中国、国連分担金について「我々は発展途上国だ」

2009年10月06日 | 支那朝鮮関連
中国、国連分担金について「我々は発展途上国だ」
2009/10/06(火) 15:38
  中国の劉振民国連次席代表は現地時間の5日、第64回国連総会の第5委員会会議で、「国連分担金の問題」について発言した際、「中国は相変わらず大きな人口を抱えている大国であり、経済発展や貧困撲滅、現代化への実現の道のりは任重くして道遠しである。中国の国連分担金の支払い能力を考えるには、中国の国情を考える必要がある」と指摘した。中国国際放送局が伝えた。

  劉振民次席代表は「中国は現行の2007~09年の割当率の算出方法に従って、2010~12年の分担金割当額を算出することに賛成している」と述べた。

  劉振民次席代表はまた「中国は責任を持つ発展途上国として、国連に尽くすべき財政義務を真剣に履行し、分担金を全額支払ってきた。ここ数年、中国の経済が急成長し、GDPもある程度の規模に達したが、人口大国という事実を見逃してはいけない。2008年、中国の1人あたりのGDPはわずか3000ドルで、世界ランキングでは100位ほどだ」と語った。(編集担当:村山健二)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1006&f=politics_1006_006.shtml

中国は貧困国?それとも富裕国?それが問題だー英メディア
「韓国は途上国地位維持すべき」、WTOに伝える







【韓国】「朝鮮人は大小便を崇拝する不潔民族」… 日帝知識人ら、偏見に満ちた紀行文で日韓併合を正当化 [10/05]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1254784299/

■近代日本に関心、「金曜 日本研究フォーラム」

韓日強制併合になった1910年前後、日本の知識人らは朝鮮と朝鮮人をどのように認識していたのだろうか。

「金曜 日本研究フォーラム」は今年7月から、「言論を通じた支配 - 韓日強制併合前後の日本知識人の朝鮮関連言説」をテーマに、毎月最後の金曜日に会合を持っている。当時の日本知識人が生産した談論は、被植民地域に対する支配を心理的・文化的に追認する機制として作動しており、彼らが雑誌や学術誌などに掲載した文を通じてその認識を見ようという趣旨だ。

先月25日の午後5時、ソウルの漢陽大学大学院にある日本言語文化科のセミナー室では、14人の研究者と大学院生が1909~1914年に日本語で発行された「朝鮮」「新人」「朝鮮公論」などの雑誌に掲載された文章を熟読して意味を探っていた。この日は尚明大学のヤン・ドングク教授(比較文学)が、「併呑初期の日本キリスト教指導者と朝鮮」をテーマに、雑誌から抜粋した文章を紹介した。

ヤン教授は、「当時、朝鮮進出と関連した日本キリスト教界の流れは、『効率的な朝鮮統治のための日本人との精神的統一』が最大の目的だった」と述べた。このために日本キリスト教界が朝鮮総督府の資金支援を受けて朝鮮で伝道活動を展開した、とヤン教授は紹介した。

この日の会合は7月以後3回目だった。最初の会合では朝鮮下流層の生活像に関する文を、2回目の会合では「移民と移住」に関する文を読んだ。1876年の江華島条約締結以後、朝鮮には日本人が集まり始め、1910年ごろには約20万人もの日本人が韓国に滞留した。朝鮮に立ち寄った日本知識人の視察記や滞留期も、そのぶん雑誌にたくさん掲載された。

「(朝鮮人は)腰痛治療のために小便を濁酒に入れて飲む。乾燥したわらじを湿らせるのに、日本人は水を使うが朝鮮人は小便を使う。」

日帝の朝鮮認識を見ることができる文章には、とりわけ衛生に関する記述が多くみられた。「大小便を崇拝する朝鮮人」という表現まで出てくる。東国大学日本学研究所の李ハンジョン研究員(日本文学)は、「当時の日本知識人は、朝鮮人について、迷信を信じて不潔で国家観念が無い国民だと描写した」と述べた。

漢陽大学の車ヘヨン教授(韓国言語文化学)は、「植民地の韓国を野蛮だと想定することによって、日本文明の優越性を強調したものだ。こうした言論は、植民地支配を合理化・永続化する装置として作動した」と述べた。19世紀イタリアでも革製衣服の洗濯に小便を使うなど、小便の活用は朝鮮だけの特別な事情ではなかった、という説明も付け加えた。

朝鮮に対するこのような言論は韓日強制併合を起点に変貌する。高麗大学の韓ジョンソン教授(日本近代史)は、当時の視察記と旅行記を分析して、「朝鮮の風習と慣習を見下す流れは、1910年の韓日強制併合以後には、日本と類似した朝鮮の姿を発見して朝鮮の発展の可能性を強調する傾向につながる」と述べた。これは、植民地朝鮮を肯定することによって日本人の移民を奨励する意図だと解釈される。韓教授は、「朝鮮の発展の可能性を発見する文が増えたが、一方で支配-被支配の関係は一層強固になった」と説明した。<後略>

▽ソース:東亜日報(韓国語)(2009-10-05 02:58)
http://news.donga.com/fbin/output?f=j_s&n=200910050032&main=1
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2009100502582932510&newssetid=1352

【朝鮮】大便をなめる嘗糞(しょうふん)の習慣
韓国伝統の人糞酒『トンスル』とはどんな酒なのか
朝鮮事情
「ソウルは地球上でもっとも不潔な都市」英人女性旅行家イザベラ・バードが描く19世紀末の朝鮮の素顔
「裏面の韓国」 沖田錦城・著 世界一の不潔国民-韓国の七大産物
「日韓併合当日、喜んだ朝鮮人が多かったという記録がある。教科書に書いてあるのと違うが…」
「教科書に描かれた李氏朝鮮の姿は誤り。本当は悲惨な時代だった」… 在米歴史学者
「日本の統治により朝鮮人の生活は大幅に改善」と1920年代に米国人が論文 …容認しがたい挑発的主張ニダ






【韓国】「親日派決定で被害」大院君の子孫の憲法訴訟を却下[10/05]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1254775869/-100

[200字ニュース]“親日派決定被害”大院君 子孫憲法訴訟却下

憲法裁判所は5日、「『日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法』により先代が親日派決定を受けたことが原因で人格権を侵害された」として興宣大院君(フンソン デウォングン)のひ孫が出した憲法訴訟を裁判官全員一致意見で却下した。

裁判所は「親日反民族行為決定により子孫の人格権が制限を受けることになっても、これは付随的結果に過ぎないだけで、羞恥刑や名誉刑と同じ刑罰と見るには難しい」と明らかにした。

真相糾明委員会は2006年、大院君の息子が1910年8月の韓日合併条約締結会議に皇族代表で参加して条約締結に同意し、孫の李?鎔(イ・ジョンヨン)氏は日本の内鮮線融和政策を擁護した団体の総裁職を遂行したとして親日反民族行為者と決めた。

ソース:京郷新聞(韓国語) 2009-10-05 18:10:12
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200910051810125&code=940301






【コラム】G20開催が恥ずかしい法律順守意識の低さ

 鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相の任命動議案が紆余(うよ)曲折を経て国会で可決された。舌戦が続いた人事聴聞会をめぐる政局は一段落したが、苦々しい余韻が残る。首相、閣僚候補の法律順守成績表を見ると、偽装転入は基本で、二重契約書の作成、所得申告漏れ、脱税、論文の重複掲載、兵役逃れなどあらゆる違法、反則が並ぶ。最優秀評価が並ぶ成績表を期待するわけではないが、国民の平均点にも満たない成績表には大きく失望させられる。韓国社会の慣行となっている部分もある上、職務遂行に支障がある重大な欠格事由ではないかもしれないが、法律と規範を守る上で模範を示すべき社会の指導層の身の処し方としては明らかに問題がある。
 聴聞会の話に埋もれてしまったが、苦々しい話がもう一つある。8月15日(光復節)の特別赦免で飲酒運転の前科者が一括赦免の対象となった。このうち17人は、赦免された翌日にすぐ飲酒運転で警察に捕まった。その翌日には24人が検挙されるなど、赦免されるや飲酒運転で捕まった、面の皮が厚い人が1カ月で643人に上ったという。警察にばれずに飲酒運転に及んだ前科者はどれだけいるだろうか。

 二つの話を総合すると、一つの結論に達する。「大韓民国は今、社会の指導部から一般国民に至るまで、法律順守意識を欠いている」ということだ。法律をつくる国会からしてハンマーや電動のこぎりが登場する違法行為、反則、暴力で先頭に立ち、「暴力議会」では世界に冠たる状況だ。違法ストライキ、暴力デモに明け暮れる強硬な労働組合が大韓民国の同義語になって久しい

 法律順守意識だけが問題なのではない。社会的信頼や連帯感も危険レベルにまで低下している。世界の社会学者による組織が実施した2005年の「世界価値観調査」で、「他人を信じる」と答えた韓国人は28%(サムスン経済研究所)だった。経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均は39%、スウェーデンやデンマークなどの先進国では70%に達した。「初めて会った人を信じる」と答えた韓国人は13%にとどまった。これもOECD平均(36.6%)とは比較にならない。これに対し、「家族を信じる」と答えた韓国人は99%に達し、OECD平均(87%)を上回った。身内以外のよそ者は信じない、という閉鎖的血縁・縁故主義の典型だ。
 法律順守意識と信頼、社会的連帯感といった無形の社会秩序を経済学では「社会資本」と呼ぶ。ハーバード大のロバート・パットナム教授が北イタリアと南イタリアに労働力、資本など伝統的な生産要素を同じ質と量だけ投入しても全く異なる成果が生じる理由を分析した過程でつくり出された概念だ。経済学者のステファン・ナックとフィリップ・キーパーはそれをさらに発展させ、社会資本と経済成長の相関関係を数値化した。ほかの条件が同一ならば、社会資本指数が10%上昇すると、成長率が0.8ポイント程度上昇するとの結論だ。仮に韓国の社会資本が欧米レベルだとすると、韓国経済はアジア通貨危機前まで少なくとも毎年1ポイント高い成長を達成できたはずだ。

 しかし、韓国の社会資本はどんどん枯渇している。世界価値観調査が実施された1982年と2001年の間に、韓国の社会的信頼指数は11%低下した。社会資本が低下する状況では、いくら企業投資を増やし、生産性を高めようとしても、底が抜けたかめのようなもので、努力するだけ無駄だ。逆にほかのことはさておき、韓国の法律と信頼を先進国水準に高めただけでも、韓国経済の成長潜在力はすぐにも倍増するはずで、10年以上「国民所得2万ドル(約180万円)」のわなにはまっている韓国経済が再び飛躍するチャンスを迎えるはずだ。そしてそうなれば、韓国は主要20カ国・地域(G20)ではなく、主要8カ国(G8)の会議を開催できるかもしれない。

李濬(イ・ジュン)論説委員
http://www.chosunonline.com/news/20090929000062

2 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/09/29(火) 17:05:35 ID:9JJAUO2B
無理です

3 :ミスラ ◆JIyT81sYCg :2009/09/29(火) 17:06:03 ID:2BDoVcUM
G8に南朝鮮が入ってない







【中国のアンケ】日本は危険な国?日本の右翼に非難殺到
2009/09/29(火) 18:44
2009年9月28日付環球網に、日本東京で30名の日本人右翼団体が、在日中国人の店舗で反中運動を行ったと伝えた。
  警察は暴力行為、破壊行為はなかったとして逮捕等法的措置をとらなかったことから、中国国内では物議を呼んでいる。
  中国の国営テレビ、中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)のCCTV網でも「今回の右翼による」反中運動をどう思うか?とのタイトルでインターネットアンケートが実施されている。
  09年9月29日、現地時間11:30現在投票数は58票。始まったばかりのためまた投票数は少ないが、結果には開きが出ている。
  「中国では外国人をとても手厚くもてなすのに、我々は諸外国で酷い扱いをうけている」36.1%、「負傷者がなくても安全を守るべきであり、日本の警察に強烈に抗議する」32.7%、「日本は全体的に見れば反中国家であり、友好関係は表面的なものに過ぎない」27.5%と批判意見が相次いだ。「日本の警察の行動は正しい」はわずか3.4%であった。
  寄せられた意見には「日本の右翼は中国に対して一度も紳士的であったことがなく、今後も改善されることはないだろう」、「日本の首相はアジア協力を夢見ているようだが、この状況では話にならない。外国人の身の安全も保障しない国とは友好関係を築けない」など過激な意見が目立った。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0929&f=national_0929_039.shtml

中国人を狙った暴動、首都から地方都市へ拡大ーパプアニューギニア
【緬中】「滞在許可を持たない中国人商人は出国せよ」、突然の告示に混乱広がる?ミャンマー・コーカン地区[09/26]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1253959835/







【中国のアンケ】世界中に華僑を!?賛成6割、米国籍取得年間4万人
2009/09/24(木) 12:00
  あるデータによれば、2008年中国人4万人がアメリカ国籍を取得したという。
  人口の多さもあるが、他国と比較すればとても多い数字となっており、中国大手サイト環球網上では「あなたは移民することをどう思うか?」とのタイトルでインターネットアンケートが実施されている。
  2009年9月24日現地時間10:00現在、投票数は1万387票。「移民に賛成」63.3%、「反対」36.7%。賛成派が6割を占める結果となった。
  賛成派からは「私もチャンスがあるならそうしたい。中国には失望している」、「4万人だけ?もっと多いと思っていた。留学経験者はみな中国を出たいのでは?」などの意見のほか「賛成!移民したからといって、愛国心がないとは言えない」、「中国は人口が多いのだから、みんなで出て行って世界を華僑でいっぱいにしよう」等意見も見られた。
  反対派からは「仮に中国国民全てが移民できるとすれば、何人が中国に残るのだろう」、などの意見のほか「なぜ移民する必要があるのか?中国の発展が足りない?環境が悪いとでもいうのか?全く理解できない」、「20年後、中国が世界で最も力を持ったとき、世界中から中国に移民が押し寄せてくるだろう」、「移民はみな裏切り者だ」などの意見が見られた。(編集担当:吉川智香)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0924&f=national_0924_020.shtml






上海ガニ好きの2歳の幼女に第2次性徴が…
2009/09/24(木) 09:54

  「えっ?うちの子、胸大きくなってない?」…汪さんは2歳になる娘、チチちゃんの体の異変に気づき、病院へ連れて行きました。検査の結果、チチちゃんにはすでに第2次性徴が現われ始めていて、その理由が「カニ」である可能性が高いことが分かったのです。

  「娘さんが避妊薬やホルモン剤を誤って飲んでしまったことはありませんか?偏食はありませんか?」

  「ないです、ありませんっ。ジャンクフードや油っぽいものは食べさせてないですし。…カニが好きなのでカニはよく食べさせてますけど」

  「それだ、おそらく」

  検査の結果、2歳のチチちゃんの骨格はすでに4歳程度まで発達しており、子宮や卵巣などの生殖器も大きくなり始めていることが分かりました。そこで検査を行った医師が汪さんに訪ねたところ、チチちゃんの好物であるカニが原因として最も疑わしいという結論になりました。ここでいう「カニ」は、「上海蟹」として有名なシナモクズガニで、現在市場に出回っているカニの多くは養殖ものといわれています。一部飼育業者は蟹の成長を促すために成長ホルモンを混ぜ込んだ飼料を与えており、チチちゃんがたくさん食べたカニの中にも「ホルモンガニ」が多数まぎれていたのではないかというのが医師の見立てです。

  すでに「青春」が始まってしまったと診断されたチチちゃんには、今後身長があまり伸びない心配もあるといいます。平均的に、女性は初潮前の2~4年間に20~25センチほど背が伸びるといわれています。すでに第2次性徴の現われが始まっているチチちゃんは、このままでは4~5歳で初潮を迎えることになると見られ、現在93センチの身長は初潮後に多少伸びたとしても140センチには届かず、それ以上は伸びないだろうとのことです。

  チチちゃんを診察した上海の復旦大学付属医院小児科には「性早熟」の子供が毎日5~60人はやってくるとのことで、1日に1人も患者が来ない日があった十数年前とは隔世の感があると同科の羅主任が語っています。また、羅主任は、カニに限らず、他の肉や魚、冬のトマトやスイカといった季節はずれの野菜・果物などにも成長ホルモンが使われている可能性があり、それらを摂取し続ければ「性早熟」になる、と指摘しています。

  現在チチちゃんには成長ホルモンをコントロールする薬物投与と、食事管理による治療が行われているそうです。「チチが普通の女の子と同じように、少しずつ成長できるようになってほしい」と母親の汪さんは祈っているとのことです。(健康時報9月14日付の記事より)(編集担当:柳川俊之)
2009/09/24(木) 09:54
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0924&f=national_0924_008.shtml

【中国】“秋の味覚”として日本でも有名な高級食材、上海ガニの販売開始…水質の大幅な改善で大ぶりに(写真あり)[9/22]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1253616037/
【中国】<第二次性徴>女子は平均9.2歳から=進む早熟化、環境ホルモンも一因[04/23]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1240487687/ (dat落ち)






上海ガニの季節が到来!…手放しで喜べぬ汚染・品薄・偽物
2009/09/24(木) 19:43

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  23日付中国新聞社電によると、広東省広州市内のカルフールで同日、「上海ガニ祭り」が始まった。売り場では、多くの市民が行列して、「秋の味覚」を購入した。しかし、水質汚染と品薄、偽物の横行など、手放しでは喜べないようだ。

  「上海ガニ」は日本での通称で、中国では「大閘蟹(ダー・ジャーシエ)」と呼ばれる。日本語の正式名称はチュウゴクモクズガニ。長江(揚子江)流域など広い範囲で生息しているが、本場とされるのは江蘇省の陽澄湖産で、現在は多くが養殖ものだ。

  しかし水質保護のため、、陽澄湖では「大閘蟹」の養殖が厳しく制限されるようになった。広州日報によると、2009年の出荷量は、2100トン前後にとどまる見込みだ。そのため、陽澄湖産の「大閘蟹」は、前年比で10%程度値上がりした。

  広州市内のカルフールで23日に売られていた「大閘蟹」は、最も高いもので1匹当たり138元(24日レートで約2360円)だったという。

  江蘇省の蘇州市陽澄湖大閘蟹業界協会の楊維龍会長は、「偽物も多く出回っているので、気をつけてほしい」と消費者に呼びかけた。

  中国では、内陸水系における水産業・養殖業が盛んだが、水質汚染で「ピンチ」となるケースも多い。生活・工業排水が流れ込むだけでなく、養殖業が水質を汚染する“自縄自縛状態”に陥っている場合も多い。陽澄湖と同様にカニの産地として知られる江蘇省と浙江省の境にある太湖も、水質汚染が深刻だ。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0924&f=national_0924_036.shtml




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