威論」をかき消すため、五輪は格好の場となる。そのために「非文明的行為」の一掃は必須というわけだ。
 一-二月に中国・長春で行われたアジア冬季大会は北京五輪の「予行演習」も兼ねていた。だが、会場は禁煙にもかかわらずトイレで喫煙する観客が続出し、選手から苦情が出た。
 また、政協委員らの一連の発言に対し、インターネットでは「中国人が中国の勝利を願って何が悪い」「王蒙は自分の両親が日本軍に何をされたか忘れたのか」と批判が殺到しているのも現実。
 組織委関係者は「五輪に向けたキャンペーンで北京市民の期待とストレスがたまり、本番でコントロールが利かない事態が起きることを一番恐れる」と、複雑な心情を吐露した。
<メモ> 北京五輪 2008年8月8日から24日まで(一部競技は6日から)31会場で開催。施設関連の総建設費は約200億元(約3000億円)とされる。開閉会式などに使う国家体育場(通称=鳥の巣、9万1000人収容)の建設費は31億元。07年度末までに競技施設の建設を終え、懸案の大気汚染と交通渋滞を改善する方針。中国国内向けのチケット予約申し込みは来月開始。アジアでの夏季大会は1988年のソウル五輪以来20年ぶり。社会主義国では80年モスクワ五輪以来。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20070327/mng_____kakushin000.shtml



【季節風】北京五輪まで500日

本日3月27日は「さくらの日」。気象庁の桜開花予想が計算ミスで修正された騒動もあったが、毎朝電車の窓から桜の木が少しずつ色づいていくのを見るのが楽しみだ。

 一方、お隣中国では、北京五輪開催まで500日という節目の日だ。北京五輪組織委員会はバッジやメダルなど記念商品の限定販売を始め、「国家プロジェクト」を盛り上げている。

 昨年9月、組織委員会が主催したプレスツアーに参加し、「鳥の巣」と呼ばれるメーンスタジアムや、水中の気泡をイメージした膜で外観を覆った競泳会場などの工事現場とともに、急激な変化の最中にある北京を見る機会があった。

 メーン会場となる五輪公園周辺は新しい街をつくるかのような規模ですべてが創造されていた。北京市内の至るところで工事が行われ、連日朝方まで掘削音が響いた。関係者は「五輪史上最速のペースで工事が順調に進んでいる」と繰り返し強調し、「鳥の巣」の木の枝を複雑に重ねたような外観に圧倒されていると、「すべての鉄鋼をつなぎ合わせると38キロメートルに達するんだ」と得意げに解説してくれた。(近頃相次いだ金属盗難の“戦利品”が含まれていないことを祈る)

 北京のダイナミックさに酔いしれた一方、一歩外に出てみると、タクシーは英語がまったく通じず、目的地までたどり着けないことも。北京市中心部の百貨店でも、中国語を話せないことが分かると店員は目をそらして去っていってしまい、街での交流はままならなかった。各国の五輪取材経験者と話すと、五輪の醍醐味(だいごみ)は「現地の人たちとの交流」と声をそろえる。7回の五輪取材経験がある米国人記者は「シドニーでは地元の人と毎晩ビールを飲んだものだが、北京では無理かな」と肩をすくめた。

 いくらインフラ整備が調ったとしても、大会終了後、人々の心に残るのが「鳥の巣」だけでは、成功とはいえない。英語など語学習得も必要だが、北京市民全体にホスピタリティの精神が広がることが、何よりも求められ、大会成功のカギとなるだろう。500日は決して「まだ先の話」ではない。
(東京編集局 古川有希)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/45060/





米国Kids' WB 日本アニメ消え韓国制作作品増加(3/31)

 米国でのアニメーション地上波放映の数少ない枠であるKids' WBの2007年秋から08年シーズンの新作が決まった。新作アニメーショは5作品、新シーズンを放映する作品が4作品となっているがいずれにも日本のアニメは含まれていない。
 現在、日本のアニメは『スパイダーライダーズ』のみが放映されているが、この秋で『スパイダーライダーズ』が放映を終了したらKids' WBの枠から日本アニメは完全に消えることになる。

 Kids' WBはワーナーブラザーズ系の子供向けアニメーション放映枠で、主に土曜日の朝に放映される。
 かつては、『ポケットモンスター』や『ドラゴンボールZ』、『美少女戦士セーラームーン』を放映して、日本アニメブームの拠点となった放送枠だけに隔世の感がある。また、地上波放送枠からの日本アニメの退潮を象徴するような状態でもある。

 日本のアニメがKids' WBから消える一方で、別の注目すべき動きがある。日本のアニメに代わって韓国で制作されたアニメーションの放映が増えていることである。
 新作アニメーションでは韓国の有力アニメ・マンガ企業のテウォンC&Aが制作に加わった『Eon Kid』や米国の制作会社クッキージャーと韓国のテオンメディアが制作する『Magi-Nation』などがこれにあたる。いずれも米国の企業と共同製作になっているのが特徴である。
 
 Kids' WBだけでなく日本のアニメが米国地上波放送から姿を消しているのには、様々な理由がある。ひとつはよく指摘される放送コードの問題である。地上波放送のアニメーション番組はそのほとんどを10歳以下の子供に想定している。
 しかし、日本のアニメの表現が暴力的過ぎる、性的な表現に問題あるなど、そのままのかたちで放映するのはほとんど不可能な状況になっている。例え放映権が安く購入出来たとしても、編集や吹替えのコストと手間はかかるし、編集したとしてさえ日本的な表現が批判を受けるリスクは小さくない。
 その点米国製作の作品は、最初から国内市場向けに制作されているので安心感がある。韓国のアニメ制作会社と製作する場合も、始めから米国市場仕様になっているので同様に問題はない。

 もうひとつはお金の問題である。日本のアニメは米国の放送局にとっては、放映権を獲得して行なうもので通常あとには何も残らない。DVD化権や商品化権は別の企業のものであるし、作品は自社のライブラリーに残らない。
 例え日本のアニメが視聴率を稼いでも、金銭面でメリットは薄い。逆に言えば、自社で製作するアニメーションは多少のコストがかかるが権利は全て自分のものになり、2次利用が期待できる。しかも、韓国の制作会社との共同製作であれば権利を保持したまま、日本テイストに近いものが制作出来る。
 こう考えるとハリウッドの大手メディア系列にある米国の地上波放送局での日本アニメ放映は、その内容やクオリティに関わらず極めて難しくなっている。また、今後もより難しくなって行くと考えられる。

Kids' WB  http://www.kidswb.com/

アニメ産業とビジネスの情報
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/03/kids_wb331.html



米国で日韓アニメを共同で売り込み・両国の政府系機関

 独立行政法人の国際交流基金と韓国政府系機関の韓国文化センターは31日、米ロサンゼルスで日本と韓国のアニメ映画の共同上映会を開く。両国の政府系機関が協力して米国にアニメ映画を売り込むのは初めて。
 上映するのは、日本アニメが日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受賞した「時をかける少女」(細田守監督)、韓国アニメがSFコメディー「アッチ・アンド・シパック」(チョー・パムジン監督)。上映後に、両監督らが日韓アニメの魅力について語るパネル討論も開く。(16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070331AT1G2901H31032007.html



I am Zapanese

【日韓】「海外で悪いことする時は『日本人』と言うんだよな」のYoutube動画に日本ネチズンの非難集中 [03/09]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1173451993/l50

■「野心満満」の出演者発言に海外ネチズンの非難集中

SBSテレビの人気バラエティ番組「野心満満」の2005年8月8日放送分の中で 出演者が日本に関して行なった発言が、一歩遅れて海外ネチズンたちの非難 を浴びている。

http://www.seoul.co.kr/img/upload/2007/03/09/SSI_20070309143315_V.jpg

dougauperというIDの日本ネチズンがYoutube( http://youtube.com/watch?v=5fV_Pfo7c4s ) にアップしたこの動画は、番組中で出演者らが「外国で知らない人に迷惑をかけ たら、自分を日本人だと言うのが愛国」と発言した部分を編集したもので、わずか 2日で約800個のコメントが付くほど熱い論難になっている。

PR913というネチズンは、「虫ケラみたいな韓国人の姿を見られた」と、また別の ネチズンlidgelinehondaは「犬を食う韓国人だからなぁ」と非難した。mokokisosは 「悲しい反日教育の結果」と主張するなど、大部分が韓国人を非難するコメントだ。

しかし、「話が脱線してしばらく雑談していたもの」(amadora123)、「22秒間の冗 談に過ぎない。どうして他の部分はアップしないのか」(elavndrc)など、出演者ら を擁護するような韓国ネチズンたちの意見もいくつか目立った。

一方、DC3hirokoというIDのネチズンは、「アジア人はみんな黄色い猿と同じだ」 として、韓国・日本双方に否定的な意見を述べた。

9日午前10時現在で約15万人のネチズンが見たこの動画は、Youtubeの「most viewed」(たくさん見られた動画)に上がっている。

SBSの「野心満満」は、韓国芸能番組としては初めて日本でDVDが発売される など、人気を呼んでいる。

▽ソース:ソウル新聞/Naverニュース(韓国語)(2007-03-09 17:57)
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20070309008013
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=081&article_id=0000124762§ion_id=106&menu_id=106

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