浜松市は12日、同市東区天竜川町の松東(まつひがし)遺跡から、弥生時代後期(約1900年前)の近畿式銅鐸の破片が出土したと発表した。 破片では国内最大級という。
破片は銅鐸の鈕(ちゅう、つり手の一部)で幅25cm、高さ20cm。 折れ曲がっており、意図的に破壊されて穴に埋められたと考えられるという。 銅鐸の破砕行為を探る上で重要な発見としている。
松東遺跡は天竜川駅北側にあり東西約200m、南北約100m。これまでに約1900年前の集落跡や銅鐸の破片が出土した。
15日の午前10時と午後1時30に現地説明会が開かれる。
[参考・静岡新聞、中日新聞、毎日新聞]
破片は銅鐸の鈕(ちゅう、つり手の一部)で幅25cm、高さ20cm。 折れ曲がっており、意図的に破壊されて穴に埋められたと考えられるという。 銅鐸の破砕行為を探る上で重要な発見としている。
松東遺跡は天竜川駅北側にあり東西約200m、南北約100m。これまでに約1900年前の集落跡や銅鐸の破片が出土した。
15日の午前10時と午後1時30に現地説明会が開かれる。
[参考・静岡新聞、中日新聞、毎日新聞]
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